09/04/2026
【祝・350回】「農」を耕すな、「脳」を耕せ。
「本を出したくせに、文が下手だと思われないか」
2018年、著書『稼げる新農業ビジネスの始め方』を出版した直後の私は、そんな葛藤の中にいました。文才への自信のなさ。でも、それ以上に「伝えたい」が勝った。一度きりの人生、自分の思いを形に残そう——。
そうして始まったメルマガが、本日で第350回を迎えました。
最初は集客のための「告知」でした。しかし、マーケティングを学び、農業ビジネススクールの現場で格闘するうちに、それは私の「思想」を伝えるライフワークへと変わりました。
350回という節目に、私が農業経営者に伝えたい「生存戦略」を4つに凝縮します。
「営農」から「経営」へシフトせよ
良いものを作るのは当たり前。これからはヒト・モノ・カネを管理し、利益を最大化する「経営」の視点が不可欠です。「モノはできてもカネがない」状態から、いち早く脱却してください。
「農産物」を売るな、「価値」を伝えよ
「誰のどんな課題を解決しているか」を問う。消費者のニーズを捉えたマーケットインの思考こそが、あなたを「推される農家」に変えます。
古い常識から「脱藩」し、ゴールを決めろ
親世代の成功体験や地域の同調圧力という鎖を断ち切る。自分軸で、目指すべき「完成予想図」を描く勇気を持ってください。
「農」を耕すな、「脳」を耕せ!
一番伝えたいことです。畑で汗をかく以上に、頭を使って「脳作業」をする。AIやDX、経済の波を読み、未来に先手を打つ者だけが生き残ります。
私の使命は、全国1718市町村に、自立した「次世代農業者」を輩出すること。農業という手段で、あなたに豊かな人生を掴み取ってほしい。その一心で発信を続けています。
【次なるステージへ】
実は、この7年間のメッセージを凝縮した**「新刊」が、今夏に出版される予定です。**
メルマガが1冊の本になる。これからも肩の力を抜きつつ、皆さんの背中を押し続ける言葉を届けます。
さあ、今日も「脳」を耕していきましょう。
こんにちは、脳を耕す農テラス山下弘幸です。私が毎週配信している メルマガがついに、「第350回」を迎えることができました。 これまでご愛読いただいた方にこころより感謝申し上げます。 2018年に1号を配信してから約7...