株式会社旭川ビニール

株式会社旭川ビニール 企業理念
弊社は、生活には欠くことのできない「食」に関して、 農業の領域における優れた製品の提供と質の高いサービスを通じ、 日本の農業のお手伝いができる企業を目指します。

8月20日(木)15:10〜 FMりべーる83.7MHz (SAYAカフェタイムの中で)“大谷泰一四刀流!医農孔話!”「第5話 ビニールハウスとタネ」 旭川ビニール特価品「農薬」FM りべーるの山下局長から頂いた「医農孔話」というお言葉は、...
13/08/2026

8月20日(木)15:10〜 FMりべーる83.7MHz (SAYAカフェタイムの中で)
“大谷泰一四刀流!医農孔話!”「第5話 ビニールハウスとタネ」 
旭川ビニール特価品「農薬」
FM りべーるの山下局長から頂いた「医農孔話」というお言葉は、造語ですが、「医」は医療・医学、「農」は農業・農学で、「孔」はゴルフのことで(中国ではゴルフのことを孔球とも言うそうです)、私の “4 本の刀”のうち 3 本が含まれています。今回は「農」=農業・農学のお話です。
 弊社は農業資材卸売業者で、昭和30年頃、初代社長の大谷二朗が北海道に初めてビニールハウスを持ち込みました。ただ、当時の本州から持ち込んだビニールハウスは、マイナス20度を下回る超低温の条件では薄いガラスのようにパリパリ割れてしまったそうで、“北海道特別仕様”にする必要がありました。
 弊社は今年で創業69年:創業1957年(昭和32年)/設立1964年(昭和39年)故父大谷二朗が初代社長で、母登美子が2代目社長。2013年から私が代表を務めています。創業69年、設立は62年になりますが、北海道経済社様も60周年と聞いております。私は旭川東高の26期(昭和51年、1976年卒)で北海道経済社の今の代表の西田さんも東高卒で35期だそうで、なんとなくもう一つの旭川の情報誌よりは親近感を抱いてしまいます。
 北海道にビニールハウスを持ち込んだのは、弊社社長の大谷二朗で昭和30年頃ですが、日本にビニールハウスを持ち込んだのは、戦後GHQのマッカーサーでした(第3回 旭ビ勉強会で、ネポン株式会社/厚木営業本部 部長 番三千郎様からスライドを見せていただきました)。
 当時、日本では人の糞尿を畑に撒き肥やしとして野菜等を育てており(今では、循環型経済circular economyとして高く評価されているのですが、、、、)当時は、そんな人の排出物で採れた野菜を部下に食わせられるか!とビニールハウスを持ち込んでそこで自分達のために野菜を作ったそうです。
 ビニールが被覆資材として持ち込まれるまでは、日本では油紙等を用いてたようですが、色々工夫して、野菜を本来取れないときに採る技術を“施設園芸horticulture”と呼ぶのですが、最初に施設園芸を始めたのは、第5代古代ローマ帝国のネロ、だと言われています。
 ネロ(西暦37年~68年)というとキリスト教徒の迫害や母や奥さんの殺害など大変な暴君だったわけですが、占い師から「きゅうりを食べないと死ぬ」と言われて「1年中きゅうりを作れ!」となったようです。そして、温めたり、冷やしたりしながら一年中キュウリを作ったのがその始まりとされています。
 私は、2006年9月にイタリア・ナポリ近郊の古代ローマ都市ポンヘイ市を訪れる機会がありました。ポンヘイ市は、西暦79年のヴェスヴィオ火山大噴火による火砕流で一瞬にして地中に埋もれた都市でしたが、火山灰のおかげで当時の街並み、鮮やかな壁画、生活用具などが奇跡的な保存状態で残されています。
 その一角にL字、床と垂直に立った背面の土に斜めに立てかけられた薄い大理石、大理石を通った光が中を明るくしていました。これがビニールハウスの原型だったということに、その時は気づきませんでした。
 その後、施設園芸はアジアに渡り農作物の施設園芸として発達し広がって行きましたが、ヨーロッパに渡った施設園芸は社交のための温室(冬でも男女が会える)として発達して行きました。
 ところで、施設園芸/ビニールハウスは大切ですが、その中で育つ野菜の種はもっと違った次元で、根本的に大切なものです。
 2008年2月26日、ビル・ゲイツは地球上の種子を冷凍保存する世界最大の施設をノルウェー領スヴァールバル諸島に作りました。このスヴァールバル世界種子貯蔵庫(Svalbard Global Seed Vault)は、現代版「ノアの箱舟」とも称され、あらゆる危機に耐えうるように設計された終末の日に備える北極の種子貯蔵庫ですが、地表には入口があるだけで、まるでSFの宇宙基地のようです。
