09/12/2011
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『バローレ通信』 vol.244 2011/12/09
~バローレを見出し、バローレを産み出し、バローレを受け継ぐ
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バローレ(Valore)は、イタリア語です。 英語のValue(バリュー)と同じ
語源です。
ただ、イタリアの方たちは、もっと広い意味でバローレという言葉を使っ
ているようです。
バローレ通信では、私たちの身の回りにあるバローレ(まだ測定はできて
いないが、大切すべき存在価値)について皆さんと探求していきたいと思
います。
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□ 目次 □■
1.今週の出来事
2.今週のバローレ探求
3.バローレのある暮らし
4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
5.編集後記
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1.今週の出来事 :いろいろ盛りだくさんの一週間
毎週、今週の一番を選んで書いているこのコーナーですが、今週はちょ
っと選びきれません。
3日は、六本木にある六本木農園で奄美セミナー第3回。今回は「大島
紬を知る」ということで、銀座の呉服屋さん「もとじ」から社長とスタッ
フの方を招き、大島の泥染め体験。テーチギという木の汁と奄美の泥を使
って布を染めました。木のタンニンと泥のアルカリが反応して、きれいな
グレーに染まりました。
4日は、奄美でソーシャルメディアのセミナー。以前のワークショップ
で企画されたセミナーの実現です。約束したことは必ず実現。25名の教
室に満員でした。私は、藤沢の自宅からネットをつないで30分の講義。
主催を現地の皆さんにお任せし、会場も現地の会社の社長さんにお願いし、
私以外の2名の講師も、地元の若手の有望株にお願いしました。とても良
いセミナーでした。
5日はプロジェクトマネジメントの国際機関PMIの日本支部の法人ス
ポンサー連絡会。私は、アカデミックスポンサーの代表で出席。リコーと
IBMのプロマネ育成の話は参考になりました。
7日は毎年恒例のアットストリームのイノベーションセミナー。今回も
大阪で、企業からの発表が3つ。日本電産のグローバル財務、ヤンマーの
グローバル・アフターサービス。日東電工の研究開発と、盛りだくさんで
した。
8日は、午前中は京都で元富士通CIOの岡田さんにお会いし、午後か
らは新大阪、そして古巣の会社で若手たちと意見交換会。続いて、かっぱ
横町でみんなと飲んで新幹線で帰京。
そして、今日は、自宅事務所で論文3本の仕上げと送付。ばたばたです
が楽しい一週間でした。来週も、同じくらいのバタバタです。(笑)
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2.今週のバローレ探求: 都市計画のバローレ
街づくりの中には景観も含まれる。街のコミュニティやイベントと同時
に、どのような道を通し、どのような箱に暮らし、どのような緑を植える
のか?素敵な街は心も豊かになる。
カリフォルニアには素敵な住宅街がある。奄美大島の加計呂麻島の集落
も素敵だ。ギリシャのミコノス島の住宅も絵画のようだ。
仕事で日本の中小規模の街に行くと、寂しくなってくる。シャッターが
閉まりゴーストタウンのようである。住宅地もつまらない。デザインされ
ていないのだ。
そう思って「朽ちていく街と朽ちて行かない街」というのを考えてみた。
圧倒的に多くの街は、にぎわいを続けることができない。世界的に有名な
ローマやシカゴ、大阪でも観光地として開発されたところ以外は以前の面
影がない。
京都を見ていると、やはりミニマルな生活様式を確立し、厳しく守るこ
とが朽ちない秘訣なのかなと思う。その京都も玄関の駅ビルや京都タワー
で危ないことになっている。
地域のコミュニティを体現する都市のデザインにはバローレがある。こ
れからは自然エネルギーの活用、地域コミュニティの活性化に合わせて、
都市計画というものをもっと重要視し、運営していかなくてはいけないの
だろうなと私は考えている。
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3.バローレのある暮らし
大阪のお土産は、蓬莱の豚饅にしました。今日のお昼に蒸し直していた
だきました。おいしいですね。最高ですね。幸せになりますね。
翁の蕎麦と揚子江のラーメンは食べ損ねました。そこでしか食べれない
ものがあるのもいいですね。お好み焼きの「きじ」やインディアンカレー
などいくつかの大阪の名店は東京にも支店があるので、うれしい反面、価
値は半減です。
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4.バローレ交流 ~皆様からのお便り
先週は、バローレ通信に対して、3通のお便りをいただきました。いつ
もありがとうございます。
アットストリームのセミナー会場でディレクターの森本さんに、「いつ
もバローレ通信読んでますよ。」と言われました。いやー、お恥ずかしい。
メーリングリストもメンバーが多くなり、どなたに出しているのか覚えて
いないありさま。
これからも、宜しくお願いいたします。
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5.編集後記
「私は、こんなコト・モノにバローレを感じる」を大募集です。 皆様
のご意見、ご要望が私のエネルギーですので、お気軽にお送りください。
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