沼津石材 富士支店

沼津石材 富士支店 墓石、お墓

/思いがそれぞれの場所へ飛び立つ新しいスタイルのお墓になりましたー\ とても、とても、素敵な納骨式でした。「お墓っていいな」って、心の底から感じる時間でした。 .お父さんを笑顔で弔う、母と三姉妹のお墓づくり。家族の対話でつくられたお墓は、お...
10/12/2021


思いがそれぞれの場所へ飛び立つ
新しいスタイルのお墓になりましたー


とても、とても、素敵な納骨式でした。
「お墓っていいな」って、心の底から感じる時間でした。 .
お父さんを笑顔で弔う、母と三姉妹のお墓づくり。家族の対話でつくられたお墓は、お父さんとの対話の場所になりました。
「シンプルでガラスを入れた明るいお墓にしたい」
そんな希望で始まったお墓づくり。
打ち合わせは、対面でお母さんと娘さん、そして、オンラインで遠方にいる二人の姉妹も画面越しで参加。それぞれの感性が飛び交う、和気あいあいの家族の会話に私も加わり、楽しい時間。

何度も絵を描きながら、お互いを尊重し、家族の思いをカタチに図面に起こしていきます。

今回のポイントは「タッチポイント」をつくったこと。

お参りする時、お墓に触れる所をつくるとその行為が気持ちを置くきっかけになるのいう提案を気に入ってくれました。

自然と動物が好きだったというお父さんの象徴として「小鳥」の置物をつくりました。小鳥の形は美大出身の娘さんに模型を作ってもらい、それを参考に御影石で製作しました。 私には出来ない洗練されたシルエットが素敵。センスを感じます。

そして、素敵な四羽の小鳥が完成しました。

職人の手作りのため、四羽の小鳥は多少、形やサイズの違いがありました。家族で重さを計って吟味し、一番、重い小鳥をお父さんの体型に合わせて選んだんだよと楽しそうに話すお母さん。

納骨した後に、四羽を香炉並べ、一人ひとり思いを込めて触れてきます。小鳥たちは、寄り添って手を合わせる私たちを優しいまなざし見ていました。

愛おしい小鳥たち。

そして、小鳥たちは、お墓に一羽残して、それぞれの娘さんのところへ飛び立ちました。

遠く離れていても、それぞれの家庭に置かれた小鳥に触れれば、いつでも、お父さんを感じられる。

お墓参りをさりげなく日常に。

そんな新しいスタイルが
ここに生まれました。

コロナでなかなか来れない、集まれないからと納骨が終わった後に、お墓の前で御座を敷いて家族で語らう姿に、私が思う理想のお墓参り像を感じ、胸が熱くなりました。

お父さんの書いた「道」
幸せの鳥に導かれ、
それぞれの道を歩む

大丈夫。
道は繋がっている。

対話でつくるお墓になりました。

【お墓の建立ストーリー②】今回は27回のデザインコンテストに入賞したお客様のお墓の建立ストーリーを紹介させてください!!! お客様は私と同世代。旅立ったお父様のお話を伺いながら、私自身、健在の父の話をちゃんと聴いてきたか?と自分と照らし合わ...
25/09/2021

【お墓の建立ストーリー②】

今回は27回のデザインコンテストに入賞したお客様のお墓の建立ストーリーを紹介させてください!!!

お客様は私と同世代。
旅立ったお父様のお話を伺いながら、
私自身、健在の父の話をちゃんと聴いてきたか?
と自分と照らし合わせていました。

私は仕事を通して、大切なことをたくさん気づかせてもらってます。

納骨式の時に、施主様がご親戚に
「いいお墓を作ってくれてありがとう」
と言われ、楽しそうに、誇らしそうにデザインの説明をしていたことが嬉しくて、記憶に残ってます。

