高松太田社労士事務所

高松太田社労士事務所 社会保険労務士事務所
日本アンガーマネジメント協会 コンサルタント®️
アンコンシャス・バイアス認定ファシリテーター
厚労省 仕事と家庭の両立支援プランナー
厚労省 女性活躍推進アドバイザー

代表:谷川 由紀

●社会保険労務士
●高松市男女共同参画推進懇談会委員(平成28年度〜現在)
●厚労省委託事業 育児介護と仕事の両立支援 育児・介護プランナー(平成26年度〜現在)
●厚労省委託事業 女性活躍推進アドバイザー(平成28年度〜現在)
●公益財団法人かがわ産業支援財団 香川県よろず支援拠点 コーディネーター(令和2年〜現在)
●公益財団法人 国際研修協力機構(JITCO) 委託相談員(平成28年度〜30年度)
●日本アンガーマネジメント協会コンサルタント™/キッズインストラクタートレーナー™/ハラスメント防止アドバイザー™️ 他

今年も、保健医療大学よりお声かけをいただき、「子育てに活かすアンガーマネジメント」講座を担当します。■ 開催概要日時:2026年6月5日(金)10:30〜11:30場所:にこにこキッズセンター参加費:無料申込:不要(当日参加OK)子育て中の...
05/05/2026

今年も、保健医療大学よりお声かけをいただき、
「子育てに活かすアンガーマネジメント」講座を担当します。

■ 開催概要

日時:2026年6月5日(金)10:30〜11:30
場所:にこにこキッズセンター
参加費:無料
申込:不要(当日参加OK)

