21/10/2014
実績を上げている「強い中堅企業」の共通の特徴は『明確な経営理念を継承している』『経営理念を社員が共有する』経営スタイルと持つことがわかった。
昨日の日経新聞の記事です。
2年前、ザッポスを訪問・取材した時に気が付き、そして10ヶ月前【熱狂顧客のつくり方】を上梓しして啓蒙したことにやっと(?)世間も追いついたようです。
今年初めのセミナーで、言っていることはわかったけど、私の知りたいのはどうすれば売上が上がるかということなんです。
という質問に「ミッションを作れば売上も伸びますから」と答えたら、納得行かないような顔をされました。
おそらくこの社長さんは、それを実行せず、きっとまた【売上増大セミナー】とやらでお金を使っているんだろうな。
でもこの方の気持ちもわからんではないし、私の説明が(特にこの頃は)拙かったこともあると思います。
ミッションを、標語とか、キャッチコピーと同列に捉えがちなんですよね。
あと、ミッションをつくっても、社員や、パートナー、顧客、投資家に【共有】してもらわなきゃ意味は無いのだけれど、
そのノウハウが必要なんだろうなと、思うようになりました。
今、そのためのシステムを構築中です。
基本は顧客管理システムですが、今までのような「情報を届ける」「買ってもらう」ための顧客管理ではなくて、
理念共有、顧客のライフスタイルの深いところを取り込むためのシステムです。
文字通り「熱狂顧客を作る」ためのシステム。
「ブルーオーシャン」もそこが美味しい市場と知られた途端、すぐにレッドオーシャンになる。
「熱狂顧客のつくり方」を上梓した時に、ブルーオーシャン戦略を批判したことに対して、具体的にどう違うのかよくわからない、
というご意見を頂きました。
でも浅薄な「カテゴリー」ではなくて、もっと顧客の心の深いところにアプローチできれば、それは他者が真似できないばかりでなく、
顧客と深い関係を築く。
弊社のクライアントを始め多くの経営者が実行し初めています。
そんな方々と一緒に、様々なノウハウをシステム化することによって、より多くの人たちが、パートナーや顧客と深いつながりを
持つことができるようになる。
いわば、ブルーオーシャンの深い部分、「ディープ・ブルー」にアプローチできる初のシステムですね。
プロトタイプは年内にリリースしようと思っているので、
それをクライアントの皆様に使っていただきつつ、より深化させていく予定です。
熱狂顧客システム「ディープ・ブルー」の詳細はまた折に触れ、リリースしていきますね。