Shobai lab.-商業研究会-

Shobai lab.-商業研究会- 一般社団法人兵庫県中小企業診断士協会の登録研究会です。令和元年5月に発足した研究会で、主に小売・サービス業を中心とした流通業をテーマに活動しています。

Shobai Lab.松本です。5月21日は、日本料理店の事例発表でした。実名等は伏せた上で、診断報告書のダイジェスト版を発表し、それに対して質問・討議する形式で進めました。「集客による売上増が最大の課題である」という共通認識の上、・MEO...
24/05/2026

Shobai Lab.松本です。
5月21日は、日本料理店の事例発表でした。
実名等は伏せた上で、診断報告書のダイジェスト版を発表し、それに対して質問・討議する形式で進めました。
「集客による売上増が最大の課題である」という共通認識の上、
・MEO対策をすれば、一気に売上が上がるのでは?
・店主自らちらしを配布するべきか否か?
・正月三が日を営業すれば、実績を作れるのでは?
・顧客ターゲットの設定が甘いのではないか?
などの意見や討議がありました。
次回は、実務では見送った提案内容や診断時の疑問点について討議する予定です。

Shobai Lab.代表の林です3月19日の定例会では、来年度の活動内容について話し合いました。あらためて、当会の目的を再確認し、この目的に沿った提案が参加者全員から出されました。また、議論は多様な意見を発散するだけでなく、当会の「虎の巻...
20/03/2026

Shobai Lab.代表の林です
3月19日の定例会では、来年度の活動内容について話し合いました。
あらためて、当会の目的を再確認し、この目的に沿った提案が参加者全員から出されました。
また、議論は多様な意見を発散するだけでなく、当会の「虎の巻」として実際に使えるツール(AIも含む)や思考方法、行動原則など、実践的を意見集約を図ることで我々のスキルアップにつなげていきたいと考えています。

【当会の活動目的】
 会員の中小商業の支援技術向上による県内商業の経営力の向上

【活動目的の根拠】(抜粋)
中小商業のコンサルティングは、その特殊性ゆえに的確な支援を講じることができる支援者が量的、質的に不足しているのが現状である。
そのような状況を深刻に捉え、当会では、中小商業者に対して適切に支援を講じることができる人材の育成、確保に真摯に取り組むこととする。

2月6日Shobai Lab. 主催によるオープンセミナーが開催されました。「成功事例から学ぶ!市場縮小時代を勝ち抜く中小企業のための戦略的ブランディング」というテーマで(株)繁本精肉店代表取締役 繁本泰孝氏に登壇いただき、過疎化、人口減少...
14/02/2026

2月6日Shobai Lab. 主催によるオープンセミナーが開催されました。
「成功事例から学ぶ!市場縮小時代を勝ち抜く中小企業のための戦略的ブランディング」というテーマで(株)繁本精肉店代表取締役 繁本泰孝氏に登壇いただき、過疎化、人口減少で縮小する市場の中で勝ち抜くためにリアルな現場の経営者は、何を、どのように考え、行動したのか、マーケティング、ブランディングの視点を交えながらお話しいただきました。
中小企業診断士をはじめ行政機関、公的支援機関、金融機関など中小企業を支援する皆さま約40名がご参加くださり、1時間30分の長丁場にかかわらず、熱心に繁本氏の講義に耳を傾けておられました。
終了後は、非常に参考になった、今後もこのようなセミナーを続けてほしい、という声をたくさんいただき、皆さまのお役に立てたものとたいへん嬉しく思います。
講師をお引き受けいただいた繁本社長ならびにご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました!

Shobai Lab.吉川祐介です1月15日の発表では、信用保証協会案件の診断報告書の事例紹介と、よりよい支援の検討を行いました事業者の了承から実名での発表を行い、今後もそれぞれできる支援を考えました・現状分析から、まだまだEC販売が大きく...
16/01/2026

Shobai Lab.吉川祐介です
1月15日の発表では、信用保証協会案件の診断報告書の事例紹介と、よりよい支援の検討を行いました

事業者の了承から実名での発表を行い、今後もそれぞれできる支援を考えました

・現状分析から、まだまだEC販売が大きく伸長するのではないか
・リアル店舗のお客様にEC販売を確実にお伝えするには、レシートに直販ページのQRコードを入れるべき
・リピートを促進するためにサブスクリプションメニューを強化すべき
など、忙しい中でも簡単に、即成果の出る施作が多々提案されました

