永井昭夫建築設計事務所・茨城県

永井昭夫建築設計事務所・茨城県 自然素材の家造り
http://nagai-sekkei.com/
永井昭夫建築設計事務所・茨城県

お客様の目線に立った設計事務所という理念を掲げて、茨城県を拠点に、日々の設計・工事監理業務に取り組んでいます。お客様も100人もいれば、100人それぞれ価値観が違います。特に家を建築するとなれば、お客様の価値観、美意識、思想、今後の生活設計などが明瞭に現れてきます。そんな100人100様のお話を具体的にお伺いして、お客様と協働作業を行いながら、当設計事務所としての理想のご提案をさせていただきたいと思います。建築物は決して買うものではなく、限られた予算のなかで、一から積み上げて、造り上げていくものです。造り上げる喜びを分かち合い、お客様に満足していただける建築物を提供することが、設計に携わる人間にとっての極上の喜びです。
 当設計事務所は茨城の地に設立されて約10年が経過し、一般住宅、店舗、福祉施設、事務所などの建築設計・工事監理業務を中心に、設計実績を積み重ねてきました。
ここ数年は、「和

」の要素を取り入れながら、現代的なデザイン性をも兼ね備えた「和モダン」と呼ばれる家造り、あるいは、千利休の頃の茶室の様式を起源としながら、伝統的な様式美に耽溺することなく、時代とともに柔軟に発展を遂げてきた「数寄屋造り」の建築物の問合せが当設計事務所にも増えつつあり、また、様々な業種の事業者の方々のパートナーとしてもご愛顧頂いております。
大きな営業経費をかけず、小回りの利く設計事務所の強みを生かし、これからも、「温故知新」の精神を大事にしながら、こだわりを持って、自然素材を多く取り入れたお手頃価格の建築物を設計して造り上げ、茨城県内外問わず、設計事務所としての存在を強くアピールすると同時に、設計・工事監理者としての役目だけにとどまらず、建築・住宅業界のなかでの弁護士的役割を担い、お客様の代理人となって、消費者保護に努めていきたいと考えています。

 当設計事務所では、建築・住宅・設計などのご相談については、無料で随時承っております。メール・電話・お問い合わせフォーム等でご連絡ください。当設計事務所の姿勢といたしまして、設計・工事監理の実務に専念したいと考えておりますので、受注のための積極的な営業活動を行うことができない旨を、予め、ご了承ください。
 尚、当設計事務所のブログ・設計者の想いの日々では、2010年4月のホームページ開設以来、当設計事務所の考え方を一つ一つ整理しながら、熟考を重ねて、地道にブログを更新し続け、建築、住宅、街並み、東日本大震災などに関わる数多くの話題を取り上げてきました。質・量ともに数冊の本に匹敵する程の内容となっていますので、是非共、お読み下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
 また、当設計事務所のHP・ブログへの率直な感想なども遠慮なくお聴かせください。住宅・建築業界の方々、同様に設計業務に携わっている方々、既に家を建築された方々、通りすがりの方々からのご意見、茨城県内外問わず、大歓迎致します。袖振り合うのも多生の縁であり、人との「縁」を大事にいくのが当設計事務所の姿勢・信条です。

29/04/2020

お陰様で弊所のHPを開設して10年が経ちました。
https://nagai-sekkei.com/
最初は誰も見てくれなかったらどうしようかとも思いましたが、全国津々浦々の沢山の方々に閲覧頂きまして、とても嬉しい限りです。10年間に429のブログ記事を書いてきましたが、今回はそのなかでも一番アクセス数の多い記事を紹介します。ここ数年はこの記事に対して月々1000~2000のアクセス数があります。

KD材・AD材・グリーン材とは~自然素材の再発見 
2012年11月2日(金)
https://nagai-sekkei.com/4-f176.html
柱、梁などの木造の構造材は、その乾燥方法によって、下記の通り、大きく3種類に分類されます。
①KD材(Kiln Dry Wood)と呼ばれる人工乾燥材で、温度や湿度、風量等を制御できる釜に入れて短期間で乾燥させる方法
②AD材(エアドライ材)と呼ばれる天然乾燥材で、文字通り、自然に乾燥させる方法
③グリーン材と呼ばれる、天然乾燥過程がまだ十分でない木材

