02/09/2026
子曰、其身正、不令而行。其身不正、雖令不從。
子(し)曰(いわ)く、其(そ)の身(み)正(ただ)しければ、
令(れい)せずして行(おこな)わる。
其の身正しからざれば、
令すと雖(いえど)も従(したが)われず。
伊與田覺先生の解釈です。
先師が言われた。
「上にある者が、正しければ、命令しなくともよく行われ、正しくなければ、どんなに厳しい命令を下しても、民はついてくるものではない。」
渋沢栄一先生の「論語講義」からの抜粋です。
為政者は法律を守るのと同時に、人としてあるべき道を尊重し、身をもって模範を示さなければならない。そうでないと、人々からの攻撃の目標になってしまい、政治がまっとうすることが出来なくなってしまう。
どこぞの国の政治を言われているような気がします。
政治だけでなく、会社経営も同じであることを肝に銘じます。