 永久凍土層に築いた地下貯蔵庫は人工的に温度をマイナス18~20°Cに保っていますが、万が一、冷却装置が故障した場合にも北極なので、マイナス4℃を維持できる環境です。また、地球温暖化が進んで海水面の上昇が起こった場合に備えて、貯蔵庫は海抜約130mの地点に設けられています。
 運用2年を経た2010年に保存種子は50万種に達し、1品種当たり平均500粒を保存し、発芽率を維持するため、20年毎に種子は入れ替えるそうです。
 娘が神奈川県三浦市の宮坂様のところに嫁ぎ、私にとって種(タネ)がぐっと身近なものになりました。それは家業の「ミヤサカのタネ」は、明治25年に長野県茅野市で創業、今は三浦に本店を移し134年続くタネ屋さんだからです。
 「F1」のお話をしたいと思いますが、F1種とは異なる固定種を親として交配させた一代目の雑種です。簡単に言うと、(雌しべが本来の雄しべと交わらないように)雄しべを取り除いたり、雄しべのできない突然変異の株を利用したりして、雌しべを“目的の性格の植物”の雄しべと受精させてできる種です。
 初めて市場に登場したのはトウモロコシのF1で、20世紀初頭のアメリカでした。トウモロコシは、雌しべと雄しべが別の花になっている単性花なので、トウモロコシのてっぺんに咲く雄花を全部鎌で取り除き、そして(その性質が欲しい)別の雄花を持ってきて雌花と受粉させました。
 しかし、この“除雄”によるF1種は、雌しべと雄しべが別々の花にある単性花では簡単でしたが、両性花の“除雄”は技術的に非常に難しく、世界で初めて成功させたのは、1924年(大正13年)埼玉県農事試験場のF1ナスでした。
 その後は1925年にアメリカで発見された“雄性不稔”(正常な花粉が作れない=雄しべが働かない性質)を利用したF1種が主流となっていきます。F1は病気に強く、両親の良いところを受け継ぐことができました(「雑種強勢」)。
 F1種の特徴として、生育が旺盛で育てやすい:病害に強く、成長スピードも一定なので、形や大きさが揃います。 親よりも大きく育つことが多く収量が安定し、スーパー向けの大量生産に適しています。
 一方、食味は落ちるとされ、イチゴの有名品種は殆どF1ではありませんが、それ以外の野菜はトマトやナス、ピーマン等の“成り物野菜”を始め殆どがF1種と言っていいと思います。
 F1種に対する言葉は固定種ですが、これらは代々種を採取しても同じ性質が受け継がれる品種で、地域の風土に適応した在来種も含まれます。京都の九条ねぎ、群馬の下仁田ネギ、石川の加賀れんこん、沖縄のゴーヤー等などです。
 神奈川県三浦の固定種であった「三浦大根」(根の下部が太く土から抜くのが大変)は、1979年(昭和54年)台風20号により壊滅的な被害を受けてしまい、青首ダイコンが入って来ました。娘の旦那さん和彦さんのお父さんの吉彦さんは、三浦大根の伝統を守るべく、F1品種を作ったそうで、今も“三浦大根”を食することができます。私も大根の煮付けをいただきましたが、味が染みた「黒崎三浦」はしっかりした歯応えで、青空首大根とは全く違いました。
 日本の二大種苗メーカーは「タキイ種苗」と「サカタのタネ」と言っていいと思いますが、両者の性質・性格は全く異なると思います。
 「タキイ種苗」は1835年(天保6年)京都府京都市で創業の、トマト品種「桃太郎」で知られ、年始の商談会で一年分の受注がもらえるそうです。
 一方、「サカタのタネ」は、1913年(大正2年)神奈川県横浜市で創業。1934年 全米審査会でペチュニア「F1ビクトリアス ミックス」で賞をもらいアイデアのサカタと言ってよく、私が2018年オランダに行った際、見学した世界最大の花市場アールスメール(1年間に125億本の花がオークションで売られる)でも受賞していました。
 そのアイデアはビジネスにも生き、現在ブロッコリーは、サカタのタネが世界シェア65%を占めますが、それは、天使のメッシと呼ばれた若い頃のメッシにブロッコリーを食べてもらい、宣伝したからだそうです。
 最後に、私が代表をしております株式会社旭川ビニールからの特価品を御紹介したく思っています。今回はビニールハウスや畑で使う農薬/殺虫剤・殺菌剤を特別価格でご紹介したく思います(表)。
 次回は、医農孔話の「医」で、「認知症」のお話したいと思います。
注:FMりべーる83.7MHzは旭川とその近郊でしか聴けませんが、サイマルラジオ https://www.jcbasimul.com/ ならインターネットに繋がっているところなら世界中どこでも聴けます。また、聞き逃した方は、YouTubeアカウント:
@四刀流-g3dで録音が聴けます。

