19/09/2012
【企業や店舗が再生するための優先順位12ヶ条】
おはようございます^^
今日は、『衰退していく企業』『商売が繁盛していないお店』が再生するための優先順位12ヶ条をご紹介したいと思います。
今まで多くの企業を見てきましたが、『衰退傾向にある企業や商売が繁盛していないお店で共通して言えること』は、この12ヶ条を逆から考えていることです。
心当たりのある方にお聞きします。いきなり客単価と購買頻度の向上を意識したマーケティングやプロモーションをしていませんか??
いくらいいソフトを導入しても、ハードの部分の処理能力が遅かったり悪ければ、いい結果は期待できません。
企業や店舗の再生にも順番があり、間違った方法をいくら続けても悪循環のまま時間だけが経過し、体力が消耗してしまいます。
また、「ライバル企業と同じ戦術をとっても、結果が伴わない。」といった相談を時々受けますが、『企業の土壌や基礎』が違うから当たり前です。
『戦術の部分だけ見て、戦略の部分を見ていない』のです。
よく、「人・モノ・金・情報・時間」といわれますが、企業それぞれ独自のものがあるのです。
よく、『アメリカの「アポロ計画」の話』が事例で出されますのでご紹介します。
アメリカの「アポロ計画」が成功したのは、トップが「月に行こう」と決定したからです。
これは、ビジネスや経営にも同じことが言え、『経営者の意識と考え方』が企業再生の中で一番重要なのです。ここを先ず改革しなければなりません。
根本的な原因は経営者にあることが圧倒的に多いと感じます。
次に、自社の今の技術力や商品力知ること。
自社のことを知っているようで知らない企業はたくさんあります。顧客情報を分析する前に、まず自社分析をおススメします。
さらに経営理念を確立させるということは、『経営者自身の信念がぶれない』ことと『社内のコミュニケーションの柱』となります。
そして、企業の行く方向を決める。「アポロ計画」も、月の方向が分からなければいつまでたっても月に到着できなかったはずです。月の距離と方向がわかったからこそ月に到着できたのです。
また、月に行くまでは様々な問題が生じます。目的地と現在の場所を確認し、軌道から外れていれば修正しなければなりません。
企業も同じで、計画通りなのか、修正が必要なのかを定期的に確認しなければ、『計画も絵に描いたもち』になってしまいます。
こういったように、まず土壌をしっかりさせ、次に人、品質などの基礎を徹底し、最後にマーケティングやプロモーションなどをしていく必要があります。
今回はざっくりとお話しましたが、小手先だけで客単価や購買頻度を向上させるのは簡単ですが、長続きしないものです。
『売上=客数×客単価×購買頻度』とよく言われますが、これはきちんとした土壌や基礎が前提条件にあって、はじめて成立します。
自社が、『衰退している』『繁盛していない』と感じたら、まず「経営者の意識や考え方の改革」をしてみてはいかがでしょうか。
-今日のポイント-
企業や店舗が正しく再生するためには『手順』があります!