あおい会計事務所

あおい会計事務所 大阪市西区の税理士事務所です。                       

当事務所は「お客様の安心のために」を理念に掲げ、主に近畿圏の中小企業や個人事業者様を対象に、昼夜を問わず年中無休で小回りの利いた丁寧な対応を行っており、新たに税理士をお探しのお客様や新規開業のお客様にたいへんご好評をいただいております。
 また、従来の税務顧問業務のほか、お客様が資金繰りを気にせず経営に専念できるよう、どこから・いつ・いくら借りるかといった融資戦略の立案から金融機関との調整までのサポート業務の提供も行っています。
 貴社も「お金の心配をしない経営」を本気で目指してみませんか。お気軽にご相談下さい。

【財務戦略面から見た正しい銀行の選び方】…金利交渉も重要ですが、どこの金融機関で保証協会を利用するかはもっと重要です。 企業は成長の過程において資金を必要とします。 経営者にとって、資金供給面で最大のパートナーとなるのは金融機関です。どこの...
30/10/2017

【財務戦略面から見た正しい銀行の選び方】

…金利交渉も重要ですが、どこの金融機関で保証協会を利用するかはもっと重要です。

企業は成長の過程において資金を必要とします。
経営者にとって、資金供給面で最大のパートナーとなるのは金融機関です。
どこの金融機関をパートナーにするかを間違わないようにしましょう。
財務戦略面から見た、当事務所が考える正しい金融機関選びをご紹介します。

【財務戦略面から見た正しい銀行の選び方】 …金利交渉も重要ですが、どこの金融機関で保証協会を利用するかはもっと重要です。 企業は成長の過程において資金を必要とします。 経営者にとって、資金供給面で最大のパートナーとなるのは金融機関です。 どこの金融機関をパートナーにするかを間違わないようにしましょう。 財務戦略面から見た、当事務所が考える正しい金融機関選びをご紹介します。 ■ 創業から年商3億円程度までのステージ ・日本政策金融公庫 ・保証協会保証付き信用金庫、信用組合からの融資 ・信用金庫、信用組合からのプロパー融資 ■ 年商3億円程度から年商10億円程度までのステージ ・日本政策金融公庫…

銀行の本質とつきあい方 ほとんどの企業が、事業の継続と成長のために銀行(※金融機関を包括して銀行と表現します。)から資金の借り入れをしているので、銀行とのお付き合いは多くの企業にとって必須のものといえます。一方、銀行はその貸し出しの原資を預...
11/10/2017

銀行の本質とつきあい方

 ほとんどの企業が、事業の継続と成長のために銀行(※金融機関を包括して銀行と表現します。)から資金の借り入れをしているので、銀行とのお付き合いは多くの企業にとって必須のものといえます。

一方、銀行はその貸し出しの原資を預金者からの預金で充当しています。そして預金者は、

http://www.aoi-acc.net/posts/post1.html

財務と経理の違いと財務の役割税理士業務をしていると、「経理」「財務」という言葉をよく耳にしますが、この二つはしばしば同じ意味の言葉として使用されています。企業のお金に関する用語なので混同されがちなのかもしれませんが、本当は明確に分けて理解し...
03/10/2017

財務と経理の違いと財務の役割

税理士業務をしていると、「経理」「財務」という言葉をよく耳にしますが、この二つはしばしば同じ意味の言葉として使用されています。企業のお金に関する用語なので混同されがちなのかもしれませんが、本当は明確に分けて理解したほうが良い言葉だといつも思っています。

「経理」とは、ウィキペディアによると「金銭や物品の出納を、貨幣を単位として記録、計算、管理等することを意味する。」とあります。つまり企業における日々の取引を集計し、試算表や決算書などの資料を作成するまでの一連の業務を指します。
一方「財務」とは、

http://www.aoi-acc.net/posts/post3.html

『創業時(新規事業)の資金調達について』 …資金調達について創業時に正しく理解することが大切です。  統計では、創業・新規開業から3年以内に7割の方が廃業・倒産するというデータが出ています。独立開業を成功させることは本当に難しいことですが、...
25/09/2017

『創業時(新規事業)の資金調達について』
…資金調達について創業時に正しく理解することが大切です。

統計では、創業・新規開業から3年以内に7割の方が廃業・倒産するというデータが出ています。独立開業を成功させることは本当に難しいことですが、創業融資に関して正しく理解されておれば、この7割の方のうち多くの方が廃業を防げるケースがあるのでは、といつも思います。