08/08/2026

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まじま 隆英,
眞子 誠一郎

第101回 旭ビ教養講座・・・半減期12年のメタンガスを削減することは地球温暖化抑制に“効率的”です!温室効果ガスとは、大気圏にあって地球を暖かく“保温している”ガスのことですが、もしこの温室効果ガスがなければ、地球の表面温度は-19℃くら...
29/07/2026

第101回 旭ビ教養講座・・・半減期12年のメタンガスを削減することは地球温暖化抑制に“効率的”です!
温室効果ガスとは、大気圏にあって地球を暖かく“保温している”ガスのことですが、もしこの温室効果ガスがなければ、地球の表面温度は-19℃くらいになると言われています。温室効果ガスとは、赤外線を吸収し、また放出するガスのことです。温室効果に最も大きく寄与しているのが水蒸気で全体の48%、2番目は二酸化炭素で21%ですが(第89回 旭ビ教養講座)、これは地表に届く赤外線から、地表で反射され大気圏まで届く赤外線を差し引いて計算で求めたものです(第90回 旭ビ教養講座)
 ただ、水蒸気は「天然由来」のものが殆どなので、つまり“人の力ではどうしようもない”ので、“人が努力して減らせる”すなわち「人為起源」の温室効果ガスの削減に力が注がれています。「人為起源温室効果ガス総排出量に占めるガス別排出量の内訳(CO2換算ベース)」で最大のものはCO2で75%を占め、次はメタンCH4で18%となっています(図1)。この円グラフは、各々の効果ガスの「地球温暖化係数」と「濃度増加」をかけて得られた値を百分率で表したものです。ここで、地球温暖化係数(GlobalWarming Potential :GWP)とは、CO2を基準にして、他の温室効果ガスがどれだけ地球を温暖化させる能力があるかを示した係数です。具体的に言うと、一般にGWPとは特定の温室効果ガスが大気中に放出されたときに、100年スケールで地球に与える放射エネルギーの積算値を、CO2に対する比率として見積もったものです。CO2の温暖化係数を1とした場合、メタンは28とされます(100 GWP=28)。
 ここで、CO2の半減期は数百~数千年以上と非常に長く、一方、メタンの半減期は10~12年ととても短いことから、20年スケールで見てみますとCO2の温暖化係数を1としてメタンの温暖化係数は84~87となります(20 GWP=85)。つまり、大気中における半減期が約12年と非常に短いメタンの排出量を削減すれば比較的短期間で“効率的に”大気中の“温室効果ガス”の濃度を下げられることになります。
 別な言い方をすると、「温暖化係数28のメタン」より「温暖化係数85のメタン」を削減した方が“効率的”ということです。
 ところで、メタンは嫌気条件下(酸素のない状態)でメタン(生成)菌により生成されます(遺伝学的にはメタン菌は“細菌Bacteria”でなく、“古細菌Archaes”に分類されます)。メタンの主な発生源は、「天然由来」としては湿地やシロアリなど、「人為起源」としてはウシ、ヒツジなどの反芻家畜、水田、石炭・石油・天然ガス採掘、埋め立て、廃棄物・排水処理など、多種多様なものがあります。
以下「人為起源」のメタンガスについて見てみますと、メタン発生の機序がよく知られている牛や羊等の反芻動物(家畜)で見てみますと(図2)、その家畜の胃腸系(特に第一胃)には、メタン生成菌が棲息しており、その反芻動物のゲップや排便とともに生成されたメタンが放出されます。牛一頭あたり年間最大99キログラムのメタンを生成する可能性があるとも言われています。2015年の日本の温室効果ガスインベントリでは、年間48万トンのメタンを排出しており、これは家畜・稲作の合計77万トンの排出量の62.3%でした。