お父様の優しさは、息子さん、そして、お孫さんさんにも受け継がれているんだなー。

お客様と一緒に作った建立ストーリーは私の宝物になりました。

■□■□■□■□■□■□■

【富士山のようなお墓にしたいんだよなぁ…】

朝まで普通に元気だったおとうが、突然旅立ってしまった。

たまたま居合わせた母親、弟と3人で心肺蘇生を試みたがダメだった。

前日まで私の長男の大学受験を心配しては励まして褒めて、学校、塾の送り迎えまで快く付き合ってくれて。

思えばおとうに何にもしてやれなかった。

後悔が込み上げ、悔しさしかない。

せめて施主としてしっかりと送ってあげなければと、しっかりとつとめなければと。

おとうは本当にマメな性格で、まだ、健在の実兄の最期をどうするのかまで、本人の意向を聞いて、その時にはいつでも対応出来る様にしていた。しかし、残念ながら自分が先に逝ってしまった。

そんなおとうだから自分の最期をどうするのかを何となく考えているはずだが、恥ずかしながら、しっかりと聞く事をしていなかった。

母親に聞けば、お経は近所のお寺が良いとの事だった。葬儀は家族葬が良いと聞いていたのでそうした。

お墓は墓地の確保はしてあると聞いてはいたが、四十九日に入るお墓はない。

四十九日は間に合わなくとも、百箇日には間に合わせてあげたい。

急がなければ。

そういえばお墓は富士山とか言っていたなぁ。

2人の時にそんな事言ってたけど、自分には関係ないぐらいの気持ちで「へ〜」ぐらいしか言わなかったな。猛烈に悔しさが込み上げてきた。もっと具体的に聞いておけば良かった。

お墓といえばよくあるタイプしか浮かばず、近所で用意すればよいかな、でも富士山なんてできるのかな。よくわからないし、葬儀の準備や親戚皆様へも失礼のないようにしなければと、結構忙しい。

ネットで調べたら紹介サイトが見つかった。「デザイン力が強くて料金が高くない所を」と、少し具体性にかけるが忙しいのでお願いする事にした。

程なく石材店さんが丁寧に連絡をくれた。

葬儀も無事に終わり、お墓の相談に母親と伺った。

少し高めの声のスタッフが、おとうの話や母親の悲しみの声をゆっくりと丁寧に聞いてくれた。

時間をかけて我々から少しずつお墓のイメージを引き出してくれている。

「デザインは何度でもやり直すので、納得がいくまでお話ししましょう」

悲しみに暮れる母親に寄り添うように話を聞いてもらえたこと、とても感謝しています。

話を聞いてもらっているうちに、はっきりと思い出した。

両親の実家は近く、同じ富士山を幼少の頃から見ており、特に赤富士には思いれが強く心に深く刻み込まれていた。

おとうが言っていた、富士山のようなお墓って、この事なんだ。

富士山をどうするのか?

墓地から本物の富士山が見えるのにわざわざ富士山にする理由はあるのか?石像?彫刻? 色々な案を出してもらい、CG図面を何度も作り直してくれた。

何度も話し、デザインを修正していく中で自分達もイメージが固まっていき、墓地の中に富士山の世界観を建立していく事になった。

こんな事になって初めて見た墓地は思っていたよりも広く、途方に暮れていたが、石材店のデザイン力により広さを強みに変え、世界観を与えてくれた。

赤富士の麓から流れる富士川を囲む山脈の尾根、富士川が流れ着く駿河湾。

お墓参りの際には、駿河湾から富士川を登り、富士山に眠るおとうに手を合わせる。その後ろには四季を表す花を彫刻してもらう事に。

春は私が好きな桜を。

夏は最期まで笑顔だったおとうをあらわすひまわりを。

秋は花ではないけどおとうが愛してやまない柿を。

冬は相思相愛の姉との思い出冬の花スイセンを。

おとう、これでいいかな?

富士山を望む、小さな自分達だけの富士山の中でゆっくり眠ってください。

我々や子孫もいつかそのうちに。

石材店、家族、親戚、おとう、ありがとうございました。

親愛なる息子より。

■□■□■□■□■□■□■

施主様、ご家族の皆様との
素敵な出会いに感謝です!!!