Shobai Lab.は、商売に強いメンバーで、机上の空論ではないリアルな経営改善をします

今回から場所を、昔の吉川事務所に戻しました
会の後は、西宮の銘店で懇親会を行い、引き続き本気で商売の議論を続けました😊

《Shobai Lab.主催オープンセミナーのご案内》2026年2月6日(金)兵庫県中小企業診断士協会公認研究会「Shobai Lab.(商業研究会)」の主催によりオープンセミナーを開催します。支援機関、行政機関、金融機関の企業支援担当者様...
10/12/2025

《Shobai Lab.主催オープンセミナーのご案内》
2026年2月6日(金)兵庫県中小企業診断士協会公認研究会「Shobai Lab.(商業研究会)」の主催によりオープンセミナーを開催します。支援機関、行政機関、金融機関の企業支援担当者様および中小企業診断士の皆様、ぜひ奮ってご参加ください!

[タイトル]
中小企業支援者が知っておきたい
”市場縮小時代”を勝ち抜く! 
中小企業のための戦略的ブランディング ~成功事例から学ぶ~

過疎化、人口減少で縮小する市場の中で勝ち抜くために、現場の経営者は、何を、どのように考え、行動したのか、マーケティング、ブランディングの視点を交えながらお話しいただきます。集客や販促の技法・ノウハウもさることながら、そこに至るまでの経営者の思考プロセスにも触れていただき、今後の企業支援のヒントをお持ち帰りください。

[講師]
(株)繁本精肉店(加東市)代表取締役 繁本泰孝氏 
[開催日時]
 2026年2月6日(金) 14:00~ (開場13:30)
[場所]神戸市産業振興センター 801号室 (神戸市中央区東川崎町1丁目8-4)
[費用]無料
[定員]40名 
[申込期限]2026年1月30日 ※期限前でも定員に達し次第締め切り

ご参加お申し込は、添付チラシのQRコードもしくは、下記フォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjUOVwrXZ61tT9y3vuqD2oX-WC6b5bm9XsydjdPwleNXI87g/viewform

Shobai Lab.糴川宣樹です。10月16日の発表では、信用保証協会案件の診断報告書における重要項目である1.「仕入れ・調達・製品/サービス開発」2.「事業運営と組織」の2つを“現場視点”で整理し、コンビニ経営(多店舗展開)の改善ポイン...
23/11/2025

Shobai Lab.糴川宣樹です。
10月16日の発表では、信用保証協会案件の診断報告書における重要項目である
1.「仕入れ・調達・製品/サービス開発」
2.「事業運営と組織」
の2つを“現場視点”で整理し、コンビニ経営(多店舗展開)の改善ポイントについてお話ししました。
特にお伝えしたかったのは、
「コンビニ経営は“外部力(仕入れ・調達・本部リソース)”と“人材力(組織運営・育成力)で収益性が大きく変わる」
という本質です。
________________________________________
📌主なポイント:記載項目①「仕入れ・調達・製品/サービス開発」から見た改善視点
• コンビニは競合・廃棄・人件費など、外部環境の変動リスクが大きい
• 粗利30%前後、チャージ45%など、収益構造の理解=改善の第一歩
• 発注精度・欠品管理・廃棄管理は仕入れと直結し、利益を左右する
• 本部リソース(データ分析・AI発注・売場マニュアル)を活用できるかが“外部力”の核心”
• 新商品・キャンペーンの展開は、粗利改善の重要なドライバー
________________________________________
📌 主なポイント:記載項目②「事業運営と組織」から見た改善視点
• 店長力・多能工化・アルバイト育成など、組織力が運営の質を左右
• 人材育成は結局すべての改善の土台
• 研修投資 → 粗利改善など、組織面の投資対効果は大きく、診断書に書く価値がある
• 生産性管理(人時生産性)は“人員配置 × 運営品質”の核心
________________________________________
🔍 カテゴリーマネジメントと粗利改善(総括)
最後に強調したのは、
「カテゴリーマネジメント=粗利改善の最重要アクション」
• 高粗利カテゴリーの強化
• 新商品の初速管理
• 欠品・過剰在庫を抑える棚づくり
これらをどう現場で実行し、データと紐づけて管理するかが、記載項目①②の総合評価につながります。