つい数十年前までは、②の天然乾燥材が主流でしたが、現在では、①のKD材が主流となりつつあります。
AD材(天然乾燥材)は、原木から製材されて、どんなに短くとも半年から一年の乾燥期間が必要ですが、KD材(人工乾燥材)の場合、2週間から一ヶ月程度で済みます。また、KD材は、含水率をAD材(天然乾燥材)以上に下げることが可能なので、木材の狂いや暴れを極力減らすことが出来ます。木材の狂いがほとんど無くなる状態になることで、建築構造上、不具合が短期的には無くなり、仕上のクロスのひび割れ、建具の建付けが悪くなるなどのクレームを減らすことに繋がります。
それから、構造材のプレカット工場の普及によって、より狂いの少ないKD材が好まれるということも背景にあります。

このように、KD材は良い点ばかりのように思えますが、大きな欠点もあります。
それは、人工乾燥の釜に入れることで、含水率を下げることが出来るのですが、木の持つ脂身まで失うこととなり、木材の内部の割れが生じるなど、多くの問題を抱えます。木の持つ脂身を失うということは、木の性質が持つ「粘り」が無くなり、耐久性そのものも失います。もちろん、30~40年の耐久性はあるでしょうけれども、50~100年前後の耐久性を望むことは難しいでしょう。

それに対して、AD材(天然乾燥材)は、KD材より狂いやすい材料ですが、木の脂身を失わないことで、木の性質が持つ「粘り」を保ち、表面割れの現象こそ起こりますが、内部割れのような構造的欠陥は生じません。
つまり、狂いやすいというAD材の欠点を補うために、木の性質や素性を読みながら、大工さんが手刻みで加工を行えば、AD材を使用しても問題が無く、長い耐久性を保つということです。
グリーン材についても同様です。伐採直後の水の滴るような状態の材木は論外ですが、ある程度の含水率まで下がっている状態であれば、AD材同様、フォローすることは可能です。KD材とグリーン材を曲げ・圧縮・せん断試験などをすれば強度は、断然グリーン材の方が上です。
元々、KD材は、乾燥を速めるため、木材の目の積んでいない強度の弱い材料を使用します。木材の目の積んでいる強度ある材用を使用することはありません。
木材の細胞は50度以上に加熱されることで組織は死んでしまいます。死んだ木材細胞は、吸湿能力もほどんとなく、木の香りも艶もなくなり、強度も弱まります。

「板倉建築住宅」で知られている筑波大学の安藤邦廣教授の言葉を下記に引用します。
『人工乾燥の木材は細胞が老化した老人の肌のようなもの。バサバサしていて艶もないし張りもない。呼吸しない。
それに対して自然乾燥の木材は若者の肌のようなもの。収縮や膨張などの悪さもするが艶やかで張りもあるし呼吸する。それに、これから壮年期にかけて更に強くなる。だから何百年もの間家屋を支えることができた。
それに対してKD材は、強制乾燥をかけた直後から劣化が始まる。しかしそれでも、30年程度は問題なく家屋の建材として使用に耐えることはできる。
今の日本の住宅は大抵30年位で寿命が来るから、それだけ持てばよいというのなら、KD材でも問題ない。
ただし、かつての日本の民家のように、建て替えの際に木材を再利用することは絶対にできない。劣化した抜け殻のようなものだから。』

国を挙げて、「長期優良住宅」が推奨されている昨今ですが、KD材が主流となっている現在の家造りをみると、せいぜい30~40年持てば良いという、戦後以降の家造りの考え方が、益々、加速されているように感じます。
大工職人の高齢化が進み、構造体の手刻みの加工が出来る職人が減りつつある現在、木材の良さ、自然素材の良さを改めて見直して、再発見していく必要があると、私は、常々、考えています。

