12/09/2017
二級建築士の設計製図の試験が終わりました。例のごとくざっと解く。
今年の課題は「家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅」
来るぞ来るぞと思っていたサイド道路がやはり出た。玄関は一つなのだけれど、趣味やプレイルームとして使う多目的室からの将来便所に改装する予定の納戸があったかと思ったらなんてことない二階の納戸があったり、両親の寝室、夫婦寝室や浴室などの設備関係まで大きさが指定される、なかなかシビアな課題でした。
東西道路の敷地で、駐車場が二台、そのうち一台は車イスを想定という事で十分想定出来た内容でしたが、駐車場を南に集めるのか、南北に分けるのか?玄関はオーソドックスに道路面か、スロープを駆使した南面か?更には前述の様な色々な面積の指定で多くの減点ポイントをちりばめられていて、これは選抜試験としてはとてもよく出来た問題に感じた。一つ一つの項目を慎重に読んで、計画に落とし込んで最終的にはチェックしていく。。。
でも・・・これはあくまでも試験問題であって、建築士としての能力試験かというとちょっと違和感を感じる内容でした。去年の課題の採点基準が感覚的になりやすい感じの課題だったので、採試験元も試行錯誤しながら反省しながら作ってるのだと思います。試験元と資格取得の専門学校とはイタチごっこだなとつくづく思った今年の試験。