今回の質疑応答・自由討議では、信用保証協会の診断書における重要項目である
1.「仕入れ・調達・製品/サービス開発」
2.「事業運営と組織」
の2つを軸に、現場の実態と評価の視点を深掘りしながら議論を進めました。
________________________________________
1.現場の実態・チェーン間の違いと顧客心理
まず、コンビニ各チェーンの収益構造や顧客の購買動機の違いから議論が始まりました。
SNSやアプリによる購買行動の変化、廃棄値引きの社会的イメージと経済合理性の両立、FCの自由度や再販制限といった「仕入れ・調達」に直結する論点が多く指摘されました。
特に、
“本部の仕組み”と“店舗独自の裁量・強み”の境界をどう評価するか
が重要な視点として共有されました。
________________________________________
2.仕入れ・調達・製品/サービス開発の評価観点
信用保証協会の記載項目であるこの領域では、以下のポイントが議論の中心に。
• コンビニは本部一元管理が基本だが、独自ルートや交渉余地がある場合は深掘りが必要
• 廃棄・欠品・売上の因果を“データで分析すること”が評価の鍵
• スーパーなど小売業では仕入れの自由度が大きく、産直・委託販売・共同仕入れなど多様
• 診断書では、事実関係(仕組み)+店独自の工夫・特徴 をセットで記述することが説得力につながる
この項目が、融資判断における「外部力の活用度」を測る最重要ポイントであることが改めて確認されました。
________________________________________
3.事業運営と組織(人材育成・体制評価)
次に、もうひとつの記載項目である「事業運営と組織」について、参加者の関心が集まりました。
• 24時間体制の維持やアルバイト・外部協力の活用が運営品質を左右
• 多店舗化では店長育成・評価制度・マネジメント力がボトルネック
• 研修費用 → 粗利改善など、投資効果は“数字で示す”ことが必要
• 組織図、役割分担、権限移譲、情報共有の仕組みを実態に沿って評価
• 年齢構成の将来像から採用課題を気づかせた事例など、“人の課題の可視化”が診断士の価値に
ここでも、
経営者の考え方/現場の実態/数値の裏付け
をつなげて評価する重要性が議論されました。
________________________________________
4.全体としての推奨事項(まとめ)
議論の最後に、信用保証協会の診断書に落とし込む際のポイントが整理されました。
• AI発注・データ分析・販促など、本部リソース活用度を丁寧に確認する
• 「仕入れ・調達」では、本部の仕組み+店舗独自の強みを具体的に書く
• 「組織体制」は現場の実態を反映した組織図・権限分担・課題抽出が必須
• 融資判断・経営課題抽出など、診断書の目的に応じて強調点を変える
• 事実・データ・現場の声をバランスよく統合することが、説得力と実効性につながる

現場の声とデータに向き合うことで、経営の本質はより鮮明になると感じました。
これからも皆さまと共に、現場に寄り添った実践的な支援を深めていきたいと思います。

Shobai Lab.本白水顕治です。9/18の定例会では、商業支援を目的とした財務分析報告書を作成し、発表しました。【令和7年9月定例会について】仮想診断先を「N運送株式会社」とし、「商業支援を目的とした財務分析」をテーマに発表を担当しま...
23/11/2025

Shobai Lab.本白水顕治です。9/18の定例会では、商業支援を目的とした財務分析報告書を作成し、発表しました。

【令和7年9月定例会について】
仮想診断先を「N運送株式会社」とし、「商業支援を目的とした財務分析」をテーマに発表を担当しました。
発表では、N運送株式会社の3期分の財務諸表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)を分析し、収益構造と財務構造について整理しました。
対前年比較、および業界審査辞典の運送業黒字企業指標との比較を実施し、各指標の経年変化を分析しました。
特に、収益性、効率性、安全性、成長性の各項目について、3年間の経年変化を一覧で示しました。
発表資料は、財務三表の比較表と各種指標の分析結果(キャッシュフローマトリクスを含む)を中心に構成しました。
発表後のディスカッションでは、「信用保証協会案件の提案書に何を記載するか」という実務的な視点から、次のような多くの指摘・アドバイスをいただきました。