 また、稲作(水田、水稲)を見ていきますと、同じく2015年の日本の温室効果ガスインベントリでは、稲作は年間29万トンのメタンを排出しており、これは家畜・稲作の合計77万トンの排出量の37.7%でした。つまり2015年の時点では家畜のメタン排出量の方が多く、稲作の1.6~1.7倍ありました。
 ところが、2019年には、家畜のメタン排出は35.9万トンと激減し(CO2換算で年間989万トン(図3))、一方、稲作のメタン排出は49.7万トンと大きく増加しました(CO2換算で1,195万トン(図3))。この結果、稲作のメタン排出が家畜のメタン排出を上回り、稲作のメタン排出は家畜の1.2倍になりました(図4)。2022年度の日本の温室効果ガスインベントリでも、稲作からのメタン排出が家畜からの排出量を上回っています。
 家畜のメタン排出が減った理由としては、アミノ酸バランス改善飼料の給与、バイパスアミノ酸の利用、堆肥化における堆積発酵から強制発酵への変更、メタン発酵の利用(バイオガスプラント)(図5)、メタン菌の酵素反応を阻害し消化管メタンを削減する化学物質:3-ニトロオキシプロパノール(商品名ボベアBovaer)の利用、 ルーメン内でメタンの生成に関わる細菌を抑制するカシューナッツ殻液の利用が挙げられます。
 一方、稲作のメタン排出が増えてしまっているのは、メタンの発生・排出を減らす方法が、従来より行われている「中干し」という作業の期間を延ばす、くらいの方法しかなかったからだと思われます。
稲がメタンを発生する機序は、湛水状態の水田(図6)は酸素が乏しい(嫌気状態)のでメタン生成菌には絶好の条件で、気温の高い日が続くとメタン生成菌が活性化し有機物を分解することによりメタンガスが発生します。この現象は「わき」と呼ばれ、発生した土中のメタンは稲の根から吸い上げられて稲の茎を通して大気中に排出されます。一方、この現象は水稲の根の成長を妨げるため、「わき」を抑制するために古くから水田の水を抜き、土中に酸素を供給する「中干し」という作業が行われてきました。
 最近、この「中干し」の期間を1週間前倒しして“中干し期間を延長”したところ、メタンの発生が3割抑えられた、とすると実証試験の結果はありますが、水稲によるメタン排出が増加の一途であることを考えると、“中干し期間の延長”だけの対策では十分でないと言えます。
 バクヤーゼ®は好気性菌主体の微生物資材で、有機質材料を発酵処理、すなわち稲藁を分解してくれます。バクヤーゼ®により稲藁がなくなれば、メタン生成菌に使用される有機質材料がなくなり、メタン生成も少なくなること考えられます。実際、稲を刈った水田に撒きやすいのはバクヤーゼKで、これはバクヤーゼ®の餌となる栄養素も加えたものです(図7)。
 最近の寒暖差の大きな(振幅の大きな)気候変動は、この地球温暖化のせいです。温暖化により気温が上昇すると、海からの水蒸気の蒸発が増え、この最大の温室効果ガスが一気に増え、この増えた水蒸気が赤外線を吸収したり放出するのでで、温度が一気に上がったり一気に下がったりします(気候の正のフィードバック)。
 「温暖化係数85(20GWP)のメタン」を削減することは地球温暖化の抑制に“効率的”です。家畜からのメタン排出抑制にはたくさんのアイデアがあり現に効果も表れていますが、稲作からのメタン排泄抑制には“「中干し」の期間を長くする”といったアイデアしかなく、2015年、2019年、2022年と稲作からのメタン排出は増加の一途です。
 (メタン排出に関しては、牛は食べない、という究極の手段もありますが)主食である米を食べないというわけにはいかないと思います。バクヤーゼ®/バクヤーゼK(バクヤーゼ®の餌となる栄養素も加えたもの)を稲を刈り取ったあと撒きメタンの発生母地となる有機質材料/稲藁を分解してしまうのは大変効果的と考えられます。ただ、個々の農家だけに任せるのは大きな負担となり経営を圧迫してしまいますので、行政が、地球温暖化を食い止めるためにバクヤーゼの購入の補助・支援を行い、地球温暖化係数85(20 GWP)のメタン発生を抑制すべきではないでしょうか。

