24/08/2026
「昔(昭和)は子どもに『ああせい』『こうせい』を伝え、向き合ったので、子どもは少し荒れても真っすぐ育った。今(令和)は、不登校でも『まずは黙って見守る』姿勢だが、大人が子どもを放置するので犯罪にも走っている」というふとした会話。統計的にはそうだろうか。『ああせい』『こうせい』は、上昇過程がわりと明確に見える時代だったからこそ大人が(ある意味では無責任に)言えたこと。社会成長が横ばい(へたすると緩下降)の時代、多様性と社会の成熟ステージにおいて、そもそも犯罪は激減しており、子どもたちの「規範」意識は、かつてないほどに高い。しかし、規範意識=道徳ではない。新しい時代の、新しい同調圧力と『生きづらさ』がそこにはある。いずれにせよ、子どもによる犯罪(刑法犯について)などは減っている。
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#犯罪白書