【指摘・アドバイス】
① 分析の視点(実態把握と重点項目):
財務体質が悪化し、借入返済に困っている案件が多い実情から、流動性・当座比率を最重要指標として分析すべきである。
運送業の特性として、トラックや倉庫の稼働率に特に着目し、有形固定資産の増減についてはヒアリングを通じて実態(要因)を把握する必要がある。
商業(物販)では棚卸資産回転率が重要であり、粉飾の可能性も視野に入れ、在庫の実態をしっかり診ることが求められる。
借入金については、年商の何か月分あるのかという現実ベースを把握し、長期と短期に分けて資金繰り状況を診るべきである。
② 提言と支援の方向性:
借入が厳しい案件では、資金繰り改善のため、粗利の改善、経費削減、特に役員報酬や交際費の削減も検討すべきである。
会社がリスケジュールする前後の状況によって支援の方向性が変わるため、信用保証協会などから情報を得ることも有効である。
③ 報告書の記載方法(構成と表現):
報告書は、二次試験事例Ⅳの答案構成(短期安全性、長期安全性、利益と費用など)を参考に、記載する切り口を明確にすることが大事である。
財務指標の増減は数字(増減幅・率)で事実ベースを記載し、ヒアリング内容は要因や因果関係として明確に分けて記載すること。
損益計算書(P/L)については、変動幅が大きいものをピックアップし、売上高を基本として人件費率などの推移と理由を併せて記載する必要がある。

【まとめ(9月定例会を通じた学び)】
9月の発表を通じて、座学的な財務分析に留まらず、商業支援の実務に直結する分析の「視点」と「報告の技術」について深く学ぶことができました。特に、業界独特の視点(運送業の稼働率、商業の棚卸資産)から仮説とヒアリングで原因を見極めることの重要性、そして、分析結果を経営者が理解できる要因・因果関係として報告書に落とし込むための「記載する切り口」が最も重要だと理解できました。

shobai lab.会員の山口です。11月20日(木)の例会では、経営診断コースコンサルティング価値向上のための商業支援を目的とした事例研究として、「保証協会4回コースの診断助言について全体を通しての解説」というミッションで担当させていた...
23/11/2025

shobai lab.会員の山口です。
11月20日(木)の例会では、経営診断コースコンサルティング価値向上のための商業支援を目的とした事例研究として、「保証協会4回コースの診断助言について全体を通しての解説」というミッションで担当させていただきました。
①経営診断報告書作成の際の私のスタンスと、②具体的な報告書を事例として紹介させていただきました。
①スタンス
・保証協会に対して…プロフィール・経営状況を詳細・正確に伝達。
・企業に対して…自社を改めて正しく認識(強み・経営状況等)。
事業の改善点・方向性を一緒に検討。
・経営方針・経営理念等…社長の意識の中にイメージとして存在するものを引き出し言語化。
・顧客・仕入れ・製品・競合・組織等…
どれだけ掘り下げで聞けるか、ヒアリング能力如何。
  聞き取った部分的・断片的な内容を整理、ミッシングリンクを埋めながら全体の構造図を完成。
企業の事業内容・特徴・優位性・独自性・企業体質等のPR材料をふんだんに盛り込み、読み手に好印象をもたらす書き方を。
  等、以下省略。
②具体的事例
(企業概要)
・対象企業:中古品の買取・販売業(個人事業主)
・購入…個人から、販売…個人へ、ネットオークションにて。 
・重点商品・差別化ポイント…使用済みカセットテープ、MD、線香。
・利益構造…青色申告につき不明瞭。
(頂いた意見)
・保証協会が診断助言依頼した理由は。
・利益構造の不明瞭な箇所の指摘、副業・不動産収入等有りか。
・一般的でない事業内容の掘り下げた質問。
 等

Shobai Lab. 麻生です。7/17、8/21の定例会では、仮想の経営診断報告書を作成し、発表しました。1.令和7年7月定例会について仮想診断先を阪急御影駅の「御影洋食一平」さんとし、「顧客と市場の状況把握」をテーマに発表を担当しまし...
21/08/2025