赤塚の家
16/05/2017

赤塚の家

市松模様で貼った西ノ内和紙が映える自然素材と国産材でつくった木組みの家
02/07/2016

市松模様で貼った西ノ内和紙が映える自然素材と国産材でつくった木組みの家

「床の間」について質疑がありまして、そのやりとりをそのまま掲載します。自由闊達なご意見を賜りたく思いますので、宜しくお願い致します。鈴木さんwroteはじめまして、鈴木と申します。 床の間の記事を拝見しました。設計のご相談ではないので、申し...
28/05/2015

「床の間」について質疑がありまして、そのやりとりをそのまま掲載します。自由闊達なご意見を賜りたく思いますので、宜しくお願い致します。

鈴木さんwrote
はじめまして、鈴木と申します。
床の間の記事を拝見しました。
設計のご相談ではないので、申し訳なく思いつつ、床の間の衰退時期をご存じでしたら教えていただきたくお願いします。

床の間が衰退し始めたのは何年ごろからなのか、インターネットで調べていて御社のHPを拝見しました。

科学的では実証されないお話ですが、
床の間は、漢字をみると、寝床の床の間である。
とすると夫婦が床の間のある部屋を寝室とし、
そこに神様が降りたち、神様からの授かりものである子宝を授かる場所でもある。
と先日ある方からお話をきき、
近年の不妊と床の間の衰退期が重なると面白いなと思い調べています。

永井wrote
このたびは当事務所にお問合せ頂き有難うございます。
またご連絡が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

私が建築業界に入りまして約25年程経ちますが
年々、床の間の需要が減っていくのが肌に感じてわかります。
床の間を図面に記載しても収納にして欲しい等の要望も増えてきました。

床の間に象徴されるような日本文化が明らかに衰退し始めたのは戦後になってからのように思います。
戦後の合理主義の発展が次第に床の間の衰退につながり
バブル崩壊後、床の間の衰退が顕著になったように感じます。
床の間を持つような精神的余裕というか、その意義を日本人が見出しにくくなったように感じます。
個人的には、葬儀を自宅ではなく、斎場で行うことが一般的になった時期と床の間の衰退時期が符合するのではないかと直観的に思っています。
つまりお客さんを自宅で盛大にもてなす機会が減ったことと関係があるのではないかということです。

しかしながら、統計のようなデータとなったのものが私には見つけられませんでしたので
確実にいつ頃から衰退し始めたのかを断定することが出来ません。

近年の不妊と床の間の衰退の相関関係については私はあるような気がしますし
また興味深く感じます。

私も勉強不足な点もあり、お役に立つ情報が提供出来ず心苦しいですが
以上、宜しくお願い致します。

鈴木さんwrote
床の間の衰退についてご丁寧にお返事をくださってありがとうございます。
合理主義と葬儀やお祝いなどの儀式が自宅で行われなくなったことも関係があるんですね。
とても参考になりました。

田舎育ちですので、子どものころと現代の著しい変化を肌で感じています。

このような質問に真摯にこたえていただき、本当にありがとうございました。

感謝を込めて。

当設計事務所は熟考を重ねながらブログを更新し続け、建築、住宅、町並み、東日本大震災などに関わる数多くの話題を取り上げてきて、数多い設計事務所のブログのなかでも、当事務所のブログの質は随一であると自負しております。

29/11/2014

2014/9/11~11/26付ブログ18件です。

柿渋で塗装する
http://nagai-sekkei.com/4-f378.html
柿渋は平安末期から続く伝統的な自然素材で、青柿の実を絞ってできた果汁を3年以上寝かせ発酵させたものです……

横川の下滝~常陸太田市
http://nagai-sekkei.com/4-f377.html
常陸太田市の旧里美村にある「横川の下滝」は、2段に分かれて流れ落ちるのが特徴的で……

土蔵改修工事~土壁・斑直し
http://nagai-sekkei.com/4-f376.html
築100年の蔵の改修工事が始まって約1年が経ちました。
今回の土壁塗りの工程「竹小舞」「荒打ち」「縦縄入れ」「横縄入れ」「斑(むら)直し」「中塗り」「漆喰」と続くうち……

