エリア・サーベイ合同会社

エリア・サーベイ合同会社 不動産鑑定士+中小企業診断士の総合力で中小企業を支援するエリア・サ?

 ニーズの複雑化・高度化・多様化は、問題解決のあり方自体を変化させ、従前の「業の枠組み」の中では十分にニーズに応えることができにくくなっています。
 わたくしども専門職業家にいま求められているのは、従前の「業際=業の枠組み」にとらわれず、その垣根を越えて、それぞれの業界の知見を融合し、ニーズに即応した支援を提供することであると考えます。
 当社は、不動産鑑定士・中小企業診断士としての知見を双方向で活用し合うとともに、これらを融合した企業さまの支援に取り組んでいます。

「ブルーオーシャンを探せ」経営の世界では、よく言われる話です。では、経営者はそれを知らないのでしょうか。そんなことはありません。分かっている。それでも、人はレッドオーシャンに吸い寄せられます。ーーーーーーーーーー先日、創業間もない方々のビジ...
12/09/2026

「ブルーオーシャンを探せ」

経営の世界では、よく言われる話です。

では、経営者はそれを知らないのでしょうか。そんなことはありません。分かっている。それでも、人はレッドオーシャンに吸い寄せられます。

ーーーーーーーーーー

先日、創業間もない方々のビジネスプランを審査した翌日、ある建設会社の経営者と経営戦略について話をしていました。まったく別の二つの出来事だったのですが、私の中では妙につながりました。

レッドオーシャンには競争相手がいます。でも、お手本もあります。

一方、ブルーオーシャンには競争相手がいません。しかし、道もありません。顧客を探し、商材をつくり、人を育てながら、自分で道をつくらなければならない。

だから、「ブルーオーシャンを探せ」は簡単でも、「ブルーオーシャンを歩け」は難しい。

ーーーーーーーーーー

では、先行者が歩いている道を、私たちはどこまでお手本にすればいいのでしょうか。

二日続けて経営者の方々と話をする中で考えたことを書きました。

「人は、分かっていてもレッドオーシャンに吸い寄せられる」

ぜひご覧ください。

中小建設業専門の経営コンサルタント、長野研一です。 「競争の ...

「いい商品ができた。さて、誰に売ろうか」よくある話ですが、もしかすると、この時点ですでに順序が逆なのかもしれません。――――――――――先日、駆け出しの新規創業者のビジネスプランを審査する機会がありました。創業したばかりですから、プランが荒...
05/09/2026

「いい商品ができた。さて、誰に売ろうか」

よくある話ですが、もしかすると、この時点ですでに順序が逆なのかもしれません。

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先日、駆け出しの新規創業者のビジネスプランを審査する機会がありました。創業したばかりですから、プランが荒削りなのは当然です。価格も商品構成も売り方も、これからいくらでも変えればいい。

でも、家づくりと同じで、壁紙や建具ならあとから変えられても、「基礎工事」はそうはいきません。

その商品は、誰のどんな現実を見てつくったのでしょうか。

――――――――――

想定したお客様に会って、色よい返事が得られなかったとき、
「もっと売り込まなければ」と考えるのか。
「自分たちの仮説が違っているのではないか」と考えるのか。

ここには、営業手法よりもっと根本的な違いがあるように思います。お客様は、自分たちの商品を売り込む相手ではなく、まず「教えてもらう相手」なのではないでしょうか。

――――――――――

これは新規創業者だけの話ではありません。何年、何十年と商売をしてきた経営者にも起こり得ることです。

ビジネスプランの「基礎工事」について、審査をしながら感じたことを書きました。

中小建設業専門の経営コンサルタント、長野研一です。 先日、駆 ...