【お墓の建立ストーリー①】 特別賞を受賞したお墓の紹介させてください!! その調和の取れたデザインの美しさも大好きですが、添えられたお客様の文章がとにかく秀逸なんです!!! 何度も読みましたが毎回、最後にグッときます。 文章を読んでから、写...
24/09/2021

【お墓の建立ストーリー①】

特別賞を受賞したお墓の紹介させてください!!

その調和の取れたデザインの美しさも大好きですが、添えられたお客様の文章がとにかく秀逸なんです!!!

何度も読みましたが毎回、最後にグッときます。

文章を読んでから、写真を見ると、このお墓に至る理由がわかってもらえると思います。

亡き人と生きる人の想いに向き合う中で
子どもの頃の記憶と向き合っている今の想いを時空を越えて行き来する感覚はまるで旅をしているようです。

実際、打ち合わせでも妄想旅行してました(笑)

■□■□■□■□■□■□■□■□■

「美しいお墓をつくりたい」

いつの頃からか私の中には漠然とそんな思いがありました。

いったいいつからそのような思いが私の中に芽生えたのか。

我が家には私が幼少の頃から何故か「講談社版世界美術体系」の中の1冊だけ「別巻世界美術図典」がありました。
この本は、第一部東洋、第二部西洋と別れており、それぞれ建築・工芸・彫刻・絵画などが写真と図で世界の文明の遺産がざっくりと紹介されておりました。私はその本が好きでした。知らない世界、行ったことのない国の建物や絵画などをただ眺めているのが好きでした。

その中にエジプトの墳墓が描かれているページがありました。私とエジプトとの出会いです。
その後、エジプトへのあこがれはエジプトの本を、古代遺跡の本を読むことにより日々深まっていきました。そんな中、目にしたのがあの有名な王家の谷にほど近いデルエルパハリにある「ハトシェプスト女王葬祭神殿」の写真です。どこまでも青い空と背後に迫った崖を背景に三層のテラスと真ん中に伸びる長いスロープ。その姿はとても優雅で優美です。さすがエジプト唯一の女王の葬祭神殿です。とてもお墓とは思えない優美さは、忘れることは出来ませんでした。エジプトとの出会いから20年の時を経て、実際にエジプトの地を訪れ、念願のハトシェプスト女王葬祭神殿の姿を見、改めてピラミッドの大きさとその姿の美しさに感動を覚えました。幸いなことに、何度かエジプトの地を訪れることができましたが、いつ訪れても、あの圧倒的な美しさの前には、言葉を失い、立ち尽くすことしかできませんでした。それは子供たちも夫も同じだったと思います。

そしてハトシェプスト女王葬祭神殿にも勝るとも劣らずのシンプルな美しさで圧倒されたのが「ピラミッド」です。特に足元から見上げたピラミッドは見る者を青い空に吸い込むようなそんな錯覚にとらわれる絶妙な姿です。無駄なものは一切なく、直線のみで形造られた安定の形です。

時いたり父の逝去により我が家のお墓を作るとなった時、真っ先に浮かんだのが「美しいお墓」です。
墓地は大きな富士山が見え、眼下には駿河湾も見えます。自然に囲まれたこの地に、あこがれの「ハトシェプスト女王葬祭神殿」風のお墓をと思ったのですが、あまりにも周囲の風景と調和のとれない、違和感のかたまりになってしまいます。どんな姿のお墓が美しいのか、この地にふさわしいのか、私なりに悩みました。

そんな時にある人の言葉「古墳はその地の礎となった人を忘れないために作られたお墓(意訳)」に出会いました。

日本各地にはさまざまな形の古墳があります。巨大な前方後円墳やこじんまりとした丸い円墳、四角の方墳、などなど。この時わたしの中では、「我が家の礎である父を忘れない為に、美しい古墳風のお墓」を作ろうと、決まったのです。

