25/05/2017
◆龍谷大学 笠井ゼミに呼んでいただきました
3年ぶりの龍谷大学。
今回、資料を作成する際、3年前の2014年、一体、どんなお話をしたっけな〜? と過去の発表資料を見直してみました。
3年前は、サビ病でコーヒーの輸入ができない、とか、先住民であるコーヒー生産者の皆さんと思ったようにコミュニケーションがとれない、とか、そもそもスペイン語が話せないとかで、さまざまに悩んでいたことを思い出しました。
スペイン語は相変わらずなんですけど、3年を経て、マヤビニック組合の皆さんとも(言葉ではなく)気持ちを通わせることができるようになったし、今季はメキシコのコーヒーの出来栄えも良く、豊作で、輸入に向けて汗を流せる今のこの状況を見れば、あの頃よりは少しは前に進めているのかなと実感できる、少なくとも私にとっては、貴重な振り返りの時間となりました(杉山)
http://www.hagukumuhito.net/news/?mode=detail&article=665
今日のゼミはゲストに 株式会社豆乃木 mamenokiの 杉山 世子さんをお迎えして講演とコーヒー抽出講座を担当いただきました。
3限の講演では、青年海外協力隊としてのアフリカでの経験のほか、フェアトレードの事業を始めてからこれまでのことも具体的に踏み込んで話をして下さりました。
国際学部でも経営学部でも経済学部でも、あるいは政策学部でも関心を持って聞かれそうな魅力的な講演を少人数でじっくりうかがえて貴重な時間です。
また、コーヒーも同じ豆を「深煎り」と「中煎り」で焙煎したもので味比べを行い、抽出方法の指導をいただいて奥の深さを学びました。
「コーヒー講座をゼミでやるとは、何を考えているんだ」と思われる方は、コーヒーを通して見える世界を狭く考えすぎているかもしれません。
杉山さんにも残っていただき数名の学生と瀬田駅近くで会食をして解散しました。
(教員・笠井)