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子どもたちのためのお菓子が、別の国の子どもたちの労働によって作られているとしたら…。そんなことを考えたことはありますか?今回のシェアシマinfoの記事では、カカオ生産地における児童労働の問題と、それに向き合い始めた日本企業の事例を取り上げま...
06/06/2026

子どもたちのためのお菓子が、別の国の子どもたちの労働によって作られているとしたら…。
そんなことを考えたことはありますか?

今回のシェアシマinfoの記事では、カカオ生産地における児童労働の問題と、それに向き合い始めた日本企業の事例を取り上げました。

特に印象的だったのは、ブラックサンダーで知られる有楽製菓の取り組みです。
「お菓子は人を笑顔にするものなのに、それが誰かの笑顔を奪って作られているのはおかしい」
当時の河合伴治会長のこの言葉が、会社を動かしました。

日本の食品企業の多くは、原料の生産現場で何が起きているのかを最初から知っているわけではありません。
しかし、一度知った後にどう行動するか。
そこに企業の姿勢が表れるのだと思います。
商品が高いとか、安いとか、それは関係ないのです。

チョコレートだけではなく、コーヒーや砂糖、ナッツ、果物など、私たちの食卓につながる問題として書きました。

「お菓子の原料を作っているのは誰?」(食品企業のためのサステナブル経営(第40回))
https://shareshima.com/info/02717609760

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#サステナブル経営 #児童労働 #チョコレート #シェアシマ

「サス経」の記事は、今後、noteから直接お読みください。リンクはこちらです。
02/06/2026

「サス経」の記事は、今後、noteから直接お読みください。

リンクはこちらです。

株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役。サステナビリティ分野の専門家として20年以上、国内外の企業や団体とともに、持続可能な経営の実現に取り組んできました。 こちらには、メルマガ「サステナブル経営」(サ.....

制度の先にある、本質に向き合う企業が、未来をつくる。いま世界では、企業に環境や人権への対応を求めるルールが、少し緩められる動きも出ています。それを見て、「もう急がなくてもよい」と感じる企業もあるかもしれません。しかし、ルールが緩んでも、気候...
19/05/2026

制度の先にある、本質に向き合う企業が、未来をつくる。
いま世界では、企業に環境や人権への対応を求めるルールが、少し緩められる動きも出ています。
それを見て、「もう急がなくてもよい」と感じる企業もあるかもしれません。
しかし、ルールが緩んでも、気候変動や生物多様性の危機が小さくなるわけではありません。大切なのは、義務だから対応するのではなく、自社の事業が何に支えられ、何を守るべきなのかを見つめ直すことです。
一歩下がったように見える今こそ、二歩進む準備をするときです。
https://note.com/adanao/n/nb072ed91886d
#サス経 #サステナブル経営

 最近、サステナビリティの世界で、少し気になる動きが続いています。欧州を中心に、これまで厳格化の方向で進んできたサステナビリティ関連ルールが、相次いで緩和・簡素化されているのです。さらに、国際的な開示...

GW明けのサス経を公開しました。今回のテーマは、ホルムズ危機です。米国・イスラエルとイランの戦争が長期化する中で、原油だけでなく、肥料、硫黄、ナフサ由来の化学製品、プラスチック、航空運賃など、さまざまなところに影響が広がり始めています。こう...
08/05/2026

GW明けのサス経を公開しました。
今回のテーマは、ホルムズ危機です。
米国・イスラエルとイランの戦争が長期化する中で、原油だけでなく、肥料、硫黄、ナフサ由来の化学製品、プラスチック、航空運賃など、さまざまなところに影響が広がり始めています。
こうした危機になると、
「だから原発が必要だ」
「やはり石油は必要だ」
「脱石油など非現実的だ」
という声も出てきます。
しかし私は、今回の危機が示しているのは、むしろ逆だと思います。
これほど困るということは、それだけ私たちの社会が中東の石油、そしてホルムズ海峡という一つのチョークポイントに深く依存しているということです。
だからこそ必要なのは、古い依存に戻ることではなく、その依存を減らすことではないでしょうか。
エネルギーについては、再エネ、電化、省エネ、蓄電、地域分散型の仕組みへ。
素材については、脱使い捨てプラスチック、循環設計、再使用、再生材利用へ。
つまり、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーは、環境政策であると同時に、経済安全保障政策でもあるのです。
危機を、依存強化の口実にするのか。
それとも、依存削減の契機にするのか。
いま問われているのは、その判断だと思います。
https://note.com/adanao/n/nd54d3d6226f5
ぜひご一読ください。
#サス経 #サステナブル経営
#脱炭素 #再生可能エネルギー #サーキュラーエコノミー
#エネルギー安全保障 #経済安全保障 #ホルムズ海峡 #地政学リスク 表示を縮小

 ゴールデンウィークはゆっくり過ごせたでしょうか? 今年は最大12連休ということで、旅行に出かけた方も多かったようです。  ただし、円安や航空運賃の高騰もあり、海外旅行はアジアなど比較的近場が人気だったと...

