14/05/2020
【制限緩和、過去最大の補正予算516億、給付金手続】
福山市内での感染確認ゼロが続いて半月余り。
最大限の自粛に取り組んだ連休が開けた後は、緊急事態宣言下ではあるが施設の利用制限が緩和されるとともに、経済的な支援体制も一気に動き始めました。
●半月以上、感染者ゼロ
5月12日時点で、福山市の新型コロナウイルス感染症の患者は、4月25日の22人目以降、半月以上確認されていません。
広島県全体では、10日の段階で感染者はのべ165人/死亡者2人。県が規定した「感染状況レベル」ではレベル3。
まだ、週末・平日に関わらず外出の自粛が求められています。
●医療関係者に感謝
5月8日から福山でも「フライデーオベーション」が始まりました(写真)。
毎週金曜日の正午に医療・福祉関係者へ、感謝を込めた拍手をおくる取り組みで、欧米で広がり、5月4日のウェブ会議で広島市長が各市町に提案しました。
●施設の利用制限緩和
国が緊急事態宣言延長を発表した後、県が5月11日から美術館や映画館など一部で休業要請を解除するという方針を受け、市は同じく11日から公共施設の利用制限の一部を緩和しました。
動物園、美術館、書道美術館、福山城博物館など13施設が開館(開園)。
図書館7館は、貸出と閲覧も可能になりました(席の利用は中止)。
●初議会(臨時会)で過去最大の補正予算
5月11日から始まった、市議会議員選挙後の初議会(臨時)で、12日に緊急対応補正予算案(新型コロナウイルス感染症対策)が提出されました。国・県の補助金と財政調整基金繰入金などを財源に、過去最大の全会計で約515億9,157万円(一般会計で515億505万円)。
3つの柱(①感染拡大防止策の強化・医療提供体制の確保②市民への生活支援③中小事業者への支援)にそって、「特別定額給付金」福山市21万2千世帯分に約472億円、「子育て世帯臨時特別給付金」に6億7,500万円をはじめ、PCR検査機器整備等検査体制の充実に2億7,700万円、休業要請協力企業に4億8,300万円を充てるなど。
市独自の支援策としてテイクアウト・デリバリー応援事業や宿泊施設のテレワーク導入・利用促進事業も掲げています。
●10万円給付手続へ
政府による国民1人10万円給付の「特別定額給付金」について、各世帯への申請書は5月13日に一斉発送。
基本的に返信用封筒で郵送する方法で、15日からは給付金に関して福山市がコールセンターを開設します。
最短で5月27日に振込。申請期限は8月17日。
*2020年5月12日時点の情報です。今後の行政などの最新の情報を参考に、どうぞ油断せず安全に行動してください。
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