『創業時(新規事業)の資金調達について』…資金調達について創業時に正しく理解することが大切です。 統計では、創業・新規開業から3年以内に7割の方が廃業・倒産するというデータが出ています。独立開業を成功させることは本当に難しいことですが、創業融資に関して正しく理解されておれば、この7割の方のうち多くの方が廃業を防げるケースがあるのでは、といつも思います。 ■ 創業融資に関して正しく理解していないケース 創業者の中には、そもそも融資を受けるつもりがない方が多々いらっしゃいます。これらの方々は、自己資金だけで事業を黒字化させる計画を立てているため、当初から創業融資に関する情報収集を行っていません。そ...

『資金調達は貸し手の論理が優先します。』 …〔×〕「お金は、お金が必要な時に借りる。」(借り手の論理・雨傘理論) …〔○〕「お金は、返済できそうな会社に貸す。」(貸し手の論理・日傘理論)■金融機関は「お金の必要な会社・個人事業者様」に融資し...
19/09/2017

『資金調達は貸し手の論理が優先します。』
 …〔×〕「お金は、お金が必要な時に借りる。」(借り手の論理・雨傘理論)
 …〔○〕「お金は、返済できそうな会社に貸す。」(貸し手の論理・日傘理論)

■金融機関は「お金の必要な会社・個人事業者様」に融資します。ただし、もう一つ条件があります。融資ができる対象は、「返してくれそうな状況の会社」です。二つ目の条件を知らない社長様が少なくありません。

◆「お金は、お金が必要な時に借りる。」(借り手の論理・雨傘理論)とするお金に関する間違え常識がはびこっています。
これは間違えです。

○お金が必要なら借りる、今必要ないなら借りない…一見常識的に見えるこの考え方は、借り手の論理です。だから、「雨が降ってきたから傘を貸してくれ」とする雨傘論が生まれます。金融機関に雨傘は一本もありません。(※救済的な制度融資・制度保証だけが雨傘です。)
○お金が必要な時にのみ金融機関に駆け込む(スポット対応)ことになります。
○「金融機関が追加融資を受けませんか?」と言ってきてもむげに断ります。
○「とりあえず自己資金ではじめて、必要になったら借ります。」と資産背景の無い創業者様も平気で言い放ちます。

すべて借り手の論理・雨傘理論です。間違えています。故に、お金に苦労します。下手をすると破たんします。これを財務無策・財務無知と呼んでいます。

◆「お金は、返済できそうな会社に貸す。」(貸し手の論理・日傘理論)が正解です。

○お金は返済できそうな会社に貸します。
○貸した後もしっかり対応してくれる会社こそ優です。
○「提案した追加融資は、素直に受けて欲しい。今は貸せるタイミングだ。」と思っています。
○「業績が悪い時にお金は貸せない。」

貸し手の論理・日傘理論です。

どっちが正しいのか?これを議論することに意味はありません。相対的に力の弱い小規模零細・個人事業者・創業者様は、貸し手の論理・日傘理論に従うしかありません。

■当事務所が提唱する、小規模零細・個人事業者・創業者様向けの財務指針は、以下です。

1.金融機関借入は、借りられる時に借りられるだけ借りる。
2.借り入れを最大限活用して、手元資金を出来る限り潤沢にして維持する。
3.金融機関とは継続的・戦略的な関係を継続する。金融機関からは、借入れと返済、借り換えを繰り返しながら、手持ち資金の最大化を図る。

◆上記の1~3の実現には、継続的な財務活動が必要です。

○資金は、借入れた時から返済が始まる。借入れ・現金共に徐々に減少する。
○通常の運転資金は借りられるタイミングを計って借入れ・借換えを行う。
○投資や増加運転資金はタイミングを計って借入れを行う。
○状況によっては、いち早くリスケを実行して資金の流失を減らす。
○金融機関への状況報告を積極的に継続して行う。

これらは、小規模零細・個人事業者・創業者様が本来継続して行うべき財務活動ですが、このような継続的な財務活動を行っている会社・個人様は稀有です。財務無策状態が続いています。
大変危険です。

■当事務所では、小規模零細・個人事業者・創業者様に必要な財務活動を業務としてお引き受けします。
税務顧問業務で整理した数値をそのまま活用して、毎月一定時間を費やして、上記の活動を継続的に行うことで、クライアントの財務無策・財務無知に起因する経営破たんを防ぐことができます。