今日は「こどもの日」でしたね。大空を泳ぐ鯉のぼりを見かけると、お子さんやお孫さんの健やかな成長、そして輝かしい将来を願う親御さんたちの気持ちが伝わってくるようです。けれども、私たちが子どもたちに贈れるものは、鯉のぼりや豪華なお祝いのご馳走だ...
05/05/2026

今日は「こどもの日」でしたね。
大空を泳ぐ鯉のぼりを見かけると、お子さんやお孫さんの健やかな成長、そして輝かしい将来を願う親御さんたちの気持ちが伝わってくるようです。
けれども、私たちが子どもたちに贈れるものは、鯉のぼりや豪華なお祝いのご馳走だけではないのではないか…。そんなことを考えながら、今月のシェアシマinfoの連載記事を書きました。
子どもは、自分が食べているものをまだ自分で選びきれません。だからこそ、子ども向け食品には、ほかの商品以上に大きな責任があるのではないでしょうか。
甘い味、濃い味、楽しい見た目。そうしたものはたしかに子どもを惹きつけます。けれども同時に、幼い頃に親しんだ味は、その後の「ふつう」も少しずつつくっていきます。
食品会社に問われているのは、単に何を売るかではなく、どんな食の未来を設計するか。子どもの日である今日、そんなことを改めて考えてみました。
今回の「シェアシマinfo」連載では、子ども向け食品にこそ問われる企画の責任について書いています。英国やチリの規制事例にも触れながら、楽しさと健康への配慮をどう両立させるかを考えました。
https://shareshima.com/info/84603352426
ご関心のある方は、ぜひお読みください。
なお、記事をお読みいただくには、シェアシマinfoの無料会員登録が必要です。

ネイチャー対応は、いよいよ「開示」から「実装」へ進みつつあります。この1か月、国際的にも国内的にも、その流れを示す動きが相次ぎました。TNFD・GRI・SBTNは、自然の状態をどう測り、どう組み込むかという次の議論に入り、環境省もまた、分析...
21/04/2026

ネイチャー対応は、いよいよ「開示」から「実装」へ進みつつあります。

この1か月、国際的にも国内的にも、その流れを示す動きが相次ぎました。

TNFD・GRI・SBTNは、自然の状態をどう測り、どう組み込むかという次の議論に入り、環境省もまた、分析や開示の先にある行動を支える実務ツールを一気に出してきています。

もはや、本社で数字を集めてレポートを書くことだけでは十分ではありません。

サプライチェーンの現場でどう動くのか。
水をどう管理するのか。
原材料のトレーサビリティをどう高めるのか。

そうした「実際に何を変えるか」が問われる段階に入ってきたのだと思います。

今回のサス経では、こうした直近の動きを手がかりに2026年度がネイチャー対応にとってどのような年になるのかを整理してみました。

ご関心のある方は、ぜひご覧ください。
https://note.com/adanao/n/nd0d0844a4cd7
#サス経 #生物多様性 #ネイチャーポジティブ #情報開示 #サステナビリティ

 2026年度が始まってまもなく3週間(※)。この時期、国際的にも国内的にも見逃せない発表が相次ぎました。一言で言えば、先進企業のネイチャー対応は、「開示をどう整えるか」から「現場で何をするか」へと重心を移....

生物多様性のIPCCことIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)が、初めて「ビジネスと生物多様性」に特化した評価報告書を公表しました。読んでいて感じたのは、これはもはや環境問題ではない、ということです...
18/03/2026

生物多様性のIPCCことIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)が、初めて「ビジネスと生物多様性」に特化した評価報告書を公表しました。
読んでいて感じたのは、これはもはや環境問題ではない、ということです。
本質は「経済の設計の問題」です。
私たちの経済は、自然を減らすことで成長するようにできています。
その結果、年間7兆ドル以上の資金が自然を損なう方向に流れ、回復に使われている資金はその1/30以下にとどまっています。
この構造の上で、「企業の努力で何とかする」というのは、正直かなり無理があります。
IPBESが今回、はっきり書いたのもそこです。
「企業単独では、生物多様性の損失を止め、逆転させることはできない」
ただし、これは企業の責任が軽いという意味ではありません。
むしろ逆で、これから経済の前提が変わる中で、企業の役割はむしろ重くなります。
これまで企業は、自然への影響を分析し、開示する段階にありました。
しかし、ここからは違います。
調達、投資、事業ポートフォリオ。
そして価格のつけ方そのもの。
経営の中身を変えない限り、適応できなくなる可能性が高い。
これは理想論ではなく、ルールが変わるという話です。
そしてルールが変わるとき、競争の前提も変わります。
少し乱暴に言えば、
この変化を前提に動く企業と、そうでない企業の差は、ここから数年で決まるのだと思います。
IPBESのレポートが示しているのは、まさにその分岐点です。
整理して書きました。ご関心あればぜひ。
https://note.com/adanao/n/n1c855e4dccc5
#サス経 #サステナビリティ #サステナブル経営 #ネイチャーポジティブ
#自然資本 #ビジネスと生物多様性

 2月に英国・マンチェスターで開催されたIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)の第12回総会(IPBES 12)でIPBESの総会で、『ビジネスと生物多様性評価報告書(Business and Biodiversity A...

