19/08/2026
いつもご覧いただき、ありがとうございます。今週も、弊社代表宮口による経営者応援コラム【蒼天記】を更新しております。ぜひ、ご一読ください。
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◆第616話 新事業構築“中盤の壁”と“終盤の壁”違いと対策
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「これは〇〇という技術を応用した全く新しい果物の熟成防止フィルムなんです」と社長。技術者でアイデアマンの社長、これまでにも様々な製品開発を行ってきました。
実際、これまでの新製品、技術開発の取組みを聞けば、ニッチながらも一定の顧客のニーズ・ウォンツを捉えています。その意味で、どの製品もなかなかに筋が良く、どれも一定の事業には成長できそうなものばかりです。
ですが残念なことに…、どれもこれも鳴かず飛ばず。その理由は明白でした。最後までやり切らない…のです。
これは技術者特有のパターンでもあるのですが、要素技術の開発がある程度、成果を見せると、技術開発としては成功、それで充分…という気持ちになってしまうのです。
ですから、ここからが事業としてある種の本番、製品化して販売、開発投資を回収して…というフェーズに移っていくところなのですが、ここで情熱が失せてしまいます。
ここから先は、この技術を使いたい他社に譲って、ちょっとロイヤリティでも頂ければ…となってしまうのです。
社長に覚悟を持って、この先…に進んでいただくために、二つのことに取り組みました。それは事業計画を策定し金融機関でプレゼンしてくること。そして、この新製品の販売開始に向けて営業を一人雇っていただきました。
もうお気付きのことと思いますが、事業計画は社長ご自身が最後までやり切る覚悟を決めてもらうためです。
そして営業の採用は新製品を販売開始への気構えと、販売しないと採算が成り立たない状況に身を置いてもらうためです。
こちらの企業...
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「これは〇〇という技術を応用した全く新しい果物の熟成防止フィルムなんです」と社長。技術者でアイデアマンの社長、これまでにも様々な製品開発を行ってきました。 実際、これまでの新製品、技術開発の取組みを.....