今日も、多くの小規模零細・個人事業者・創業者様が、財務無策で苦しんでおられます。財務無策への事前対応を『新・税理士』にお任せください。

(相談者様)「目先の資金が必要です。」と相談に来られたクライアントに、(当事務所)「一年前から対応しておれば状況は違いました。それでも…最善を尽くします。」と回答しました。早めにご相談ください。

「融資を案内するFAXにご注意ください 」時々、「FAXで融資の案内が来たが借りても大丈夫か?」といったご質問をいただくことがあります。FAXを見せてもらうと・・・お聞きしたことがない会社名で、「金利優遇キャンペーン1.5%!ご融資金額10...
12/09/2017

「融資を案内するFAXにご注意ください 」

時々、「FAXで融資の案内が来たが借りても大丈夫か?」といったご質問をいただくことがあります。FAXを見せてもらうと・・・

お聞きしたことがない会社名で、「金利優遇キャンペーン1.5%!ご融資金額100万円から2,000万円」とか、もっとひどい場合は、「ご融資1,000万円が決定しました!」というものまであります。
貸金業者を装った振り込め詐欺集団が逮捕されたというニュースをお聞きしたことがあるかもしれませんが、このFAXが、まさにそれである可能性が高いようです。

FAXには、「低金利」などの魅力的な文言、「金融円滑化」など何となく公の機関を匂わせる文言、「大手企業の社名に似せた企業名」などが登場します。また、最近では、決算書や印鑑証明書を要求するなど、本当の金融機関と同じような手続きを入口で求めるようになっており、油断すると騙されてしまいます。

報道によると、これらの詐欺の手口は、融資の直前に保証料という名目で先にお金を振り込ませるようです。当然ながら先方から融資金の振り込みはありません。こちらからお金を振り込んで終わりです。

こんな詐欺に引っかかる訳がないと思うかもしれませんが、資金繰りに詰まった時には正常な判断力が働きません。何となく不安に思いながらも、「決算書を求められたし以外としっかりしているな。」とか、「受け答えが丁寧だし気のせいかな。」と勝手に都合良く解釈をしてしまいます。

FAXの内容が本当か嘘かを見抜くのは簡単です。まずは、金融庁のホームページ内にある「登録貸金業者情報検索サービス」で検索にヒットするかどうかを調べます。良く知っている金融機関名などを検索してみれば分かりますが、貸金業を営んでいる企業は必ず登録番号を持っています。検索にヒットしないということは、番号を取得していない、すなわち免許を持っていないということです。

貸金業の免許を持っていない時点で関わらないことが一番ですが、住所をインターネットの地図で検索してみると、そもそも住所がヒットしないか、確かにその住所はあるが、そこに立っているのは違うビル名の建物だったり、違う会社だったりします。

手口が巧妙になってきたとはいえ、冷静になって考えればすぐに分かることばかりです。騙されないように気を付けてください。

『中小企業における財務の強化方法その3』 …財務指針を持ち、金融機関と共有しましょう。 中小企業における財務の強化方法についてシリーズでお伝えしております。 第1回目は、「試算表」を毎月作成することの重要性を、続く第2回目は、「資金繰り表」...
30/08/2017

『中小企業における財務の強化方法その3』
…財務指針を持ち、金融機関と共有しましょう。

 中小企業における財務の強化方法についてシリーズでお伝えしております。
 第1回目は、「試算表」を毎月作成することの重要性を、続く第2回目は、「資金繰り表」
を作成することの重要性をお伝えしました。
 3回目となる今回は、「中小企業が実践すべき財務戦略」をお伝えします。

 前回までの内容に反するようですが、試算表や資金繰り表を作成すること自体に大した価値はありません。財務に関する明確な指針を持って初めて、試算表や資金繰り表が価値あるものに変わります。そして、当協会では、「手元キャッシュをより多く持つ」ことを、中小企業の財務指針として推奨しています。

 手元キャッシュを厚くする主な理由は、「キャッシュが切れない限り、倒産することはない。」、「キャッシュに余裕があれば不測の事態が起きても落ち着いて対処できる。」「キャッシュがあれば千載一遇のビジネスチャンスを逃さない。」ためです。経営の目的を達成するために、キャッシュは絶対に欠かせない要素のひとつです。

 しかし、「元々潤沢な自己資金を持っている。」もしくは、「毎月キャッシュが余るほどの大きな利益を上げている。」のでなければ、そう簡単に手元キャッシュを厚くすることはできません。手元キャッシュを増やす最も現実的な方法は、「借入を最大限活用する。」ことです。