End of Pipeでは、競争力は生まれない。EUは「Before Pipe」の制度設計に踏み込みました。今年8月から適用されるPPWRは、リサイクル強化の話ではありません。市場の前提条件を先に固定する経済戦略です。どこに投資すべきか。ど...
28/02/2026

End of Pipeでは、競争力は生まれない。
EUは「Before Pipe」の制度設計に踏み込みました。
今年8月から適用されるPPWRは、
リサイクル強化の話ではありません。
市場の前提条件を先に固定する経済戦略です。
どこに投資すべきか。
どの設計が次の標準になるのか。
規制はブレーキなのか。
それとも競争力を生むレールなのか。
これは環境問題ではありません。
経営の問題です。
https://note.com/adanao/n/n8a0fa00f8b98
#サス経 #サーキュラーエコノミー
#資源循環 #イノベーション

2026年は、循環経済が「理念」から「制度として動く段階」へ本格的に移行する節目の年になりそうです。10月には生物多様性条約のCOP17が開催され、自然資本やネイチャーポジティブの議論が加速するでしょう。けれど企業....

最近、生物多様性の分野で王子ホールディングスの取り組みを目にする機会が増えました。国際的なイニシアティブへの参画や、自社の森林を自然資本として評価する試みなど、その動きは製紙会社という従来のイメージを大きく超えています。そうした変革をリード...
16/02/2026

最近、生物多様性の分野で王子ホールディングスの取り組みを目にする機会が増えました。国際的なイニシアティブへの参画や、自社の森林を自然資本として評価する試みなど、その動きは製紙会社という従来のイメージを大きく超えています。
そうした変革をリードしている磯野CEOは、いま森林をどのように捉え、そして王子ホールディングスをどこへ導こうとしているのか。ぜひとも直接お話を伺いたいと思い、このたびインタビューをさせていただきました。
印象的だったのは、同社が保有する森林について、木材としての価値だけでなく、水源涵養や生物多様性などの生態系サービスを含めた自然資本として評価し、その価値を5500億円と試算している点です。森林を単なる原料供給の場ではなく、企業の基盤そのものとして再定義しようとする意思を強く感じました。
製紙会社から「Beyond Paper」へ。その転換の中核にあるのは、森林という存在をどう理解し、どう未来につなげていくのかという意識でした。
ご興味を持たれた方は、ぜひ記事をご覧ください。
https://www.sustainablebrands.jp/news/1307826/
#生物多様性 #ネイチャーポジティブ #王子ホールディングス

Sustainable Brands Japan(サステナブル・ブランド ジャパン)は、サステナビリティやSDGs、ESGに関する国内外のニュースを配信するメディアです。環境や社会、経済、ビジネス、ブランド、地域、コミュニティなどをテーマに幅広.....

「利益が少なくなるから無理」サステナビリティの議論の中で、私たちはあまりにも簡単に、この言葉を口にしてきました。しかし、本当にそうなのでしょうか。むしろ逆に、地球を破壊しながら、ビジネスを続けることの方が「無理」なのではないか。パタゴニアが...
12/02/2026

「利益が少なくなるから無理」
サステナビリティの議論の中で、私たちはあまりにも簡単に、この言葉を口にしてきました。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
むしろ逆に、
地球を破壊しながら、ビジネスを続けることの方が「無理」なのではないか。
パタゴニアが初めて公開したインパクトレポートは、
その問いから逃げずに、真正面から向き合っています。
彼らは、「Nothing we do is sustainable」と自ら認めます。
自分たちの存在そのものが、地球に負荷を与えるパラドクスの上にあることを。
それでもなお、「We are in business to save our home planet」と宣言し、
50年にわたり、その矛盾の中で実験を続けてきました。
これは、パタゴニアという一企業の物語ではありません。
私たちが信じてきた、
「ビジネスとは何か」
「経済とは何のためにあるのか」
という前提そのものへの問いです。
昨年末のメルマガに掲載した巻頭言をnoteで公開しました。
ぜひご一読ください。
https://note.com/adanao/n/nc9fe5b22ec2a
#サス経 #サステナブル経営 #サステナビリティ
#パタゴニア #インパクトレポート #未来の経営

 先日発行された、パタゴニア初のインパクトレポート「Work in Progress(進行中)」を読みました。  パタゴニアは、サステナビリティの文脈では極めて特別な存在です。数々の先進的な取り組みを行い、多くの企業がベン....

住所

Kyoto-shi, Kyoto
604-8211

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