11/10/2016
不眠に悩まれる方はこちらをお試しください。
原因はともあれ不眠で悩まれる方からの相談をよく受けます。
トラウマ治療を専門にしているのでトラウマ治療はもちろんですが
その他にもいろいろと試してもらっていることがあります。
1.運動(効果大)
週に3回45分ずつの有酸素運動などが体と心のバランスを整えるようです。早歩き、スロージョギング、水中ウォーキング、スイミング、ロードバイクなどの運動がお勧めですが、好きなスポーツがある場合にはそれでも構いません。運動時間は分割しても構いませんが、1回につき15分程度で汗ばむ程度の時間は確保した方がいようです。
2.食事
食べ過ぎはよくないようです。アルコールの過剰摂取も睡眠の質を下げます。食事の内容にそれほどこだわる必要はありませんが、不健康な食事だと自覚されている場合には改善された方が良いでしょう。
3.自律訓練法
自己催眠の手続きによって、多くの場合自己コントロール感を高めることが目的とされますが、自律神経系の働きを調整する効果も期待できます。不眠の場合には、寝る時に仰向けになっていただき、息を吸うときに「体が~」と頭の中で唱え、息を吐くときに「重い~」と唱えることを繰り返します。身体感覚に意識を向け、体が重く感じられるかどうかを確かめるようにします。通常は頭の中で「体が~」と唱えながらも違うことを考えたり、身体感覚への意識の集中が途絶えますので、それに気づいて意識を体に向けなおすという作業を続けます。寝る時間にこのような練習をして、体に意識を向けることができれば比較的すぐ寝付くことができます。中途覚醒の場合には、1時間でも2時間でも練習すれば、その日は眠れなくてもだんだんと眠れるようになっていきます。
朝起きる時間になってからは体が重く感じられるので、やらないようにします。
4.マインドフルネス
自律訓練法は、体が重いという「公式」を用いますが、マインドフルネスの標準的な練習では、意識を呼吸に向け続けるようにします。もともと瞑想から発展した手法なので、日本人にも取り組みやすいかと思います。吸う時と吐くときに数を数えながら取り組んでも構いません。自律訓練法と同じように、意識がほかのところへ飛んだことに気づいたら、その都度体に注意を向けなおします。そのまま寝てもいいですし、日中も姿勢を正して取り組むことができるなら、問題に振り回されずに冷静に対処できる安定性を身につけることができます。
5.コヒーレンストレーニング
自律訓練法もマインドフルネスも主観的な感覚に依存するのに対し、コヒーレンストレーニングは心拍変動を客観的に捉えて、心理状態を(間接的に)客観的なデータとして見ることができるため、トレーニングとしても心理的な指標としても活用することが可能です。
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無料アプリをインストールすることではじめられます。寝る前にやれば安定した状態で睡眠状態に入りやすく、日中のトレーニングを重ねればマインドフルネスと同様の効果が期待できます。
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