子育て中の方はもちろん、孫育て中の方、
アンガーマネジメントにご興味のある方であれば
どなた様も歓迎です。

■ 講座内容とこれまでの様子

今回のテーマは、
「子どもへのリクエストの伝え方」です。

子どもに何かを伝えるとき、
つい感情的になってしまうことはありませんか。

この講座では、怒りに振り回されるのではなく、
どう伝えれば相手に届くのかを、具体的にお伝えします。

昨年も担当させていただき、

・0歳の赤ちゃん連れの保護者の方
・子育て中の方
・アンガーマネジメントに興味のある方

など、幅広い方にご参加いただきました。

本講座は「子育てだけでなく日常でも使える」という声も
多くいただいています。

子育てに正解はありません。
だからこそ、「関わり方」を知ることで、少し楽になることが
あります。

怒らないことを目指すのではなく、
上手に伝えることを身につける。

そのヒントを持ち帰っていただけたら嬉しいです。
どうぞお気軽にご参加ください。

#アンガーマネジメント
#保健医療大学
#子育て支援
#香川

04/05/2026

先日、精神科医療を行われている病院の
医師・職員の皆さま約120名に向けて、
アンガーマネジメント研修を実施しました。

全員の方に受講いただけるよう、
3月と4月の3日間に分けての開催。

各回90分という限られた時間の中で、
基礎から実践的な伝え方までお伝えしました。


これまでにも何度か、
精神科医療の現場でお話しさせていただく中で、
感じていることがあります。

この現場は、
体調や心のバランスを崩されている方と
日々向き合う仕事です。

そして同時に、
支える側である医療従事者の皆さまご自身も、
忙しさや責任の中で、
知らず知らずのうちに負担を抱えていらっしゃる。

感情が揺れやすい状況にある方と関わり続ける仕事だからこそ、
専門知識だけではなく、
自分自身の感情を扱う力が求められると感じています。


アンガーマネジメントは、
怒りを抑え込むものではなく、

自分の状態に気づき、
必要なことを適切に伝えるための技術です。

この現場にこそ、
取り入れていただけたら嬉しいと感じています。

今回、印象に残った出来事がありました。
これまでに何度か研修を受講してくださっていた方が、

「今回で4回目ですが、
これまでの点が線になった感覚です」

と話してくださいました。

アンガーマネジメントは、
一度聞いただけで腑に落ちるものではありません。

けれど、
知らないのと知っているのとでは大きな差がある。

そして、何度か触れる中で、
過去の出来事や自分の考えとつながり、

少しずつ自分の中に入ってくるものだと思います。

怒りは悪いものではありません。
自分にとって大切なものを
教えてくれる感情です。

ただ、扱い方を知らなければ、
人を傷つけたり、
自分を疲れさせてしまうこともある。

だからこそ、
「どう扱うか」を知っていることが大切だと感じています。

医療の現場は、
人の痛みや不安に寄り添う尊い仕事です。

だからこそ、
そこで働く方ご自身の心も守られてほしい。

アンガーマネジメントが、
その一助となれば嬉しく思います。

#アンガーマネジメント
#医療従事者
#精神科医療

今年度も2027年2月に中小機構 中小企業大学校四国キャンパス様にて、「労務管理入門講座」を担当させていただくことになりました。▼詳細はこちらです。https://www.smrj.go.jp/institute/shikoku/train...
29/04/2026

今年度も2027年2月に中小機構 中小企業大学校四国キャンパス様にて、「労務管理入門講座」を担当させていただくことになりました。

▼詳細はこちらです。
https://www.smrj.go.jp/institute/shikoku/training/sme/2026/SK261200.html

一昨年、昨年にも担当させていただいた本講座には、
中四国エリアの経営者の皆さま、人事労務ご担当者の皆さまにご参加いただきました。

中には、スーツケースを持って宿泊しながら
2日間学びに来てくださる方もいらっしゃり、
学びに向かう真剣な姿勢に、こちらが背筋を正される思いでした。

労務管理というと、

・法改正への対応
・就業規則の整備
・労働時間管理
・ハラスメント対策
・社会保険や労働保険の手続き

そんな制度やルールを
イメージされる方も多いかもしれません。

もちろん、それらは企業経営に欠かせない土台です。
しかし、現場で本当に起きている問題の多くは、
制度だけでは解決しません。

たとえば、

・言い方ひとつで職場の空気が悪くなる。
・世代間ギャップで意思疎通が難しい。
・無意識の思い込みで人材活用の幅を狭めてしまう。
・正しい指導のつもりがハラスメントと受け取られる。

こうした課題は、
職場風土やコミュニケーションの質と深くつながっています。

そのため本講座では、法律や制度の知識だけにとどまらず、

アンガーマネジメント
アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)
ハラスメントを防ぐ伝え方
人が定着しやすい職場づくり
働きやすさと働きがいの両立

といった、人が活きる組織づくりの視点も交えながらお伝えしています。


労務管理とは、単にトラブルを防ぐための守りではありません。

人が安心して力を発揮し、
会社が前に進むための攻めの経営資源でもあります。

この2日間で、

知らなかったから理解しているへ。
やっていないから動き出しているへ。

そんな変化のきっかけになる時間にしたいと思っています。

本講座は、
一方的に話を聞くだけではなく、
参加企業様同士でワイワイ意見交換をしながら
学びを深めていく参加型スタイルも大きな特徴です。

経営者の方、人事労務ご担当者の方、管理職の方。
これからの時代に合った職場づくりを学びたい方には、
きっと実りある2日間になるはずです。

今年度も、現場ですぐ使える学びをしっかりお届けしてまいります。

#中小企業大学校
#知らなかったではすまされない労務管理

4月1日。令和8年度の始まり、その最初の日に、高松市役所にて特別職の辞令交付式が行われました。このたび高松市よりお声がけをいただき、今年度より高松市公平委員に就任いたしました。年度初日の最初の出来事が、この辞令交付式だったことに、不思議なご...
26/04/2026

4月1日。
令和8年度の始まり、その最初の日に、
高松市役所にて特別職の辞令交付式が行われました。

このたび高松市よりお声がけをいただき、
今年度より高松市公平委員に就任いたしました。

年度初日の最初の出来事が、この辞令交付式だったことに、
不思議なご縁と身の引き締まる思いを感じています。

その一枚の辞令を受け取り、これまで積み重ねてきた時間と、
これから果たす役割の大きさを感じました。

公平委員会は、地方公共団体の職員の利益を保護するとともに、
人事行政が適正に運営されるよう、
公正中立な立場から審査・判断を行うため、
市長から独立して設置されている行政委員会です。

