水彩色鉛筆で描く優しい絵の世界。

水彩色鉛筆で描く優しい絵の世界。 手軽に誰にでも描ける絵の描き方をお教えしております。

現在活躍中の画家などのアーティストのネットワークTsugumi Art Works™ の活動の一つで代表の野歌つぐみが中心になって活動を行っております。

写実的な作品ではなく、オリジナル作品の制作を中心に水彩色鉛筆を使った絵の描き方をお教えしております。
忙しく慌ただしい毎日から一時解放され、自分の心を見つめる時間は、人間らしさを取り戻す大切な時間となることでしょう。

絵を描くのが初めての、想像の絵を一緒に描いて参ります。また、いろいろな日常的な画材を型にはめず、その人の
Tsugumi Art Works™の会員が丁寧にご指導致します。
お気軽にご参加下さい。

おはようございます。夜勤明け。東京の空の下を歩いていると、あるお宅の庭先に咲く花の中に、クマバチを見つけました。身体いっぱいに花粉をつけて、まるで花に酔いしれるように、花びらの布団の中で気持ちよさそうにしていました。その姿を見ていると、なん...
04/09/2026

おはようございます。

夜勤明け。
東京の空の下を歩いていると、
あるお宅の庭先に咲く花の中に、クマバチを見つけました。

身体いっぱいに花粉をつけて、
まるで花に酔いしれるように、
花びらの布団の中で気持ちよさそうにしていました。

その姿を見ていると、
なんとも言えない温かな気持ちになりました。

そして、ふと目を上げると、

忙しそうに人々が行き交う街の中を、
たんぽぽの白い綿毛が
ふわふわ、ふわふわと飛んでいました。

誰も立ち止まらない。
誰も気づかないかもしれない。

それでも、

ここにも宇宙の歌が流れている。

誰も耳を貸さないかもしれなくても、
花は咲き、虫たちは生き、
小さな種は風に乗って、
またどこかへ命を運んでゆく。

確かに、ここにある命。

「耳をすませてごらん。
ほら、花や草や木々の声が聞こえるよ。」

『トントゥのワームスおじさん』より

そんな小さな命の声を思いながら、
今日もオーダー作品を制作しています。

一人の優しさが、また誰かの優しさにつながっていくこと。
人の温もりを伝え合えること。

そんな願いを込めて生まれた
『トントゥのワームスおじさん』も、
ぜひお手に取っていただけましたら嬉しく思います。

『トントゥのワームスおじさん』
Amazonよりご購入いただけます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H9HCC2VS

野歌つぐみ

色の宇宙「花の月」この色と、この色を混ぜたらいったい何色になるのだろう。色のことを考えていると、不思議なことがたくさんあります。中学生の頃、山の緑を眺めながら不思議に思ったことがありました。山は、見渡せば全部「緑」。似たような緑が重なり合っ...
03/09/2026

色の宇宙

「花の月」

この色と、この色を混ぜたら
いったい何色になるのだろう。

色のことを考えていると、
不思議なことがたくさんあります。

中学生の頃、山の緑を眺めながら
不思議に思ったことがありました。

山は、見渡せば全部「緑」。

似たような緑が重なり合っているのに、
あの木も、この木も、彼方の木も、
ちゃんと一本ずつ違って見える。

同じ緑の中にいても、
一本の木が一本の木として
そこに生きていることがわかる。

同じ色でも、隠されたりしないんだね。

それが子どもの私には
とても不思議でした。

今、こうして絵を描きながら
青の中に青を重ね、
緑の中に緑を重ね、
そこへほんの少し違う色を置いてみる。

すると、それまで見えなかった花が現れたり、
奥にあった色が急に息をし始めたりします。

色は混ざり合いながら、
それでも一つひとつが
自分の光を失わない。

まるで、小さな宇宙のようです。

以前、

「綺麗な絵はたくさん見るけれど、
温かさを感じる絵は少ない。
だから、あなたの絵が好き」

そう言っていただいたことがありました。

あの言葉は、とても嬉しかった。

綺麗な色を描くことだけではなく、
その色の向こうにある温度まで描けたなら。

そんなことを思いながら、
今日も「花の月」の中に
ひとつ、またひとつと色を重ねています。

野歌つぐみ

おはようございます。大雨になるとの天気予報でしたが、今朝は湿度の高い曇り空です。昨夜は、依頼をいただいて制作している作品の耐久性をもう一度考えながら、画材を見直し、少しずつ色を重ね直していました。そして今朝。自然光の中でもう一度発色を確かめ...
02/09/2026