建築士会活動報告~常陽新聞記事より
http://nagai-sekkei.com/4-f374.html
土浦市中央の中城通りで、観光協会駐車場の一角に市民憩いの場となるポケットパークの整備が進んでいる。スティールフェンスを一部撤去して板塀を設けるなど、歴史的街並みに配慮した景観づくりが目的……

五角堂~つくば市谷田部
http://nagai-sekkei.com/4-f375.html
中心の高さが約6m、 一辺5.5mの正五角形になっている、江戸時代の名主・飯塚伊賀七が設計した建物である……

プラネットウォール(ドイツ漆喰)
http://nagai-sekkei.com/4-f372.html
「プラネットウォール」は自然素材の先進国であるドイツ製の漆喰で、左官ではなく、ローラーで仕上げることが出来ます……

壁に手漉きの和紙(西ノ内和紙)を貼る
http://nagai-sekkei.com/4-f371.html
国と茨城の無形文化財に指定されている手漉き和紙である「西ノ内和紙」を壁に貼ってみました……

建築士会活動報告~土浦市中城通りポケットパーク事業の工事が始まりました
http://nagai-sekkei.com/4-f373.html
土浦市中城通りポケットパーク事業の工事が始まりました。今回の工事は土浦市まちづくりファンド(基金)を活用しながら……

カルクウォール~スイス漆喰
http://nagai-sekkei.com/4-f370.html
カルクウォールとはスイス製の漆喰です。その主成分は日本の漆喰と同様、消石灰です……

国産畳にこだわる
http://nagai-sekkei.com/4-f369.html
熊本産の減農薬・有機栽培のい草を備前(広島)で天然染土を使用して織り上げ……

商店街の案内看板
http://nagai-sekkei.com/4-f367.html
商店街でよく見かける、この古ぼけた案内図というか看板は誰が所有し管理しているのか?……

土浦の路地裏
http://nagai-sekkei.com/4-f368.html
土浦市中城通り(旧水戸街道)琴平神社付近より

違法建築の合法化と民事裁判の意見書作成について考える
http://nagai-sekkei.com/4-f365.html
違法建築のまま、長い間放置された結果、例えば施設等が営業停止の寸前まで追い込まれてしまう。あるいは施工業者の無知により、建築基準法等の法律を無視して工事を行った結果……

夕焼け~水戸
http://nagai-sekkei.com/4-f366.html

那珂湊反射炉跡
http://nagai-sekkei.com/4-f364.html
徳川斉昭が水戸藩内の海岸の防備・異国船打ち払いのため、大砲に要する鉄を熔解するための「反射炉」はオランダの技術などを導入して1850年代に……

那珂川~那珂湊より眺む
http://nagai-sekkei.com/4-f363.html

柴沼醤油~土浦市虫掛
http://nagai-sekkei.com/4-f362.html
柴沼家は醤油を造り続けて320余年、 同じ場所、同じ一族の経営のもとで、一度も途絶えることなく続けてきた営みの跡は敷地内のいたる所に見られ、中でも江戸、明治、大正のそれぞれの時代に造られた蔵とそこに置かれた木桶は……

博多長浜ラーメン
http://nagai-sekkei.com/4-f361.html
本格的なトンコツラーメンである、長浜ラーメン(博多長浜ラーメン)が東京に進出してきたのは1980年代後半に遡る……

(仮称)無垢材・漆喰・和紙に包まれる自然素材の映えた土間と格子のある家撮影:松崎  シンイチ
26/10/2014

(仮称)無垢材・漆喰・和紙に包まれる自然素材の映えた土間と格子のある家

撮影:松崎 シンイチ

(仮称)踏み天井のある自然素材尽くしの 大屋根の家撮影:松崎  シンイチ
08/10/2014

(仮称)踏み天井のある自然素材尽くしの 大屋根の家

撮影:松崎 シンイチ

09/09/2014

ここ1ヶ月半の間に書き記した10件のブログです。幅広いテーマを取り上げておりますので、お目通し頂けたら幸いです。

完成見学会のお知らせ~平成26年9月21日
http://nagai-sekkei.com/4-f360.html
このたび、お客様のご厚意により、9月21日(日)、水戸市内にて、完成見学会を開催する運びとなりました。
今回も杉・檜・西ノ内和紙・笠間焼などの地場産の材料をふんだんに採り入れた内装・外装ともに自然素材で出来た家造りになっております……(続く)