 借入を嫌う経営者様は多いですが、そこには、困った時には金融機関が融資をしてくれるだろうという錯覚があります。実際は、金融機関はこちらの都合で融資をしてくれません。不測の事態が起きた時、千載一遇のビジネスチャンスに出会った時、都合よく融資を受けられる保証はないのです。中小企業における金融機関とのお付き合いは、自社のタイミングで融資を受けにいくのではなく、金融機関側のタイミングで融資を受けて手元にキャッシュを置いておき、必要な時に使うというのが正解です。

 今すぐ必要でない資金を借りた場合、余分な金利を払うというデメリットはありますが、いざという時に融資を受けられないリスクに比べれば小さな問題です。また、借入が増えると財務内容が悪くなると考える方もいらっしゃいますが、借入と同時に預金も増えますので、実質的な借入額は増えません。

 「借入を活用してでも手元キャッシュを厚くしておく。」ことの重要性にご賛同いただけたならば、次は、「どうすれば金融機関から最大限の融資を受けられるか。」という課題にお気づきになると思います。金融機関から最大限の融資を受けるために必要なのは、自社の財務状況を定期的に金融機関に開示し、融資が可能であれば、いつでも提案を持ってきてもらえる関係を構築することです。

 試算表や資金繰り表は金融機関とコミュニケーションを取る必須アイテムです。まずは、試算表と資金繰り表を毎月しっかりと作成し、さらに、「キャッシュをより多く持つ。」という財務指針も金融機関と共有することで、強固な財務体制を構築することができます。

『中小企業における財務の強化方法その2』 …最低でも向こう1年間の資金繰り計画を立てましょう。 前回は、財務管理の強化は試算表の作成から始まることをお伝えしました。しかし、試算表だけ作成すれば十分かと問われると、そうではありません。試算表に...
25/08/2017

『中小企業における財務の強化方法その2』
…最低でも向こう1年間の資金繰り計画を立てましょう。

 前回は、財務管理の強化は試算表の作成から始まることをお伝えしました。しかし、試算表だけ作成すれば十分かと問われると、そうではありません。試算表にはキャッシュベースの収支が分からないというウィークポイントがあります。

 赤字になっても即倒産はしませんが、資金が底をつくと黒字でも倒産します。そういう意味では、利益管理よりも資金繰り管理の方が重要です。そして、資金繰りの管理を行うツールが「資金繰り表」になります。資金繰り表は、毎月の入金額と支出額を項目ごとにまとめた単純な表ですが、財務管理にとても役立ちます。

 殆どの社長様が何らかの資金繰り表を作成していると思います。実際に表を作成していなくても、頭の中にはおおよその入金額と支出額が入っているはずです。ただ、残念なことに、今月、もしくは来月、といった短い期間の資金繰り状況しか把握できていない方が大多数です。

 短期間の資金繰り計画しか立てていないと、「お金が足りない!」という事態が直前に迫るまで分かりません。資金調達は、短期間で行おうとすると余計に難しくなりますので、経営者としての他の大切な業務を削ってでも資金調達に走り回らなくてはならなくなります。行き当たりばったりの財務活動です。

 計画的に財務活動を行うために実践していただきたいのは、向こう1年間の「資金繰り計画」の作成です。1年程度先までの資金繰り計画を立て、資金の流れを予測しながら、資金調達や設備投資の計画を立てます。1年先の売上など分からないという声もあるかもしれませんが、向こう1年間の「資金繰り計画」とあわせて、過去1年間の「資金繰り実績」も作成してみてください。過去の売上の動きから、未来の売上の動きが何となく予測できます。

 財務管理の最大の目的は、「資金を切らさないこと」です。試算表で利益を管理しながら、自社の資金調達力を高め、資金繰り計画を立てて計画的に資金調達や設備投資を行えば、資金に慌てることなく落ち着いて経営に専念できます。

『中小企業における財務の強化方法その1』 …どんぶり勘定から脱却するため試算表を毎月作成しましょう。 殆どの中小企業が財務管理に改善の余地があると感じます。財務管理が弱いと、自社の財務状況を金融機関に正確かつタイムリーに伝えられないため、本...
23/08/2017

