07/12/2020
富士宮を代表するブランド豚【ルイビ豚】(ブタ)
ふるさと納税の返礼品として登場!
ルイビトン?ダジャレかよっって笑われることも少なくないこの
ルイビぶた。名前には、それなりの意味があります。
富士宮が、富士宮やきそばで有名になり始めた頃、ルイビ豚(ぶた)という品種は産声を上げました。
当時は、富士宮やきそばをB1グランプリ連覇に導いた富士宮やきそば学会の故渡邉会長がそうしたように、インパクトや覚えやすさ、話題性やメディアの喰いつきがマーケティングには大事だということで、この特殊な三元豚はルイビトンとして売り出しました。
掛け合わせている三種類の豚のイニシャルがLYBということで、ちょっと無理やりですがルイビと呼び、豚をトンと呼ぶことからダジャレ感覚で命名されました。
L(ランドレース)、Y(中ヨークシャー)、B(バークシャー)の掛け合わせでルイビトンと呼んだ訳ですが、今までにない掛け合わせの三元豚だったのです。
大型で安定感のあるL(ランドレース)を25%。脂の融点が最も低く味の良が良いのだけど小型で生産効率が悪いY(中ヨークシャー)を25%、肉質がきめ細やかで脂も旨いB(バークシャー)を50%という、生産効率を度外視し、味を追求した品種なのです。
当時は、味ではなく見た目(歩留まり・脂の薄さなど)でランク付けしている市場でしたので多くの農家さんは生産効率を重視し、その結果、今の市場は90%以上が同じ品種の三元豚となり、食べさせる餌の違いや、育てている環境の良さで差別化を図っています。
ルイビ豚の親である桑原博士になぜルイビ豚を作ったのを聞きました。
「効率ばかりを求めていたら、世の中全部同じものになってしまう。非効率であろうと自分が本当に美味しい豚肉を追求し、世の中の人々に食べてもらいたい」と。
ルイビ豚を開発した後も満州豚やマンガリッツァなど迎え入れ、とことん味を追求している桑原博士。
美味しい豚肉への挑戦の途中ではあるもののルイビ豚(ぶた)は一つの完成形だという。
ルイビ豚(ぶた)の特徴としては、脂身の融点が32度と体温より低いのでしつこくなく口の中でとろけます。脂身が嫌いな方にも、この脂なら食べられると驚かれることが頻繁にあります。肉質も繊維のきめが細かく柔らかく調理でき旨味が詰まっています。
是非この機会にお試しください。
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