しかし、これは私だけの希望であり、家族の誰にも伝えておらず、また実現可能なことなのか雲の中にいるような漠然とした思いしかありませんでした。しかも一度は「古墳風のお墓」に決めたのですが、四角の方墳があるならば、四角錐の「ピラミッド」も捨てきれず、私の中で、どちらにしたいか揺らいでいました。そこで、まずは夫に相談しました。反対されるかと思いきや以外にも「古墳風のお墓でも良いのではないか」とのこと。賛同者を得た事で、一気に雲が晴れ、「美しいお墓作り」に進むことができました。

私たちにとって幸運だったのは、一番最初に尋ねた石材店さんに「墓石デザイナー」がいらっしゃった事です。

「自由なデザインのお墓を作るのは可能なのか」を尋ねるだけのつもりだったのですが、丁寧に話を聞いて下さり、「古墳風のお墓」「ピラミッド風のお墓」と、夢を伝えたところ、その場でさっと絵にして下さり具体的なイメージを作ってくださいました。このイメージ図を東京に住む子供たちに見せ、意見を募りました。子供たちは、「お墓」に対するイメージが掴めていないから、よく解らないと言いながらも、意見というか感想を述べてくれました。曰くピラミッド風ならば真ん中に大きくドーンと据えた方がインパクトがある。古墳風ならば上面の周囲に埴輸を置いたら、可愛くなるのでは?壁画風に周囲にレリーフを彫ったら面白いのでは?など。また線香立ても独創的なスタイルの方が、楽しいよ。そうなると花立も、個性がほしいね。などなど。

その結果線香立ては、独創的なスタイルを追及し、蓮の花を模ってもらいました。蓮の花は、清らかさの象徴と考えられ、仏教では神聖な花とされてきました。エジプトにおいても永遠の命を示し、太陽の花として大切にされていたそうです。

個性を求めた花立は、花を生ける花瓶風ではなく、献花台のように、花束を供えるような形にしました。季節を彩る可愛い花束を毎月供えています。

メインの墓石に相当する部分は、二段重ねの方形墓に。周囲には溝を掘ってもらいました。考古学的に言うならば「周溝方形墓」と言えるのでしょうか。溝には水を湛え、季節の花を浮かべることにしました。春先には、庭の河津桜で満たし、夏は小さなひまわりを浮かべました。毎月お墓詣りに行く時は、どんなお花で溝を飾ろうか?お花屋さんの店先を眺めるのが楽しくなりました。

そして一番の特徴は、この二段重ねの方形の墓石にあります。今は二段重ねですが、時が満ち、我が家の礎となる二人が揃っておさまった時、次の姿へ進化します。強固な礎の元、家族として未来へ歩みを進めるため、二段重ねの方形の上に四角錐が設置されます。安定の形ピラミッド型の墓石になります。

我が家の「美しいお墓」を作るからスタートしたお墓作りですが、完成したものは、我が家の「記念碑」になったと思います。「家族の死」を癒す為だけの「お墓」でなく、「家族の歩み」を残す場所になりました。

この「記念碑」に最初に記されることになった父は喜んでいるでしょうか?

ついうっかりと忘れていましたが、父は保守派。墓地でさえ、ずいぶん前から檀家になっているお寺に用意をしてありました。にもかかわらず、その墓地を飛び出し、大きな富士山と駿河湾が見え、広々とした芝生に固まれたこの場所に、従来の概念とかけ離れた形のお墓を作ってしまった事。仕方ないよね。そもそも私がエジプトに興味を持った切っ掛けは、あなたの「世界美術図典」だったのだから。あきらめてねって思いながら納骨しました。今我が家の記念碑には国鉄職員時代の助役帽を被ったお骨が、愛用のホイッスルと共に眠っています。それで良かったと思います。