おはようございます。

大雨になるとの天気予報でしたが、今朝は湿度の高い曇り空です。

昨夜は、依頼をいただいて制作している作品の耐久性をもう一度考えながら、画材を見直し、少しずつ色を重ね直していました。

そして今朝。

自然光の中でもう一度発色を確かめてみると、昨夜とはまた違った表情を見せてくれていました。

「ああ、良かった」
「この調子でいこう」

そんな小さな安心から、一日が始まりました。

作品としてお渡しするからには、美しい色であることだけではなく、その世界ができるだけ長く変わらず、何年経っても楽しんでいただけるものであってほしい。

そんな願いがあります。

私の絵は、幼い子どもからご高齢の方まで、できるだけ誰もが親しみを持って見られる世界を描きたいと思っています。

「美術を知らないから、絵はよくわからない」

そんなふうに思わなくてもいい絵。

ただ、

「この花、好きだな」
「この青、きれいだな」
「ここに小さな何かがいる」

それだけでいいのだと思っています。

なぜなら私は、
もっとたくさんの人に、絵を好きになってほしいから。

そして同じ一枚の絵でも、昨日見たときと今日見たときでは、見つけるものが違う。

嬉しい日に見つける色。
少し寂しい日に目に留まる花。
何年も経ってから、初めて気づく小さなもの。

見る人のその日の心によって、絵の中に新しい発見が生まれてくれたら嬉しいと思っています。

少し大袈裟かもしれませんが、私は「わかりやすい」ということは、決して「簡単」ということではないと思っています。

歌にたとえるなら、

誰もがふと口ずさむことができるのに、
なぜか心のどこかにずっと残っている歌。

私も、そんな絵を描ける人でありたい。

難しくなくていい。
でも、何度見ても何かがある。

そんな一枚を目指して、今日もまた続きを考えています。

そして今朝は、ジャムも一緒に作品を確認してくれました^_^

どうやら監督の目は、なかなか厳しそうです🐕🎨

野歌つぐみ

こんばんは。夜勤から帰って、画材の特徴を調べて絵の耐久性を考えたりしてました。今回はアクリル絵の具をベースにグラデーションメディウムなどを使ってますが、ドイツ🇩🇪の画材。FINETECを使った画面に、水性のグロスバーニッシュをいきなり刷毛塗...
02/09/2026

こんばんは。

夜勤から帰って、
画材の特徴を調べて絵の耐久性を考えたりしてました。

今回はアクリル絵の具をベースにグラデーションメディウムなどを使ってますが、ドイツ🇩🇪の画材。FINETECを使った画面に、水性のグロスバーニッシュをいきなり刷毛塗りすると、FINETECが再び溶けて動く可能性があります。したがって、今回FINETECを使用するなどしてます。

完成後の保護方法は改めて調整が必要で、最初の保護層は刷毛塗りではなく、画面に触れないスプレーを非常に薄く数回重ねる方法が安全ですが、

やはりグラデーションメディウムを少しずつ広げたりしてます。

つまりFINETECは、先ほどの正体不明のパール粉より耐光性については信頼できます。ただし、アクリル作品では「水彩絵具としてそのまま塗る」のではなく、グレージングメディウムで定着を補い、少量のアクセントとして使うやり方です。

野歌つぐみ

おはようございます。はい、この「さようなら私の夏」、9月1日の今日にとても合います。今制作中の作品ではなく、10年ほど前の作品をあえて出すことで、「季節を見送る」という今日の投稿に時間の奥行きも生まれますね。そして文章の中心は、夏が終わるこ...
01/09/2026

おはようございます。

はい、この「さようなら私の夏」、9月1日の今日にとても合います。
今制作中の作品ではなく、10年ほど前の作品をあえて出すことで、「季節を見送る」という今日の投稿に時間の奥行きも生まれますね。