27/07/2026

<R8.7月の畑>
以下は、令和8年7月25日の営業会議での報告です(副社長は東京からLINEで参加)。
北見では、玉ネギは順調過ぎて大きいと。5機/反だが、5万円/機位なので25万円/反位と豊作貧乏か。昨年は、3機/反だったが、16万円/機だったので48〜50万円/反だった。春に霜に当たって補助金をもらった方がよかったとも。
剣淵では、ミニトマトが順調で出荷始まる。
多寄・剣淵・上士別・風連では、麦刈り中。
多寄・剣淵・上士別・風連では、稲は草刈り中。稲刈りは1週間程早くなって8月末から9月か。
新十津川では、長ネギは順調。
雨竜・北竜では、米が2,000円まで下がっている。
小平では、ミニトマトは順調でそろそろ出荷が始まる。
長沼では、長ネギは前半の出荷が終わり、後半の出荷が始まる。
三笠・岩見沢・栗沢では、玉ネギは順調で7月下旬から収穫。
豊浦では、7月19日の「レベル4大雨危険警報」の際、112.5mm/24時間(7月として観測史上最大)の雨が降り、ハウスが水に浸かった方も。
今金では、長ネギが順調。
鷹栖では、キュウリがバンバン出荷中。
富良野では、トマトは順調。
美瑛では、トマトは平年並み。
西神楽では、大玉トマトは順調に出荷中。
西神楽では、ピーマンは順調に出荷中。
西神楽では、田植えは終わり草刈り中。
東神楽では、ミニトマトは順調で出荷に忙しい(例年より1ヶ月早い)。
東川では、ピーマンは例年は価格が下がるのに、今年は高いまま。
東川では、稲刈りは早くなって8月下旬から9月か。
旭川(旭正地区)では、長ネギは露路ものが出てきた。
旭川(旭正地区)では、大玉トマトが出荷中。
旭川(旭正地区)では、ブロッコリーは出荷中。
 東京の野菜の価格はほうれん草などの葉物野菜、かぶ、大根は先月より高くなったが、他は先月とあまり変わらない(以下は東京都世田谷区駒沢のスーパーでの価格)。キュウリ69円/本、メロン(山形産アンデス) 998円/玉、すいか(鳥取産倉吉) 2,580円/玉、カボチャ(埼玉産) 79円/100g、ナス258円/袋、ピーマン158円/袋、カラーピーマン298円/袋、中玉トマト398円/袋、ミニトマト258円/パック、スイートコーン178円/本、長ネギ238円/2本、玉ネギ258円/袋、アスパラ(佐賀産) 178円/束、小松菜79円/束、青梗菜158円/束、白菜178円/1/4玉、キャベツ148円/玉、ブロッコリー198円/玉、かぶ258円/束、春菊258円/束、レタス158円/玉、三つ葉158円/束、セロリ158円/茎、パセリ198円/束、ほうれん草198円/束、しいたけ238円/パック、大根298円/本、人参198円/袋、ジャガイモ298円/袋
 米は、ななつぼし3,780円/5kg(先月4,780円)、ゆめぴりか4,380円/5kg(先月4,480円)