『中小企業における財務の強化方法その1』
…どんぶり勘定から脱却するため試算表を毎月作成しましょう。

 殆どの中小企業が財務管理に改善の余地があると感じます。財務管理が弱いと、自社の財務状況を金融機関に正確かつタイムリーに伝えられないため、本来融資を受けられる業績であっても、融資を断られる場合があります。融資をスムーズに受けられなければ、成長の機会を逃す、資金が詰まる、という危機に陥りますので、財務管理は強い方が安心です。

 財務管理強化の第一歩はどんぶり勘定から脱却することです。
通帳の残高を見ながら感覚的に経営するのではなく、財務数値に基づいて経営判断を下した方が、より正確な経営判断を下すことができます。

 正確な財務数値を把握するには、月次試算表が必要です。
試算表を見れば、キャッシュの動きだけでは分からない「利益」と「資産・負債」の状況が分かります。

 どんぶり勘定が引き起こす問題の代表的な事例をご紹介します。

■ 実は赤字だが資金繰りが回っているため気付かない。

 本当は赤字に気付いているのかもしれませんが、赤字を直視しないことによって対策が遅れます。赤字を改善する努力よりも、借入で資金繰りをごまかすことを優先し続けると、必ず最後に資金が行き詰ります。

■ 無駄な資金繰りに時間を費やしている。

 取引条件によっては黒字でも資金繰りが苦しくなります。黒字ですので融資を容易に受けることができ、資金繰りの苦労からも簡単に解放されますが、それに気付かず資金繰りに多大な労力をかけています。

■ 融資を受けられるタイミングを逃している。

 6か月前なら融資を受けられたというケースです。本当に良くお見受けします。融資はいつでも受けられる訳ではありませんので、財務状況をタイムリーに管理し、一番借りやすい時に借りておくのが鉄則です。資金が必要なのに融資を断られて困っている企業様の半数は、過去に資金調達のタイミングを逃しています。

 他にもたくさん事例はございますが、お伝えしたいのは、「試算表」を毎月作成することの重要性です。あらゆる財務的な判断は試算表を基に行われます。財務強化の第一歩として、試算表を毎月作成できているかどうかをご確認ください。

『中小企業の銀行対応について』…銀行対応に関する正しい認識をご確認ください。 企業活動を永続的、かつ発展的に行うために、「資金」は最も重要な要素のひとつです。自己資本の薄い中小企業にとって、金融機関から他人資本をどのように調達するかで経営の...
07/08/2017

『中小企業の銀行対応について』
…銀行対応に関する正しい認識をご確認ください。

 企業活動を永続的、かつ発展的に行うために、「資金」は最も重要な要素のひとつです。自己資本の薄い中小企業にとって、金融機関から他人資本をどのように調達するかで経営の結果が大きく変わります。

 自社の実力に比して最大限の資金調達を実現するためには「正しい銀行対応」が欠かせませんが、銀行対応に関する確かな情報は少なく、各経営者様が手探りで銀行対応を行っているのが実情です。

 銀行対応を間違うと、本来は受けられたはずの融資を受けられずに経営危機に陥ったり、新たなビジネスチャンスを逃したりしてしまいます。次のセルフチェックは、間違いやすい銀行対応常識についてまとめたものです。ご確認ください。

■ 中小企業のための「正しい銀行対応」セルフチェック!

 以下のうち、正しい銀行対応はどれでしょうか?

1.銀行は資金繰りに困った中小企業に融資をするのが仕事だ。
  よって、資金繰りが苦しくなった時に借入れすれば良い。
2.銀行の担当者に融資をすすめられたが必要ないので断った。
3.銀行から融資を受けるなら知名度の高いメガバンクが良い。
4.今借りている融資を完済するまで新規融資は申し込まない。
5.銀行には自社の情報を詳しく伝えすぎてはいけない。
6.他行から融資を受けたことはなるべく隠した方が良い。
7.金利交渉は必ずすべきだ。
8.自己資本比率の低さを指摘されたので借入を減らした。
9.融資を受けた後は銀行員と連絡を取る必要はない。
10.圧力をかけたり頼み込めば融資は受けやすくなる。
11.そもそも借入は出来るだけしない方が良い。

 実は全て間違った認識・対応になります。意外に思う項目もあったかと思いますが、銀行対応については、噂話も含めて多くの間違った情報が氾濫しています。

 当事務所は、中小企業の成長に財務面で貢献するため、中小企業様の財務部長として、日々銀行対応を実際に行っております。銀行対応に迷われることがあれば、お気軽にご相談ください。

住所

西区西本町1丁目13番38号西本町新興産ビル6F
Osaka, Osaka
550-0005

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