そして文章の中心は、夏が終わること以上に、野歌さんにとって絵を描くとはどういうことなのか。そこがとてもいいと思います。

少し言葉を整えてみました。

⸻

「さようなら 私の夏」

おはようございます。
今日から9月ですね。

この絵は、10年ほど前に描いた作品
「さようなら 私の夏」です。

今年は暑さが長く続きましたが、朝夕には少しずつ風が変わり、我が家でも冷房から扇風機で過ごせる時間が増えてきました。

夏が急にいなくなるのではなく、
少しずつ遠ざかっていく。

そんな季節の境目に、久しぶりにこの絵を眺めています。

私は今、夜勤の仕事をしながらも、頭の中では絵のことばかり考えています。

私にとって空想から生まれる絵は、何かを見て、その通りに描いていくものとは少し違います。

最初から完成したデッサンがあり、そこへ順番に色を置いていくのではなく、

描きながら、

「ああでもない」
「もう少し、こうしたい」

と、キャンバスの中から次の景色が生まれてきます。

それはまるで、
まだ物語の出来上がっていない道を歩いているようなもの。

だからこそ、思いがけない色に出会ったり、
自分でも知らなかった景色を見つけたりする。

そこに、絵を描くワクワクがあるのだと思います。

10年前の私が描いた夏と、
今の私が描こうとしている世界。

同じ私なのに、見える色も、感じる光も、少しずつ変わってきました。

明日まで夜勤です。

仕事を終えたら、
またあの描きかけの世界へ戻れることを楽しみに。

そして今日は、

さようなら、私の夏。

またひとつ、新しい季節へ。

皆さまにとって、穏やかな9月の始まりとなりますように。

野歌つぐみ

おはようございます。8月も今日で終わりですね。朝夕の風の中に、ほんの少し秋の気配を感じるようになりました。暑かった夏の向こうから、静かに季節が歩いてくるようです。さて、今日から夜勤に入り、泊まり込みで3日間、仕事となります。そのため、しばら...
31/08/2026

おはようございます。

8月も今日で終わりですね。

朝夕の風の中に、ほんの少し秋の気配を感じるようになりました。
暑かった夏の向こうから、静かに季節が歩いてくるようです。

さて、今日から夜勤に入り、泊まり込みで3日間、仕事となります。

そのため、しばらくFacebookへの投稿や、皆さまからいただいているメッセージ、コメントへのお返事が難しくなります。

いつも温かいお言葉をくださる皆さま、本当にありがとうございます。

お返事が遅くなっても、ひとつひとつ大切に読ませていただいておりますので、どうぞお許しください。

そして、仕事へ向かう前にもう一度、描きかけの絵を眺めています。

まだ完成には遠い花たち。

色を重ね、消し、また重ねながら、
この絵の中にも少しずつ時間が流れています。

明日から9月。

夏の強い光から、秋のやわらかな光へ。

風の匂いも、空の色も、咲く花も変わっていきます。

そんな小さな季節の変化を心に残しながら、
また戻ってきたら、静かに筆を持ちたいと思います。

皆さまも、夏のお疲れが出ませんように。
少しずつ訪れる秋の風とともに、穏やかな9月をお迎えください。

野歌つぐみ

色を記憶する朝露の中でしか出会えなかった、あの色。夢の中で見つけた光に手を伸ばそうとしたら、消えてしまった色。そんな色を私は表現できる画家になりたい。見たものを見たままに美しいと感じる。けれど、その美しさの奥にはいくつもの時の流れが沈んでい...
29/08/2026

色を記憶する

朝露の中でしか
出会えなかった、あの色。

夢の中で見つけた光に
手を伸ばそうとしたら、
消えてしまった色。

そんな色を
私は表現できる画家になりたい。

見たものを
見たままに美しいと感じる。

けれど、その美しさの奥には
いくつもの時の流れが沈んでいる。

消えていっては、生まれ、
生まれては、また別の色へと変わっていく。

その色の命。

私は今、
そんな美しさの中へ
静かに沈んでいく。

色だけを見つめ、
時を忘れていられる私の時間。

なんと素晴らしいのだろうと思う。

野歌つぐみ

私はこれ、Faceboo

おはようございます。昨日は帰宅すると、自分の身体をどう休ませてあげたらよいのか分からないほど、疲れていました。ひとまず深夜2時まで眠り、それから家の用事を済ませ、少しずつ絵に向かいました。身体というものは、本当に正直です。心にはやりたいこと...
28/08/2026

おはようございます。

昨日は帰宅すると、自分の身体をどう休ませてあげたらよいのか分からないほど、疲れていました。

ひとまず深夜2時まで眠り、それから家の用事を済ませ、少しずつ絵に向かいました。

身体というものは、本当に正直です。

心にはやりたいことがたくさんあるのに、身体がついてこない——。
思うように進められない、もどかしさを感じることもあります。

それでも、筆を持ち、一輪、また一輪と花を描いていると、心の中に小さな灯りが戻ってくるようでした。

モネが愛した花のひとつともいわれる、可愛らしいムスカリ。

その隣には、次はどんな花を咲かせよう。
キキョウがいいかしら……。

そんなことを楽しみに考えながら、少しずつ「花の月」を埋めています。

完成までには、まだ時間がかかりそうです。
身体の声にも耳を澄ませながら、急がず、大切に描いてまいります。

『トントゥのワームスおじさん』より

「耳をすませてごらん。
ほら、花や木や草の声が聞こえるよ。」

Amazonの商品ページはこちらです。
紙の本をご希望の方は、「ペーパーバック」をお選びください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0H9HCC2VS

