13/09/2024
こちらは某レジャー施設の加圧給水ユニットです💁
加圧給水ユニットとは、一度受水槽に貯めた水を加圧してマンションや建物等に給水する装置の事を一般に「加圧給水ポンプ」といい、受水槽とこの加圧給水ポンプを使用して供給することを受水槽方式と呼ばれます。
古い建物だと、屋上に高架水槽が設置してあるのが、これを高架水槽方式と呼んでいます。
加圧給水ユニットとは、圧力タンクで加圧した水を水量や水圧を制御してマンションや建物等の各フロアへ水を供給する設備の総称です。
加圧給水ユニットは、ポンプ本体、圧力タンク、制御装置などから構成され、ユニット、ポンプ、MGSW、制御盤、逆止弁、圧力タンク、圧力スイッチ・センサー、フロースイッチ、インバーターなどで複雑に構成されています。
こちらの物件は設置してから2008年製のユニットで10年以上超過しており、加圧給水ユニットの耐用年数は使用頻度の差もありますが一般的には10〜15年と言われています。
先程述べた通り、様々なパーツ部品によって構成されているため、パーツによっても耐用年数が異なります。
シールやパッキンなどの消耗品は耐用年数も短く、弁体などは3年、基盤やセンサー類も5年と差があります。
異常が出た場合には点検により部品交換などで対応できますが、一つ一つのパーツの摩耗などは異常が出ない限り把握は難しいのです。
加圧給水ユニットそもそもの交換のタイミングは、モーターを含むポンプ本体が故障した時です。
単独運転、並列交互運転の場合、2台のポンプが稼働していますが、1台が壊れたら同様にもう1台も壊れるという可能性があります。私たち業界ではあるあるの話です。
そのため、ユニットは定期的に点検し、耐用年数毎に部品交換など整備を行うことも大切ですが、10〜15年経過してくるとパーツ部品によっては供給も少なくなりますし、常に毎日稼働しているユニットは経年劣化や耐用年数で交換の時期がやってきます。
そのために、交換などの計画を立てておくのも大切です。
弊社では、点検を実施し、トラブルが発生する前に修繕等のご提案を心掛けております。
また、弊社お客様の緊急のトラブルも365日24時間で対応しており、貯水槽の清掃はもちろん、給水設備の整備、修繕、更新全ての工事も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。