12/08/2024
最近コンサルやワークショップ・研修で企業にいくと、多くの企業の従業員から、「人が足りないので人を雇ってほしい」という要望が出てきます。
一見この要望は正しそうですが
人手不足だから人材確保というのは解決のひとつであって
すべてではありません。
たとえば人体で考えればわかることですが
出血多量で今にも死にそうな人にはすぐ輸血がいりますが
いくら輸血をしても出血が止まらなければ
いつまでたっても血液不足はおさまりません。
輸血と同じくらい大事なのは出血を止めることです。
他にも
血液が各部位にちゃんと届いているか
老廃物は取り除けているか、酸素など効率的に供給しているか
などチェックポイントはいろいろあります。
それと同じように、ワークをしてみると、人手不足を解消するチェックポイントもたくさん出てきます。
人材確保が難しい時代だからこそ、たとえば、企業内部の人手不足の発生要因をなくすこと、少ない人手でも回る体制をつくること、ポジティブに人が動ける組織をつくることなどなど、確保以外の施策が重要度を増してきます。
そして、結局そういった企業にポジティブな求職者は魅力を感じ、確保しやすくなっていっているのではないでしょうか