09/02/2020
【御経塚で、住まいと生死に悶える。|野々市市】
あびるです。
国指定史跡の御経塚(おきょうづか)遺跡へ行ってきました。
縄文後期〜弥生時代(およそ3700年〜2500年前)の1200年間、一時期は約10軒、50〜60人、当時としては大集落跡です。
復元された竪穴式住居、何気に立派です。
この重厚感、20〜30年保つ説に納得。
12〜18畳に6〜7人とのこと。
当時は15歳までに半数以上が死亡、15歳を超えたら35〜40歳まで生きることができる、平均寿命20歳時代。
成人男性の平均身長は158センチ。
30代の私がこのまま男性になったら、まさにあびる長老。
家族が平均147センチの女性と子どもたちとしても、囲炉裏もあるし、なかなか狭そうです。
この集落の複数の土坑(どこう)は、お墓。
甕棺(かめかん)という土器に焼いた骨を入れて埋葬しました。
御経塚の骨は、焼かれた後に入れられています。
火葬したのか、事前に白骨化させてから焼いたのかは分からないようですが、人骨片は約1000点出土しています。
トイレは外でしていただろうと。
御経塚は詳細不明ながら、福井県では糞石(ふんせき)が出土していると∑(゚Д゚)
後で調べたら、ずーっと気になっている三方五湖、鳥浜貝塚で2000点以上出たらしいよ!!ますます行きたい。待ってろ糞石!!
御経塚を訪ねて、縄文時代がググッと面白くなりました。
模様としても、縄文かわいいぞ。
野々市の各資料館の方々は、わりとどこでも気さくかつ丁寧に史実を教えてくださるので、ありがたいし楽しいです。
用事ついでに少しずつ攻略するのオススメです(`・ω・´)b