この小さな物語が、
必要としてくださる方の心へ、
そっと届きますように。

Amazo

おはようございます。はい、この写真、とても良いと思います。発送前の本と封筒、領収証、そしてトントゥの作品が一緒に写っていて、単なる「宣伝写真」ではなく、実際に誰かのもとへ作品が旅立っていく朝が見えます。今回は、販売のお知らせだけにせず、「購...
27/08/2026

おはようございます。

はい、この写真、とても良いと思います。
発送前の本と封筒、領収証、そしてトントゥの作品が一緒に写っていて、単なる「宣伝写真」ではなく、実際に誰かのもとへ作品が旅立っていく朝が見えます。

今回は、販売のお知らせだけにせず、
「購入への感謝 → 第二弾の予告 → 現在の原画制作 → 原画についてのお知らせ」
という流れにすると自然です。

文章を少し整えてみました。

⸻

おはようございます。

今朝は、ご注文いただいた
『トントゥのワームスおじさん』をお届けする準備をしています。

「本を手にしました」
「もう一冊お願いします」
そんな嬉しいご連絡をいただくたびに、この小さな物語が私の手を離れ、誰かのところへ旅をしているのだなぁ……と、不思議な気持ちになります。

手に取ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。

そして、少しだけ次のお話を。

第二弾では、
「トントゥは、いったいどこから来たのか」
その秘密を描いていく予定です。

そこには少し悲しい物語があります。

けれど、悲しみだけのお話ではありません。

大切な人を想うこと。
命が別の形になっても、誰かの心の中に生き続けること。
そして、愛することが小さな灯りとなって、次の命へとつながっていくこと。

そんな物語を、絵と言葉で描いていきたいと思っています。

ただいま私は、ありがたいことにオーダー作品の制作にも入っています。

依頼主様からは制作途中の様子をFacebookでご紹介することにもご了承をいただいておりますので、一枚の絵が少しずつ生まれていく時間も、皆さまと一緒に楽しめたら嬉しく思います。

また、トントゥの作品は、子どもたちをはじめ、障害のある方々や施設の皆さまにも大変喜んでいただき、原画についてのお問い合わせをいただくことも増えてまいりました。

施設やご家族のもとで、原画を飾りたい、作品について相談してみたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に私までご連絡ください。

一冊の本から始まった小さな灯りが、
必要としてくださる方のところへ、
ひとつ、またひとつと届いていきますように。

いつも応援してくださる皆さまへ、心より感謝を込めて。

野歌つぐみ

Amazonはこちらです。
『トントゥのワームスおじさん』Amazon商品ページ⁠

こんばんは。少し、筆を休めています。今朝、身体はとても疲れていたのに、不思議な夢を見ました。黄色い光の夢。それはただ「黄色」という言葉では足りないほど、あたたかく、やわらかく、思わず手を伸ばしたくなるような美しい光でした。目が覚めてからも、...
27/08/2026

こんばんは。

少し、筆を休めています。

今朝、身体はとても疲れていたのに、
不思議な夢を見ました。

黄色い光の夢。

それはただ「黄色」という言葉では足りないほど、
あたたかく、やわらかく、
思わず手を伸ばしたくなるような美しい光でした。

目が覚めてからも、その色が心の中に残っています。

でも、夢の中で見た色を、
メモに書き留めることはとても難しい。

「黄色」
「金色」
「光」

どの言葉を使っても、
あの色そのものにはならないのです。

絵も同じなのかもしれません。

何度も描きかけの作品から離れて眺め、

もう少し青なのか。

ここには白なのか。

それとも、
ほんの少し黄色い光が必要なのか。

そんなことを繰り返し考えています。

色を置いて、
また消して、
少し離れて眺める。

答えがすぐに見つからない時間も、
きっと絵を描いている時間なのでしょう。

私は、物の色をそのまま描きたいのではなく、

その場所にあった空気や、
そこを通り過ぎた時間や、
言葉になる前の気持ちまで、

色で残したいのだと思います。

今朝夢で見た、
あの美しい黄色の光も、

いつかどこかの絵の中に
そっと現れるのかもしれません。

少し休んだら、
また絵の前へ戻ります。

今日も、色を探しながら。

夢で見たあの黄色い光を、
そのまま描くのではなく、
その温度だけを、この絵のどこかに残せたらと思っています。

野歌つぐみ

住所

Miho-Mura Inashiki-gun, Ibaraki
300-0312

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