15/04/2024
宣伝というか、活動報告です。
今週の水曜日に組織開発学会にてゲシュタルト療法研究部会の第6回を開催します。
今回のテーマは「五層一核」。フリッツ・パールズがワークのプロセスをタマネギの皮にたとえ、本来の自分を獲得できる段階を5つの層で示しました。
人はワークによって突然変わるわけでなく、順をおって段々に成長していきます。この五層一核を理解すると、クライアントがどの段階にいるのか理解し、適切なアプローチを行うことができます。
クライアントに気づきを与えられないのは、クライアントがいるところと、こちらがアプローチしているところが違うわけで、ファシリとしてクライアントに接するときの大事な道しるべとなります。
これを組織開発に応用すると、組織が心理的安全性を獲得するまでのプロセスが理解できるようになります。
昨今やたらと流行っている心理的安全性。発言の機会を均等に与えたり、メンバーの多様性を認めたり、チーム内の風通しを良くすれば獲得するような単純なものではなく、チームの状況に応じた適切な介入が必要です。
というわけで、チームの成長段階に応じた、適切なアプローチの仕方を理解してもらうのが今回のテーマ。
ご興味あるかたはぜひ。
ゲシュタルト療法研究部会の第6回目は、人が成長し変化していく過程を体系化した「五層一核」に焦点を当てます。