10/08/2026
Aloha Branding 代表の長澤宏樹です。
広告代理店時代、大きな予算をかけたキャンペーンより、1つの強いビジュアルの方が長く記憶に残る、という感覚がありました。
2017年3月、資産運用会社ステート・ストリートが、ウォール街の象徴「突進する雄牛」の前に、少女の像を1体置きました。名は「Fearless Girl(恐れ知らずの少女)」。狙いは、企業の役員にもっと女性を、というシンプルなメッセージでした。
同社は女性登用を求める書簡も3,500社に送っていますが、世界を動かしたのは書簡の文面ではなく、この1体の像だったと思っています。像は世界中で報道され、その年のカンヌライオンズで、史上3組目となる4部門グランプリを受賞しました。
巨額の広告費より、1つの強い象徴。これが企画実装ラボ第21号のテーマです。
今週の実装チャレンジは「あなたのメッセージを『1つの象徴』に置き換えるなら何か、モノ・場所・行動のどれかで1つ書き出してみること」。ぜひ試してみてください。
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#ブランディング #企画