建築業界の素人化の波に逆行して
http://nagai-sekkei.com/4-f359.html
……現在建築業界では、大工、左官工事などの職人の手間を減らし、その一方で販売営業経費を増大させる傾向にあります。
私はそんな風潮に警鐘を鳴らし続けていますが、現状を鑑みるに、危機的状況に陥りつつあります。
木工事でいえば、これから大工が激減して、大工ならぬ木工組立職人だらけになり、新築の組立は出来ても、直せない、改修・リフォームが出来ない時代になりつつあるということです……(続く)

延年楼~水戸市自由が丘
http://nagai-sekkei.com/4-f358.html
「延年楼」は1835年に建築された水戸で現存する最古の茶室である。
「水戸石州流」を学んだ豪商・大高家6代織右衛門守善が、水戸城下・馬口労町(現在の末広町)に建築し、戦時中の空襲の難を逃れ、現在は自由が丘の和田祐之介邸の敷地内に移築されている……(続く)

土蔵改修工事~土壁・横縄入れ
http://nagai-sekkei.com/4-f357.html
……土壁工事「荒打ち」「縦縄入れ」に続き、今日から「横縄入れ」です。土を塗って、藁縄を6cmピッチに入れていきます……(続く)

へたっぴ絵画~水彩画その1
http://nagai-sekkei.com/4-f356.html
つくば市神郡(かんごおり)の町並み
栃木市巴波川沿い

弘道館と西ノ内和紙
http://nagai-sekkei.com/4-f352.html
震災の災害復旧による昨年の弘道館の改修で、壁に茨城県産の「西ノ内和紙」が使用されているというガセネタが広く流布していますが、常陸大宮市・旧山方町の「西ノ内和紙」の生産元に念のため確認したところ、今回の改修では一枚たりとも弘道館側に卸していないとのことです。
但し、西ノ内和紙の生産元としては、震災復興のため弘道館側に「西ノ内和紙」の寄贈を打診しましたが、弘道館側に拒否された経緯はあります……(続く)

川越の町並み・重要伝統的建造物群保存地区その3
http://nagai-sekkei.com/4-f355.html

川越の町並み・重要伝統的建造物群保存地区その2
http://nagai-sekkei.com/4-f354.html

川越の町並み・重要伝統的建造物群保存地区その1
http://nagai-sekkei.com/4-f353.html
川越は戦災を免れ、江戸・明治時代からの歴史的建造物が集積する地域として知られ、年間600万人以上の観光客が訪れる街です。
江戸時代、川越藩は江戸の北の砦として重視され、非常に多くの家臣を擁し、徳川家に近い親藩・譜代の有力大名が配された。
江戸時代の川越の建造物は、江戸・日本橋の建造物が見本とされる……(続く)

現在の建築士学科試験を憂慮する
http://nagai-sekkei.com/4-f351.html
先日、一級建築士学科試験の試験官でした。「建築法規」という科目では、建築基準法・消防法・都市計画法などの法令集の持ち込みが許可され、また法令集にアンダーライン、○印などの解説でない書き込みも許されます。
しかし、ドサクサに紛れて、解説、図解などの不正な書き込み、すなわちカンニング行為をする受験生が少数ながら存在します。不正が発覚すれば、さっさと退場処置にすればいいんですが、現時点では不正な書き込みを受験生に消させる処置に留まるケースがほとんどです……(続く)

24/07/2014

今月のブログです。
宜しくお願い致します。

旧取手宿本陣・染野家住宅
http://nagai-sekkei.com/4-f350.html
取手宿は水戸街道の宿場町であり、染野家は本陣として大名が宿泊・休息する場として利用されていた。
染野家は取手の名主であり、味噌の醸造を営んでいた。現在、県の指定文化財となっている「染野家住宅」は1795年に建てられたものである……

旧宍戸城表門~笠間市土師(はじ)
http://nagai-sekkei.com/4-f349.html
旧宍戸城表門は、水戸藩の支藩である宍戸藩の陣屋表門であり、1858年に現在の旧友部町に建立され、明治時代初期に旧岩間町の現在地に移築されたものである。門の左手が居室、右手に物置をとる長屋門形式である……

