家づくりにおいて、お客様には、「プロの技能」で感動していただきたい。
では、プロの技能とは何か。
私たちの考えるプロの技能とは、部材をアッセンブル(寄せ集め)して出来たものにプロのには無いと考えています。(仕様設定にプロの目利きはあるかもしれませんが)高いレベルで接客をし、想像を超えるプランをプレゼンし、美しい現場の家づくり、暮らした後の工務店との素晴らしい関係性。それらがプロの技能であり、付加価値だと考えます。
もちろん、耐震性、耐久性、断熱性、気密性などの住宅性能の仕様についても、それぞれ家づくりのプロとしての考えが反映されていなければなりません。
何を使った家なのか。という「材料の部分」だけにフォーカスをしていてはダメです。
住まいづくりは料理に良く例えられます。
いい材料だけでは美味しい料理は出来ない。それと同じです。
いい肉+いい野菜+いい調味料+悪い腕の料理人
安い
肉+普通の野菜+一般的な調味料+一流のシェフ
どちらの料理がおいしいと思いますか。
原価はどちらが高いでしょうか
売値はどちらが高そうでしょうか。
腕を磨かず、仕様(材料)の選定にこだわりすぎて無駄に原価を上げてしまう。
その様な家づくりからは一刻も早く卒業しなければ先が無くなります。
それは、仕入れ力では大手には勝てない。というシンプルな理由です。
他社に勝てる仕様を探すのではなく、それ以外の御社のプロの技能は何が強みなのか。
また、何を磨いて強くするのか。そこを注視するべきです。
私たちは、工務店さんを中心とした、施主様、メーカーさん、商社さん、職人さん、全てが幸せになる仕組みにしなければ、地域は疲弊し破綻すると考えています。そのためにまず必要なコトは、コアとなる工務店さんに課題に気づいて頂かなければ始まりません。その事を非常に重要に考えているので、無料セミナーや研究会、相談会を積極的に行っています。
また、私たちとのかかわりの中で工務店さんが「解決したい課題」に気づいても、方向性があやふやだと経営はさまよい、行き詰ります。
そうならないためにしっかり会社の方向性を明確にする「経営の羅針盤」を構築するサービスを大切にしています。
特に最近、私たちが特に緊急性を感じているのは、工務店さんの業態のシフトチェンジの遅れです。昨今の部材価格の高騰であっても順調に伸びている工務店さんがいます。実は彼らは、家を売っておらず、気が付けば、建設業からサービス業へと業態を転換していっています。今まだ、「工務店=建設業」と思考が固まったままの会社が多いと感じるので、、気づかないうちに泥船の様に沈んで行ってしまう会社が多いのでは無いだろうかという危機感を持っています。
そこで、出来るだけスピード感を持って建設業からサービス業へシフト出来る様に、オリズムでは、様々なサポート体制を整えました。ただこれはあくまでスタートでありゴールではありません。まだまだ進化させていきます。
私たちは中小工務店専門のサポート集団です。
私と小上氏は合わせて1800社の中小工務店の社長と関わってきました。
成功例だけではなく、「これは失敗する。」と言うことも数多く経験しています。この経験は貴重だと思っています。それは、実は成功は運や偶然に左右され、再現性は低いですが、うまくいかない、失敗の原因は共通性が高く再現性も高いのです。失敗ケースを多く知っていれば、それを避けることが出来る。それが私どもの強みだと考えています。
この経験をより多くの方々にお伝えすることで、地域にしっかりと根付いた安定経営出来る工務店が増え、より良い住まいが増える。私どもは、そんな「プラスのスパイラル」を生み出します。
私どもが提供する情報は、無料でも、充分に活用出来るレベルのものにすることにしています。これも私と小上氏の思想で、「コンサルはするが、情報の出し惜しみをしてお金をもらうことはやめよう」と決めているからです。
さあ、私たちと一緒に新しい業態へと進化していきましょう。
あなたとお会いできることをメンバー一同楽しみにしています。