弊社HPで過去10年間の「今月の畑」が見れます。
https://kyokubi.com/field.html

7月16日(木)15:10〜 FMりべーる83.7MHz“大谷泰一四刀流!医農孔話!”「第4話 セントアンドリュース」、旭川ビニール特価品「肥料(液肥)」 旭川FM地方放送局/FMりべーる83.7MHzのSAYAカフェタイムの中での「医農孔...
10/07/2026

7月16日(木)15:10〜 FMりべーる83.7MHz
“大谷泰一四刀流!医農孔話!”「第4話 セントアンドリュース」、旭川ビニール特価品「肥料(液肥)」
 旭川FM地方放送局/FMりべーる83.7MHzのSAYAカフェタイムの中での「医農孔話」は、次で4回目で7月16日(木)の15:10からになります。
 ところで、この「医農孔話」というお言葉は、FM りべーるの山下局長から頂いた造語?ですが、「医」は医療・医学、「農」は農業・農学で、「孔」はゴルフのことで(中国ではゴルフのことを孔球とも言うそうです)、私の “4 本の刀”のうち 3 刀が含まれています。
 今回は「孔」=ゴルフのお話です。私は、北海道東神楽町にある大雪山カントリークラブのキャディ委員会の副委員長をしていますが、これまでいろいろな国のキャディさんと一緒に回る機会があり(国内211コース、海外37コース)、キャディさんとの思い出やゴルフの素晴らしさをご紹介することでキャディさん獲得の一助になれば、と主に広報活動を行っています。
 今回、「医農孔話:第4話 セントアンドリュース」というタイトルにしましたが、私は2011年にセントアンドリュース/オールドコースをプレイする機会がありました。
 セントアンドリュースはゴルフの聖地として世界中のゴルファーから愛されています。「あなたがあと一回だけゴルフをするとするどこを選ぶか?」の質問に、帝王ジャック・ニクラウスはここを選んだのは有名な話です。
 まずゴルフの歴史をみてみますと、ゴルフは中世ヨーロッパを起源とし、スコットランドで現代ゴルフとして確立され、19世紀以降に世界中に普及したスポーツとされていますが、ゴルフの起源には複数の説があります。
 最も古い記述は、中国の宋時代(960年〜1279年)で「捶丸(ちゅいまる)」というクラブでボールを穴に入れる競技が存在していたとのことです。
 次はオランダで、13世紀に「コルフ(kolf)」という棒でボールを打つゲームが行われており、これがゴルフの原型とされます。
 英国スコットランドがゴルフ発祥の地と言われますが、それは文献は圧倒的にスコットランドに多く残っていて、それらによるとゴルフは既に14世紀頃から行なわれていたようです。羊飼いたちが、手に持った棒でウサギの巣穴に小石を打ち込んで遊んだのが始まりと言われています。
 しかし、発祥がどこであるにせよスコットランドのセントアンドリュースは1552年に開業した世界最古のゴルフコースです。最初は9ホール(アウト)で始まりました。そして、全英オープン第1回大会が1860年にセントアンドリュースで開催され、その後1865年に故郷にもどったプロでありグリーンキーパーでもあったトム・モリス・シニアの時に現在の18ホールになったと言われています。イン・コースはアウトのすぐ隣に沿って作られましたので、“ダブル・クリーン”、“ダブル・フェアウェイ”はセントアンドリュースの特徴といえます。
 セントアンドリュースの次の特徴は、“ポット・バンカー”です。ここはリンクスの特有の海からの強い風が吹く訳ですが、羊飼いがスコットランドからロンドンまで運ぶ羊を風から守るために掘った穴が今のバンカーとなっています。セントアンドリュースのバンカーは“ポット・バンカー”と言われ、羊を風から守り、かつ逃げて行かないようにするための穴で、まるで“落とし穴”のようで、入ったらまず出すだけでとてもピンなんか狙えません。セントアンドリュースのフェアウエイは比較的平坦ですので、ティグランドからは殆どの“落とし穴”が見えません。セントアンドリュースでは、プレーヤー1人にキャディ1人が付きますが、キャディなしではとてもゴルフにはなりません、、、
 更に特徴的なことは“ポテトチップスグリーン”です。ゴルフをなさる方はおわかりになると思いますが、ゴルフでは通常ピンに向かって平らなグリーンにオンさせるのですが、セントアンドリュースの“ポテトチップスグリーン”はボールがどっちにと弾むのか全く分かりません、、、“ポットバンカー”にせよ、“ポテトチップスグリーン”せよ、手を加えず、ありのままにプレーする、というのがセントアンドリュースの思想です。
 私は日本ゴルフ協会公認の芝草管理者3級の資格を持っているのですが、ありのままに、ということで驚いたのが、2015年の全英オープンゴルフ選手権でのグリーンでした。テレビを見て気づかれた方も多いかもしれませんが、それまでのセントアンドリュースでの全英オープンでテレビに映った芝はもっと茶色っぽく枯れたように見えたのに、その年のグリーンは緑色が濃く、また芝目が強く読むのが難しそうで、さらにかなり遅目で重たそうに見えました。後で調べるとこの時のグリーンには「スズメノカタビラ」と言われる日本では“雑草”に分類される芝が使われていたようです。まさにそのまま、ありのままという事です(第31回 旭ビ教養講座)。
 セントアンドリュースに特徴的な“ダブル・グリーン”では貴重な経験をしました。6番ホールでは12番ホールとのダブルグリーン(共有グリーン)だったのですが、6番のピンを狙ったショットは大きく左にそれて、12番グリーンの端に“乗って”しまった、、6番のピンまで50メートルはある、、セントアンドリュースはプレーヤー1人にキャディが1人ずつ付きます(因みに、オールド・コースには女性キャディはいません)。自分の組だけで8人。12番をプレーしている組で8人。人生最長のパットを打つ時、私以外の15人がモーセの十戒のように左右に寄って道を作ってくださいました!!

