30/07/2026
先日開催されました**「第35回日本腎不全外科研究会学術集会」**に、株式会社MNSとして協賛させていただきました。
今回ご縁をいただいたきっかけは、地元・北里大学医学部泌尿器科学の石井大輔先生が大会長を務められることを、地元の居酒屋の女将さんから教えていただいたことでした。
「せっかくのご縁なら、少しでもお力になれれば。」
そんな想いから、今回初めて学会へ協賛させていただきました。
私は当日会場へ伺うことはできませんでしたが、このたび大会長より「盛会のうちに無事終了した」とのご丁寧なお手紙をいただき、大変嬉しく思っています。
今回の学会に関連して、改めて感じたことがあります。
今年度の診療報酬改定では、腎不全医療がこれから進むべき方向性が、より明確に示されたように感じています。
従来の「血液透析ありき」ではなく、腎移植や腹膜透析を含めた腎代替療法について患者さんへ適切に説明し、その方らしい選択を支援することがより重視されるようになりました。
さらに、腹膜透析を導入した患者さんを入院していた医療機関からも支えられる体制が診療報酬上で評価されるようになり、病院だけで完結するのではなく、地域全体で患者さんを支える仕組みづくりが進められています。
そして、腎不全終末期における緩和ケアも制度上位置付けられ、延命だけではなく、その方の人生や価値観を尊重した医療が、これまで以上に大切にされる時代になりました。
私たち株式会社MNSは、医療を提供する立場ではありません。
しかし、地域連携や医療機関の運営支援を通じて、医師や看護師をはじめとする医療従事者の皆様が、本来の力を発揮できる環境づくりのお手伝いをすることはできます。
日々患者さんと向き合いながら、診療だけでなく研究や教育にも尽力されている医療従事者の皆様には、心から敬意と感謝を申し上げます。
私たちも、自分たちにできることを一つひとつ積み重ね、地域医療、そしてより良い社会づくりに少しでも貢献できる企業であり続けたいと思います。
このたびは、ご盛会、誠におめでとうございました。
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