08/11/2022
第1835回
11月7日の朝に放送されたTV朝日のニュースが、一部のYouTubeでかなり「ひどい報道」とされています。内容は「あまりに撮り鉄を悪として報道していて公平性がない」というもの。
11月3日と6日に運転された「リバイバル国鉄特急色とき号」の撮影マナーに関する報道の事です。
詳しくは私が説明するより、YouTubeを検索して見てもらった方がわかりやすいのですが、確かに私が見ても悪意を感じる表現と思いました。
私も乗り物が好きですし鉄道が好きなので、珍しい車両を見たりすると写真を撮ります。人気のあるサンライズ号に乗るときも写真を撮ります。
しかし、よくよく観察すると「鉄道好き」と思われる方よりも、「普通の人」の撮影マナーの方が遥かに酷い。黄色い線を超える、ホームの立ち入り禁止区域に出てゆく、肩車して子供に撮らせる、、
私が思うに「ちゃんとした撮り鉄」は最もマナーが良い人たちではないかと思います。そう言う人たちは、ちゃんと「美しい写真」が取れる安全な場所(通称お立ち台)にかなり早い時間から出向いて場所を確保し、周囲に気を配って撮影しています。
逆に言えば、そう言う人たちこそ「撮り鉄」で、あとは「ただの素人」です。私も含めて。
重要なのは「安全に、迷惑かけずに撮影しましょう」と報道すべきところを「撮り鉄はアホだ」的に報道してはいけないという事。それは言葉の暴力だと思います。
電車のドアが閉まってもガラス越しに手を合わせてるバカップルも「撮り鉄」と同じように「バカップル」と報道するなら平等ですが、そんなシーンは「クリスマスエクスブレス」なんて報道はおかしいという話です。
かなり私も共感する報道への抗議動画が多かったので取り上げてみました。