その役割の重さを思うと、責任の大きさをあらためて感じます。

この3月まで、高松市で10年にわたり
男女共同参画推進懇談会委員を務めさせていただき、
今年度からは新たな立場で市政に
関わらせていただくことになりました。

ご一緒するのは、
公認会計士の先生、弁護士の先生、そして私の3名体制です。

すでに4月上旬に委員会も開催され、参加してまいりましたが、
学ぶことも多く、同時にその責任の重さも実感しております。

微力ではありますが、
誠実に、そして公平な視点を大切にしながら、
一つひとつの役割に向き合ってまいります。

このまちの未来のために。
そこで働く皆さまのために。
自分にできることを、丁寧に積み重ねていきたいと思います。

#公平委員会
#高松市

昨年度、厚生労働省主催の「事業主のためのハローワーク活用セミナー」にて1年間講師を務めさせていただきました。そのご縁の中で、厚生労働省ご担当者様よりお声がけをいただき、全国500か所以上あるハローワーク職員の皆さま向けに、本事業に関する研修...
19/04/2026

昨年度、厚生労働省主催の
「事業主のためのハローワーク活用セミナー」にて
1年間講師を務めさせていただきました。

そのご縁の中で、
厚生労働省ご担当者様よりお声がけをいただき、
全国500か所以上あるハローワーク職員の皆さま向けに、
本事業に関する研修動画の講師も担当させていただきました。

この動画は、全国のハローワーク窓口職員の皆さまが
研修資料として視聴され、事業所支援に活用されるものです。

現場で企業の採用相談に対応される方々のお役に立てる
機会をいただけたことを、大変光栄に感じています。


普段から人前でお話しする機会は多いものの、
今回あらためて感じたのは、
人前で話すことと、カメラの前で話すことは
まったく別の技術だということでした。

東京のスタジオでの撮影。
当初3時間の予定が、実際には5時間半。

言葉の間、視線、表情、テンポ。
会場で参加者の反応を感じながら話すのとは違い、
カメラに向かって一人で語りかける難しさを痛感しました。

けれど思い返せば、人前で話すことも最初は緊張の連続でした。
そこから少しずつ慣れてきたのは、やはり経験の積み重ね。

そう考えると、動画で伝える力もまた、
経験によって磨かれていくものなのだと感じています。

まだまだ学ぶことは多いですが、
新たな課題に出会えたこと自体が、大きな収穫でした。

この研修動画が、
全国のハローワーク職員の皆さまのお役に立ち、
その先にいる多くの事業所様の採用活動が
より良い方向へ進む一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

そして今年度も、
厚生労働省主催の同セミナーに登壇予定です。

残念ながら四国エリアでの開催予定はありませんが、
岡山、広島、大阪、京都などで、月に数回登壇させていただく予定です。

求人票の書き方に悩んでいる事業所様、
応募が集まらずお困りの企業様には、
ぜひ一度聞いていただきたい内容です。

採用は、会社の未来づくり。
その一歩を、現場で使える実践的な視点からお伝えしてまいります。

先日、東かがわ市ファミリー・サポート・センター様よりご依頼をいただき、令和7年度第3回スキルアップ研修会にて講師を務めさせていただきました。今回のテーマは、「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気づこう!」日々、子育て支援の現場で...
19/04/2026

先日、東かがわ市ファミリー・サポート・センター様よりご依頼をいただき、令和7年度第3回スキルアップ研修会にて講師を務めさせていただきました。

今回のテーマは、「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気づこう!」

日々、子育て支援の現場で活動されている皆さまに向けて、支援の場で起こりやすい“無意識の思い込み”や、コミュニケーションのすれ違いについてお話しさせていただきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは、見たいものを見ている
ーーーーーーーーーーーーーーーー
心理学には、認知のクセという考え方があります。