先日夢を見ました。方形墓の上面がプラットホームになっていて、蒸気機関車が煙をはいて待機しています。昔父が勤務していた駅でみた蒸気機関車です。すると助役姿の父が来て、うれしそうに蒸気機関車に向けて出発進行のホイッスルを吹きました。静かに機関車は動き出しました。にっこり微笑んで「ちょっと行ってくる」という言葉を残した父を乗せて。父もこのお墓を気に入ってくれたと思いました。

あの蒸気機関車は今頃どこを走っているのでしょう。旅行好きの父を乗せて。

いずれ我が家の記念碑が完成したその時プラットホームは空に向けて伸びていきます。そしたら、父の蒸気機関車は銀河鉄道のように夜空に向かって旅立っていくのでしょう。私たちは、父達が安心して新しく旅立てるよう、しっかりと歩んでいきたいと思います。

■□■□■□■□■□■□■□■□■

井上様、ご家族の皆様、
このような想いを未来につないでいく、素敵なお墓に携わらせていただきありがとうございました!

いつも、墓地に行ってお墓をながめるのが楽しみです。

ちなみに、このお墓、
「未来に完成する未完成のお墓」なんです。
よくわからないですよね(笑)

詳細はこちらをどうぞ。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3009356775834042&id=100002792464422

/嬉しい報告があります!\榊原が担当デザインに携わらせていただいたお客様のお墓が第27回のお墓デザインコンテストに、特別賞と入賞のダブル受賞しました!!!これも、全ては素敵なお客様との出会いのおかげさまです!!!!!お客様との対話の中で一緒...
24/09/2021


嬉しい報告があります!


榊原が担当デザインに携わらせていただいた
お客様のお墓が第27回のお墓デザインコンテストに、
特別賞と入賞のダブル受賞しました!!!

これも、全ては素敵なお客様との出会いのおかげさまです!!!!!

お客様との対話の中で一緒に作っていくお墓づくり。

お墓は世代を越えて残っていく「場」だからこそ、
そこに生きてきた想いを伝承していく「場」だと思います。

「お墓は将来、負担になる」って考えもわかります。

しかし、今を生きている私たちにとって、
「今」の感情を向けられる場所が
自分たちだけのお気に入りの場所になる豊かさは
他には変えられないものだなと思ってます。

デザインはただのカタチかもしれません。
デザインのお墓が最高だとも考えてもいません。

そのカタチを作っていく過程で、たくさん、たくさん、
うしなった人、ご先祖さま、家族の想いと
向き合った結果が「デザイン墓」と言われるものになっただけです。

でも、
きっと、

そこに想いを向けた分だけ、
様々な感情を下ろしやすい場になる。
ここから、先、「今」を生きていくことに向かうきっかけになれたらいい。

そして、ここに来ればいつでも、
そこに下ろした感情とつながりなおせる。

2つのお墓のお客様が応募したストーリーは
別で投稿させてもらいます。

受賞したお墓は全優石のHPから見られます。

https://www.zenyuseki.or.jp/about/grave_design_contest/

【サプライズなお墓づくり】 奥様と娘さんたちを残して、旅立ったご主人。将来のことを考えたら、お墓を建てなくていいよね?と娘さんたちに相談すると「何で?お墓建ててよ。」という言葉をきっかけにお墓を建てようと決心がついたそうです。 ご主人だけの...
20/09/2021