 ゴルフを始めて、男性は24、女性は36のハンディキャップを取ったら、セントアンドリュースに行くのを躊躇してはいけません。まず、セントアンドリュースはパブリックコースなので、料金はペブルビーチやパインハーストほど高くありません。また、時々一般の方がコースを横切って海岸に出るためたに、あるいはその逆のために、プレーを中断しなければならない時があります。また、時に休みになり公園として市民に開放されるそうです。伊藤忠の友人から聞いたのですが、40~50年前までは、朝早く起きてスタートにボールを置いた順にプレーできたそうです。しかし、今は旅行会社がチケットを押さえてしまいます、、
 実際、2011年にプレーするまでは簡単にいちませんでした。セントアンドリュースの公式HPを見ますと、毎年10月末までに次年度のプレーを申し込むことができ、手紙やファックス、そしてネットで申し込みができるとありました。トップシーズンは取るのが難しいと最初から諦め、10月~5月は比較的とりやすいだろうと思い、ネット申し込み受付開始時間と同時に申し込みましたが、「もう一杯になりました。また来年お願いします」のメッセージが返信されてきました。おそらく、旅行代理店等が買い占めているのでしょう。そこで、“公式HPに出ている旅行会社”なら安全と思い、メールで、やり取りを始めました(現地でレンタカーを借りて色々旅行もしたかったので、日本の代理店は料金が高かったのでやめましたが、セントアンドリュースの往復なら日本の旅行会社に頼むという選択枝もあるかと思います)。メールを交わしているうちに、きちんとしているところのようなので申し込むことにしました(でも会話をしながら、「それはイングランドであって、スコットランドではない!」という返信がしばしばあり、歴史をみてみるとスコットランドは何度もイングランドに侵略され決してよく思っていないんだ、と感じさせられました。
 旅行代金は全額前払いで、エジンバラ空港に代理店の方の顔を見るまでは、正直冷や冷やでした。しかし、色々交渉し、フェラーリ!をサーキットで!乗れたり、レンタカーもちゃんと用意してくれたので、セントアンドリュースでプレーした後は、レンタカーでスコットランドを旅しました。
 私は回ったゴルフコースのことはあまり覚えていないのですが、セントアンドリュースだけは全て記憶に残っています。是非行かれることをお勧めします!
 セントアンドリュースでのプレイにご興味のある方は、昨年12月3日の森山先生の「Today’s Target」でゲストで呼ばれた時の録音がYouTubeで聴けます (@四刀流-g3d)。