人は、目の前の現実をそのまま見ているようで、実際には過去の経験、育った環境、価値観を通して世界を見ています。

つまり、

この人はきっとこういう人だ
普通はこうするべきだ
たぶん悪気があって言ったのだろう

そうした判断の多くは、事実そのものではなく、自分のフィルターを通した解釈です。

アンコンシャス・バイアスとは、特別な誰かにあるものではなく、誰の中にも自然に存在する心の働きです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
思い込みに気づける人は、成長できる人
ーーーーーーーーーーーーーーーー
人は、自分の考えを正しいと思いやすい生きものです。
自分に都合のよい情報ばかり集めてしまう傾向があります。

だからこそ、自分の思い込みに気づける人は強いのです。

一度立ち止まり、

「本当にそうだろうか」
「別の見方もあるのではないか」

と問い直せる人は、人としてしなやかです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
支援の現場では、“正しさ”より“理解”が必要なときがある
ーーーーーーーーーーーーーーーー
子育て支援の現場では、家庭環境も価値観も悩みも、一つとして同じものはありません。

自分にとっての常識が、相手にとっての常識とは限らない。
その前提に立てるかどうかで、関わり方は大きく変わります。

心理学者カール・ロジャーズは、こうした姿勢の大切さを伝え続けました。

~相手を変えようと急ぐ前に、
まず相手の立場や感情を理解しようとすること。~

その姿勢こそが、信頼関係の第一歩なのだと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
受講者の皆さまから届いた声
ーーーーーーーーーーーーーーーー
研修後には、多くの感想をいただきました。

・自分の中の思い込みに気づくことができ、
 今後の対応のヒントが沢山みつかった。
・日々の活動や人との関わりに活かしたい。
・無意識のうちに思い込んでいることがあり、
 気づかずに人を傷つけてしまうことがある。
 思い込みは怖いなと思った。
・思い込みや決めつけをやめて、
 すぐに口に出すのではなく、
 考えてから言葉にしたいと思った。
・なんとなく気づいていた無意識の思い込み、
 自覚なき差別を自覚しました。
 自分の見方を反省し、視野を広げたい。
・思い込みや自覚なき差別の対処法を知ることができた。など

その言葉の一つひとつに、学ぼうとする姿勢とあたたかさを感じました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
本当にやさしい人とは、何でも受け入れる人ではありません
ーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の価値観を押しつけず、
違いを違いとして認め、
相手を理解しようと努める人です。

相手を丁寧に見ること。
決めつけずに向き合うこと。
すぐに答えを出そうとせず、まず耳を傾けること。

その姿勢こそが、支援の土台になるのだと思っています。

#アンコンシャスバイアス研修
#ファミリーサポートセンター
#子育て支援

令和8年2月17日、岡山県で開催された「公正採用選考人権啓発経営者研修会」に登壇しました。テーマは「多様性が力になる職場へLGBTQ+とダイバーシティの視点から考える経営」。岡山労働局・岡山県・岡山市などが主催する研修で、公正な採用選考と人...
20/03/2026

令和8年2月17日、岡山県で開催された
「公正採用選考人権啓発経営者研修会」に登壇しました。

テーマは
「多様性が力になる職場へ
LGBTQ+とダイバーシティの視点から考える経営」。

岡山労働局・岡山県・岡山市などが主催する研修で、
公正な採用選考と人権尊重について理解を深めることを目的としています。

当日は663名が参加されました。
本研修会は、毎年テーマを変えて年に1度開催されているもので、
昨年度より150名以上参加者が増えているとのことでした。
テーマに対する関心の高さを感じる機会となりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
・性的指向・性自認の基礎知識
・日本の割合(3〜10%)
・海外の制度
・パートナーシップ制度
・ライフステージでの社会的障壁
・職場での対応
ーーーーーーーーーーーーーーーー
などについて、具体的にお伝えしました。