Shobai Lab. 麻生です。7/17、8/21の定例会では、仮想の経営診断報告書を作成し、発表しました。

1.令和7年7月定例会について

仮想診断先を阪急御影駅の「御影洋食一平」さんとし、「顧客と市場の状況把握」をテーマに発表を担当しました。

食べログの口コミ分析や実際の食事体験をもとに、顧客の評価や利用シーンを整理しました。

・ランチは比較的利用しやすく需要が集中している。
・ディナーは価格が高めで「特別な日」に選ばれる傾向
・店の強みは長年支持されてきたブランド力と定番のビフカツ

ディスカッションでは、以下アドバイスを頂きました。
・最近のヒット商品や人気店の成功要因など、トレンドの把握
・商圏をどう定義し、どのターゲットにフォーカスするか
・AIのテキストマイニングを活用した顧客ニーズ分析も有効
・健康志向や高級志向の顧客が洋食店に何を求めるか。
・「予約制」による集客スタイルの意味合い
・公開されているデータの活用が不十分

アドバイスをふまえて8月の定例会で引き続き「事業の特徴と競合要素」について発表することとなりました。

2.令和7年8月定例会について
前回に続き仮想の経営診断報告書を作成し、「御影洋食一平」さんを題材に「事業の特徴と競合要素」について発表しました。
構成は、商圏の概要→顧客像→事業の特徴→競合の分析、という流れで整理しました。

発表後のディスカッションでは、次のような多くの指摘・アドバイスをいただきました。

・ターゲット顧客像を明確にすることが出発点
・誰に支持されている店なのかが見えれば、自然と競合も絞り込める。単純に「お客さんが一平と迷う店」が競合であり、ラーメン店や超高級フレンチは選択肢に入らない。
・お店のコンセプト(どうなりたいか)を押さえることが大事。
・分析は「事実」と「自分の考え」を分けて示すこと
・報告書はデータの羅列ではなく、自分なりの分析結果を加えることが大切。どこまで掘り下げるかはバランス感覚も必要。
・立地、駅からの距離、店の規模、回転数(滞在時間)などで比較するのも有効。ポジショニングマップは1つにこだわらず、複数作成してよい。
・地域密着型ではなく、場合によっては東京や大阪の店まで競合になり得る。商圏のとらえ方を柔軟に考える必要がある。
・高単価店の場合、味や価格だけでなく、雰囲気・居心地・特別感といった情緒的な価値が支持されている可能性が高い。口コミや現地調査から把握していく。
・競合分析そのものが目的ではなく、最終的には「提言を支える」という意識も有効。商圏調査にも、純粋な概要説明と提言につながるものと両面がある。
・ヒアリングで社長自身が競合を明確に語ることもあるが、その認識が必ずしも正しいとは限らない。異なると考える場合は、根拠を示しながら丁寧に説明し、新たな気づきを提供することが重要。過去には商圏分析の結果、高齢者中心だと思われていた地域に若い世代も多いことが判明し、社長に喜んでもらえた事例も紹介された。

7月、8月の発表を通じて、多くの学びがありました。特にお店のコンセプトを理解する、顧客を理解する、ことの重要さを理解できたように思います。

Shobai lab.の新川です。6月19日は「商業の経営診断」第3回として、信用保証協会4回コースにおける第2回~第4回面談の進め方と診断の価値向上をテーマに議論しました。自身の4回の進め方を共有したうえで、事業者や保証協会が納得する報告...
07/07/2025

Shobai lab.の新川です。
6月19日は「商業の経営診断」第3回として、信用保証協会4回コースにおける第2回~第4回面談の進め方と診断の価値向上をテーマに議論しました。

自身の4回の進め方を共有したうえで、事業者や保証協会が納得する報告書を作成しても、診断内容を実行に移さないケースが多く、本コースのゴール設定について問題提起を行いました。

参加者からは、豊富な実践事例が共有され、売上向上などの具体的な提言の重要性が改めて確認されました。また、飲食店の出店支援において「業者分析が効果的だった」とする事例も紹介され、初回ヒアリングの質や、経営者にとって盲点となる課題の提示が重要であることが再認識されました。

後半は、保証協会や金融機関との連携、提言内容の構成、経営者のやる気を引き出す工夫など、実務に即した議論が深まりました。

次回は、「診断報告書の各項目のうち優先度の高いものを深掘りする」をテーマに、麻生さんからの発表が予定されています

住所

馬場町3-20-2F
Nishinomiya-shi, Hyogo
6620915

ウェブサイト

アラート

Shobai lab.-商業研究会-がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する