 最後に、私が代表をしております㈱旭川ビニールからの特価品:今回は、ビニールハウスや畑で使う肥料/液肥(アツミノリはバイオスティムラント)を御紹介したく思っています(表)。
 また、メロンとトマトの暑さ対策:トマトはバイオスティムラント/アツミノリによる予防を、メロンは治療もご紹介します(アツミノリは医農孔話 第1話を参照)。
 一般に、ハウス、露地を問わず、夏場、急に暑くなった時には、メロンの葉がクッタリとなります(N 型。葉が寝てしまっていると、光合成ができないので、そのままだと、柔らかい発酵果となり売り物にならなくなってしまいます。葉がクッタリとなると、クロロゲン x500では効きません。
 ここまでなってしまったら、「M リンPK 液肥の素®」x1000、「リーフアップ A®」x800、「リーフアップ N®」x1000を混合した液肥を、夕方涼しくなり、葉が立ったら掛ける(葉面散布)のがよいです。

注: FMりべーる83.7MHzは旭川とその近郊のでしか聴けませんが、サイマルラジオ https://www.jcbasimul.com/ ならインターネットに繋がっているところでは世界中どこでも聴けます。また、聴き逃した方は、YouTubeアカウント@四刀流-g3dで録音が聴けます。

09/07/2026

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まじま 隆英,
眞子 誠一郎,
只石 幸夫

29/06/2026

<R8.6月の畑>
以下は、令和8年6月27日の営業会議での報告です(副社長は東京からLINEで参加)。
北見では、玉ネギはとてもよい。真白は早く、7月10日から手作業で収穫開始。7月20日には根切り。
剣淵では、かぼちゃが定植完了。
剣淵では、ジャガイモが定植完了。雨少ないが、今のところよい。
剣淵では、ミニトマトが順調で6月末から出荷。
多寄・剣淵では、田植えが終わって草刈り中。次に麦を植える人も。
小平では、ミニトマトは順調で6月に定植が終わる。
三笠・岩見沢・栗沢では、玉ネギは例年より一週間早く7月上旬に収穫。
深川では、メロンは7月前半から出荷。
新十津川では、アスパラガスの収穫が始まった。
新十津川では、田植えは終わった。
新冠では、ピーマンは順調。
今金では、長ネギが順調。
今金では、ジャガイモが順調。
鷹栖では、キュウリが順調。
富良野では、トマトは定植も終わり順調。
美瑛では、トマトは平年並み。
西神楽では、トマトは順調に出荷中。
西神楽では、ピーマンは順調に出荷中。
西神楽では、田植えは終わった。
東神楽では、ミニトマトは順調(例年より1ヶ月早い)。
東川では、ピーマンが出荷され始めた。
東川では、田植えは終わった。
旭川(旭正地区)では、ナスが出荷され始めた。
旭川(旭正地区)では、ブロッコリーは路地ものが出てきた。
今は価格はどれも平年並みだが、九州・関東地方の大雨の影響でこれから高くなるか。
 東京の野菜の価格は先月より安くなった品目が多い(以下は東京都世田谷区駒沢のスーパーでの価格)。キュウリ69円/本、メロン(山形産ルピアレッド) 998円/玉、すいか(千葉産) 2,980円/玉、カボチャ(鹿児島産)79円/100g、ナス258円/袋、ピーマン138円/袋、カラーピーマン298円/袋、中玉トマト388円/袋、ミニトマト258円/パック、いちご(とちあいか栃木産) 498円、スナップエンドウ258円/100g、スイートコーン(群馬産) 178円/本、長ネギ238円/2本、玉ネギ278円/袋、アスパラ(長崎産) 198円/束、小松菜89円/束、青梗菜138円/束、白菜158円/1/4玉、キャベツ158円/玉、ブロッコリー198円/玉、かぶ138円/束、春菊198円/束、レタス158円/玉、三つ葉158円/束、セロリ158円/茎、パセリ198円/束、ほうれん草158円/束、しいたけ238円/パック、大根258円/本、人参198円/袋、ジャガイモ358円/袋
 米は、ななつぼし4,780円/5kg、ゆめぴりか4,480円/5kg

弊社HPで過去10年間の「今月の畑」が見れます。
https://kyokubi.com/field.html

住所

北海道
Asahikawa-shi, Hokkaido
070-8004

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

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