大切なのは
区分したり、過度な配慮をすることではなく、
だれもがそれぞれの個性を生かしながら
活躍できることを目指すことだと思っています。

主催者を含め700名弱の皆さまとご一緒でき、
多くの経営者・人事担当者の方が真剣に聞いてくださり、
とてもありがたい時間でした。

終了後には
「とてもわかりやすかった」
との声もいただき、

馴染みの少ないテーマについても
理解を深めていただけたのではないかと感じています。

公正な採用と多様性の理解は
未来への力。

これからも現場から発信を続けていきます。

+
#ダイバーシティ経営
#採用

綾川町人権課さまよりご依頼をいただき、アンコンシャス・バイアス研修を担当いたしました。当日は、年齢もご職業も立場も異なる皆さまにご参加いただき、グループワークでは非常に活発な対話が生まれました。同じテーマを扱っていても、語られる言葉や視点は...
23/02/2026

綾川町人権課さまよりご依頼をいただき、
アンコンシャス・バイアス研修を担当いたしました。

当日は、年齢もご職業も立場も異なる皆さまにご参加いただき、
グループワークでは非常に活発な対話が生まれました。

同じテーマを扱っていても、
語られる言葉や視点は実に多様で、
その一つひとつにその方の経験と背景が滲んでいました。

研修を通して改めて感じたのは、
人は簡単なラベルでは語れない、
という当たり前でいて忘れがちな事実です。

自分を規定する言葉は、ときに安心を与えてくれますが、
同時に可能性を静かに狭めることもある。

むしろ、等身大のままで揺らぎながら、
他者との関わりの中で輪郭が育っていく――
そんな人間理解こそ、
アンコンシャス・バイアスを考える土台なのだと感じます。

「何を言うか」だけではなく
「何を言わないか」。

その選択の中にも、無意識の前提や価値観は確かに現れます。
だからこそ、気づくこと。立ち止まること。問い直すこと。

違いを正そうとするのではなく、
違いを前提に理解しようとする姿勢。
それこそが、この研修で最も大切にしたかったメッセージ。

人は簡単な言葉では定義できない。
だからこそ、決めつけるより、
問い続ける関係でありたいと思っています。

#綾川町
#アンコンシャスバイアス研修

先日、日本精神科看護協会香川県支部様よりご依頼をいただき、アンガーマネジメント研修の講師として登壇する機会をいただきました。実は、ご依頼いただくのは今回で3度目。繰り返しお声がけいただけることを、心よりありがたく感じています。香川県支部には...
22/02/2026

先日、日本精神科看護協会香川県支部様よりご依頼をいただき、
アンガーマネジメント研修の講師として
登壇する機会をいただきました。

実は、ご依頼いただくのは今回で3度目。
繰り返しお声がけいただけることを、
心よりありがたく感じています。

香川県支部には約200名の会員が所属されており、
役員の皆様のご経歴も実に多彩です。
精神科病院の第一線でご活躍されている
看護職の方々はもちろん、
訪問看護の現場を担う方、県立保健医療大学の教育に携わる方、
さらには高校の看護科で次世代を育てておられる先生方
もいらっしゃいます。

まさに、精神科医療の「臨床・地域・教育」を横断する皆様に、
毎回深い敬意を抱きながら登壇しています。

今回の研修は、精神保健福祉法改正という
社会的背景とも無関係ではありません。
2024年4月から、精神科病院における虐待通報制度が新設され、
虐待防止に関する研修の実施が原則として
年1回求められるようになりました。

この制度改正は、単なるルール変更ではなく、
現場の倫理観や人間関係、
さらには「感情の扱い方」という極めて人間的な領域にまで
問いを投げかけている――そんな印象を受けています。

アンガーマネジメントも、まさにその文脈に重なります。
怒りを抑え込むための話ではありません。
感情を無理に消すための技術でもありません。

目指すのは、
「自分の感情を理解し、選択できる状態をつくること」。

そのための実践的な視点とスキルを共有する時間となりました。

当初の予定を上回る約50名の皆様にご参加いただきました。
非会員の方や他職種の方にもお越しいただき、
会場には多様な視点と温度が満ちていました。
会長はじめ理事の皆様の温かく力強いお声がけの賜物と、
深く感謝しております。

