高度経済成長、バブル、そして失われた30年を過ぎ、日本の地域は今、完全に都市や海外への依存状態にあります。経済的な依存、資源的な依存だけでなく、心理的な依存も顕著となっています。 そして、この依存状態は長く続きました。依存状態は心地よいですが、急激な破滅をもたらす可能性を秘めています。よって、持続可能な地域を創造するためには、地域自立 という概念が欠かせません。
経済的な依存、資源的な依存から脱却するために、今や再生可能エネルギーの導入は必然のイシューとなっています。 地域の域外支出について、エネルギー分野の占める割合は極めて高く、地域のエネルギー自給率において、ほとんどの地域は数%程度にとどまっています。 エネルギー自給率を高めることは、エネルギー支出を抑えることと同義であり、経済的、資源的に地域が自立するためのソリューションとなるのです。
そのた
めには、太陽、森林、風、水という地域の公共的な財産について、再生可能エネルギーという形で地域のために活かすことが重要であり、これを我々のミッションとします。
地域資源を再生可能エネルギーとして活用し、雇用創出を行うことで、地域にヒトが住むことの必然性を確保します。 ヒトが住めば、様々な活動が起こり、文化度の高まりへと派生することでしょう。文化度の高まりは、地域自立にとって極めて重要であり、心理的な自立につながると考えます。
また、再生可能エネルギーは、エネルギー分野だけでなく、 林業、農業、土木、福祉、観光など、他コミュニティへのアクセスをもち、それぞれが持つ課題を同時に解決することもできるため、地域では重要な分野となります。
このように、地域が持つ価値を再生可能エネルギーという形 で活かすことによって、一人ひとりが自立した地域への貢献 意識を高め、都市や海外への経済的・資源的・心理的依存型 地域社会からの脱却を目指すことにより、新しいかたちの社会づくりに寄与するための活動を行います。
これらの活動は、若い世代が中心となって挑戦すべきです。 未来は若い世代のものなのです。㈱sonrakuは、若い世代とともに、この新たな挑戦へと歩み始めます。