野いばら館(旧水戸商業高校本館玄関部分)
http://nagai-sekkei.com/4-f348.html
野いばら館(旧水戸商業高校本館玄関部分)は1904年4月に落成した木造平屋建の旧校舎で、設計は、国の重要文化財となって現存している旧土浦中学校本館(現・土浦一高)、旧太田中学校講堂(現・太田一高)などを手掛けた茨城県営繕技師の駒杵勤治である……

下館の町並み・その3
http://nagai-sekkei.com/4-f347.html
下館の中心市街地である国道50号沿いとその周辺には、江戸から明治時代の関東地方の商家に特徴的な重厚な雰囲気な建物と、近代洋風建築の歴史的建造物が混在しています……

下館の町並み・その2~板谷波山生家・荒為・荒七酒店
http://nagai-sekkei.com/4-f346.html
筑西市下館地区の中心市街地・国道50号沿いに文化勲章を受賞した陶芸家である板谷波山(1872~1963年)の生家があります……

初心に帰り基本に戻る
http://nagai-sekkei.com/4-f345.html
私が7年前(当時39歳)の頃の現場の写真を偶然見つけました……

建築士会活動報告~土浦市中城通りポケットパーク実現へ
http://nagai-sekkei.com/4-f344.html
茨城県建築士会土浦支部が行った修景提案事業である(仮称)中城通りポケットパーク設置事業が無事、承認されました。その概要は、まちかど蔵・野村に隣接する市所有駐車場の道路側の既存のスティールフェンスを撤去して、コの字型で板塀化し、その内部に木製ベンチを設置するものです。歴史的街並みになぜスティールフェンス?という疑問から生まれた構想です……

22/06/2014

最新ブログです。是非ご高覧下さい。

羊毛断熱材
http://nagai-sekkei.com/4-f343.html
羊毛断熱材は、断熱性能が高性能16Kグラスウールと同等で、自然素材ゆえに調湿性能に優れ、壁内の内部結露対策に効果を発揮し、日本の高温多湿の気候の宿命である「湿気」と共存しうる断熱材で……

真鍋宿~土浦市
http://nagai-sekkei.com/4-f342.html
旧水戸街道の宿場町で、土浦一高から坂を下って数分のところに位置する。歴史的建造物は約10軒程度ですが、今でも宿場町らしさが残っています……

土蔵改修工事~土壁・縦縄入れ
http://nagai-sekkei.com/4-f341.html
土壁の荒打ち工事が終わって、養生期間は約1か月、今度は「縦縄入れ」の工程に入ります。約3cm間隔で縦に藁縄を付けて、土壁を塗りこんでいきます……

踏天(ふみてん)
http://nagai-sekkei.com/4-f340.html
「踏天(ふみてん)」とは「踏み天井」の略で、1Fの天井と2Fの床を兼ねる仕上げ方のことを言います……

祝上棟~構造材は大工さんによる手刻みです
http://nagai-sekkei.com/4-f339.html
先日に引き続き、昨日は、今週2回目の上棟です。
土台・柱・梁などの構造材をプレカットではなく、大工さんによる手刻みによって行われた住宅が昨日、無事、上棟を迎えることが出来ました……

雪村庵~常陸大宮市
http://nagai-sekkei.com/4-f338.html
室町時代後期から戦国時代にかけて活躍した水墨画家で禅僧の雪村(せっそん)のゆかりの地に程近い、常陸大宮市の木立ちのなかにある日本家屋を改装した雪村庵は、イメージと違い、和食ではなく、地場産の食材を活用したフランス料理のお店です……

住所

Omitama-shi, Ibaraki
319-0123

営業時間

月曜日 09:00 - 18:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 18:00
金曜日 09:00 - 18:00
土曜日 09:00 - 18:00

電話番号

+81299460830

ウェブサイト

アラート

永井昭夫建築設計事務所・茨城県がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

永井昭夫建築設計事務所・茨城県にメッセージを送信:

共有する