「岡山 健康経営を考える会」様よりお声がけをいただき、「知らなかったでは済まされない 健康経営で起こりがちな実務トラブルとその防ぎ方」というテーマでお話しさせていただきました。「健康経営」とは、企業が従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦...
17/02/2026

「岡山 健康経営を考える会」様よりお声がけをいただき、
「知らなかったでは済まされない
健康経営で起こりがちな実務トラブルとその防ぎ方」
というテーマでお話しさせていただきました。

「健康経営」とは、
企業が従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、
戦略的に実践する考え方です。
従業員の健康の保持・増進が、
生産性の向上や組織の活性化につながり、
結果として企業価値の向上へと結びついていきます。

今回は、会員の皆さまから特に関心の高かった
「制度」についてご依頼をいただきました。

そこで今年度法改正があった
「仕事と介護の両立支援」を中心にお伝えしました。


介護に関して最も多い誤解は、
「介護休業=介護をするための休み」と捉えられている点。

介護休業は、介護を持続可能にするための“環境を整える時間”。
いわば「段取りのための制度」です。

この前提を知らずに制度を運用すると、
本人と職場の間で無理が生じやすくなります。

また、制度の対象者は想像以上に広いものです。
「介護」という言葉から「高齢の親」を思い浮かべがちですが、
実務では家族の範囲や状態の解釈によって結論が変わります。

「うちの会社には関係ない」
そう感じている企業ほど、ある日突然、
現実の課題として直面します。

また、仕事と介護の両立は、
社内制度だけで完結するものではありません。
地域包括支援センターやケアマネージャーなど、
外部専門家の存在が重要になります。

介護は本来、個人の生活領域に属する側面が強いものです。
ただし、仕事との両立という現実を考えれば、
企業にとっても無関係ではいられません。

育児や治療との両立支援と同様に、
まずはこの空白を少しでも薄めていくことが、
実務対応の大きな鍵になると感じています


当日は40社を超える企業の皆さまにご参加いただき、
会場はほぼ満席。
健康経営への関心は、もはや特別な取り組みではなく、
経営課題そのものだと実感しました。

当日はメディアの取材も入り、
OHK放送様のニュースで放送され、
翌朝には山陽新聞様にも取り上げていただきました。

今年度、夏から冬にかけて、徳島県主催「共働き・共育て」推進に向けた職場環境づくりセミナーに携わらせていただきました。奨励金(1社あたり最大50万円)と連動した企画ということもあり、各回とも県内企業の皆様に多数ご参加いただきました。私は第2回...
14/02/2026

今年度、夏から冬にかけて、徳島県主催「共働き・共育て」推進に向けた職場環境づくりセミナーに携わらせていただきました。

奨励金(1社あたり最大50万円)と連動した企画ということもあり、各回とも県内企業の皆様に多数ご参加いただきました。私は第2回で《第1部・第2部》を担当し、その他の回では《第2部》を担当する形で、全ての回に関わる機会をいただきました。


5回を通じて特に印象に残ったのは、パネルディスカッションです。ご登壇いただいた企業の皆様のお話は、単なる制度導入事例ではなく、

「なぜその施策を選んだのか」
「どのような葛藤や調整を経て運用しているのか」

といった、現場のリアルに満ちたものでした。

男性育休の推進も、治療と仕事の両立支援も、本質はよく似ています。
・制度を整えること。
・運用できる職場をつくること。
・安心して選択できる空気を育てること。

どれが欠けても機能しない。
あらためて、企業支援の難しさと面白さの両方を感じた時間でした。


企業の数だけ物語がある。
その物語に触れられることに感謝しつつ、
得た経験や知見を社会に還元できるよう、これからも邁進していきたいと思います。

【詳細はこちら】
https://mbp-japan.com/kagawa/tanigawa/column/5215722/

住所

Takamatsu-shi, Kagawa
7618071

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81878139891

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