【サプライズなお墓づくり】

奥様と娘さんたちを残して、旅立ったご主人。将来のことを考えたら、お墓を建てなくていいよね?と娘さんたちに相談すると「何で?お墓建ててよ。」という言葉をきっかけにお墓を建てようと決心がついたそうです。
ご主人だけのお墓じゃないけど、家族、友人が来たときに寂しくない、お墓らしくないお墓にしたい。
そして、娘さんたち、家族にはお墓を建てることだけ伝えたけど、どんなお墓になるのか内緒にしておいて、驚かせたいというミッションも一緒に進めました。
決まっていたのは、名字を入れないこと、そして、ガラスを入れて光の通る明るいお墓にしたいということ。
そんな希望を中心に、ご主人や家族の話を聞きながら、お墓のデザインをラフスケッチしていきました。私の娘が施主様の娘さんと同い年という共通点もあり、子ども話で盛り上がり、毎回、笑顔のこぼれる打ち合わせになりました。初めは全くお墓のイメージがなかった施主様でしたが、毎回、一緒にアイデアを出しながら、楽しい打ち合わせ。重ねるごとにデザインがまとまっていきます。
積み重ねられたコミュニケーションは自然と家族の人柄がお墓にも反映され、オリジナリティが浮かび上がってきます。
墓石に名字は入れない代わりに、どんな言葉を彫ろうか大変悩まれていました。いろいろ思いを巡らせている時に思い出したのが、ご主人がよく口ずさみ、娘さんも鼻歌を歌っていた曲「糸」。
家族みんなが好きな歌だし、歌詞が家族の絆にも聞こえていいねと決まりました。そこからは、その歌詞を入れることを考えたお墓にしようと決まりました。
そこで、ふと、思い出したのが富士市の書道家である 赤澤 佳子 さん。私の直感的で彼女に書をお願いしたら、きっと、素敵なお墓になると確信し、次の打ち合わせには来てもらいました。
赤澤さんが机の上に半紙の筆を用意し、話を丁寧に聴きながら書いてくれます。施主様の口から出た言葉がさらりさらりと筆が踊り、半紙に投影されていく…。作品があっと言う間に出来上がっていきます。まるで魔法のよう。施主様と二人で感動して眺めていました。一般的な書だと面白味がないと思っていたし、施主様の想いを書に乗せたかったので、赤澤さんに声をかけられたことが今回のポイントになりました。
また、施主様からも私も入るんだからと、ご自身の好みで嵐カラーである5色のガラスを選びました。そして、さりげなく、目立たないように旦那さんの口ぐせも入れようと。
そんな感じで、共に楽しみながら進めていったお墓づくり。もちろん、完成予想の設計図は家族に見せずに進めました。
だから、私もお墓を見た時の家族の反応が気になるところでした。
そして、納骨式当日。
直前まで、雨が降っていたのですが、納骨式の頃には弱くなり、傘をささなくても大丈夫なぐらいになっていました。
初めて、見るご家族は「素敵だねー」「いいねー」「彫刻、面白いね」って、みんな笑っていて、笑顔があふれていました。
私は、その反応に嬉しくなりました。
サプライズは成功です!!!
様々な感情の中でのお墓の建立。施主様、ご自身ですべてを決めることは大変だったかと思います。
「さみしさのないお墓」
お墓という家族の象徴が、ご主人と施主様の人柄になり、そこにあるだけで、想いが感じられるお墓になりました。
最後まで明るい施主様には、一緒にお墓づくりを通して、私も思いのあり方を学ばせていただきました。
施主様、ご家族の皆様。そして、そっと、見守っていただいたご主人様、ありがとうございました。

お寺さんにつなぎ手プロジェクトのポスターを届けに寄ると花まつりに遭遇。おお、お誕生日おめでとうございます!お釈迦様。
08/04/2021

お寺さんにつなぎ手プロジェクトのポスターを届けに寄ると花まつりに遭遇。

おお、
お誕生日おめでとうございます!
お釈迦様。

30/03/2021

富士市森林墓園、今が見頃ですが
もう少し楽しめます。
この時期には、この霊園に行くのが楽しみです!

富士市福寿院さまで、恒例の銀杏の葉の落ち葉拾い。。
27/12/2020

富士市福寿院さまで、恒例の銀杏の葉の落ち葉拾い。。

森林墓園から見える駿河湾
27/12/2020

森林墓園から見える駿河湾

富士山の存在感
27/12/2020

富士山の存在感

住所

高島町56
Fuji-shi, Shizuoka
417-0048

営業時間

月曜日 09:00 - 18:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 18:00
土曜日 09:00 - 18:00
日曜日 09:00 - 18:00

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