「絞り込みが大切です」経営コンサルタントなら、きっと何度も口にしたことのある言葉です。私も、その一人でした。ところが、自分自身の商売を振り返ってみると、頭では分かっていても、なかなか絞り込めなかった。「何かに特化したい」という気持ちはある。...
15/08/2026

「絞り込みが大切です」

経営コンサルタントなら、きっと何度も口にしたことのある言葉です。

私も、その一人でした。

ところが、自分自身の商売を振り返ってみると、頭では分かっていても、なかなか絞り込めなかった。

「何かに特化したい」という気持ちはある。
でも、ほかの仕事を手放す勇気まではない。

そんな中で浮かんだのが、「中小建設業に特化する」というアイデアでした。

最初から確信があったわけではありません。

まず、やってみた。

すると、これが面白かった。
お客様との話が噛み合う。
経験を重ねるほど、次の支援に生きてくる。
そして、本当にやりがいのある仕事が増えていった。

「ここなのかもしれない」

そんな手応えが強くなるにつれ、それ以外の仕事は自然に手放せるようになりました。

振り返れば、これは「選択と集中」であり、「PDCA」だったのでしょう。

でも、実際にやっている最中は、そんなにきれいなものではありません。

やってみる。
手応えを感じる。
もう少しやってみる。
そして、自分たちの正解に近づいていく。

経営とは、本来そんなものなのかもしれません。

スティーブ・ジョブズがコンサルタントを「バナナ」にたとえて皮肉ったという話を入口に、経営コンサルタントである私自身が、実際に商売をしてみて初めて分かったことを書きました。

コメント欄からご覧ください。

【社長の参謀学④】「先方が、建設業に詳しい方を希望されていますので」金融機関などからお客様をご紹介いただく際、ときどきそう言われます。でも、経営者が本当に求めているのは、建設業界の成功事例をたくさん知っている人なのでしょうか。私は、少し違う...
07/08/2026

【社長の参謀学④】

「先方が、建設業に詳しい方を希望されていますので」

金融機関などからお客様をご紹介いただく際、ときどきそう言われます。

でも、経営者が本当に求めているのは、建設業界の成功事例をたくさん知っている人なのでしょうか。

私は、少し違うと思っています。

「現場の実情を踏まえない机上の空論は、もう聞きたくない」

「こちらの言っていることを、ちゃんと理解してほしい」

そんな思いが、この言葉の背景にあるのではないでしょうか。

決算書や受注工事明細表という「結果」だけで判断するのではなく、工事台帳の中身を一緒に見たり、必要なら図面までさかのぼって数量や施工条件を確認したりする。

そこで大切なのは、知識を披露することではありません。

今回の「社長の参謀学」では、私が考える「建設業に詳しい人」の本当の意味について書きました。

中小建設業専門の経営コンサルタント、長野研一です。 私は、経 ...

【社長の参謀学③】相談を受けたら、すぐに答えを出す。かつての私は、そんな人を「切れ者」だと思っていました。お客様の話を聞くや否や、「それはね……」と処方箋を示せる自分を、ちょっとだけ誇らしく思っていたのです。ところが、経験を重ねるうちに気づ...
01/08/2026

【社長の参謀学③】

相談を受けたら、すぐに答えを出す。かつての私は、そんな人を「切れ者」だと思っていました。

お客様の話を聞くや否や、「それはね……」と処方箋を示せる自分を、ちょっとだけ誇らしく思っていたのです。

ところが、経験を重ねるうちに気づきました。それは、相手の会社に合っているとは限らない「私サイズの答え」に過ぎなかったのだと。

今、私が目指しているのは、私が答えを出す面談ではありません。対話が終わったときに、社長自身の頭の中で答えがクリアになり、「よし、これでいこう」と、自分で決められる面談です。

処方箋は、いつも「私サイズ」だった 中小建設業専門の経営コン ...

「補助金の1,000万円を待っている間に、ライバルに奪われる3,000万円の市場に気づいていますか?」
25/07/2026

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ライバルに奪われる3,000万円の市場に気づいていますか?」

誰も幸せにならない「化かし合いのゲーム」から今すぐ降りよう ...

「うちの商品が売れないのは、知られていないからだ」 本当にそうでしょうか?補助金申請書を審査する中で、最もがっかりする「罠」があります。それは、商材の磨き込みがないままプロモーションに走り、ベンダー(業者)の口車に安易に乗っかってしまう経営...
19/07/2026

「うちの商品が売れないのは、知られていないからだ」
本当にそうでしょうか?
補助金申請書を審査する中で、最もがっかりする「罠」があります。
それは、商材の磨き込みがないままプロモーションに走り、ベンダー(業者)の口車に安易に乗っかってしまう経営者の姿です。

たとえ半額が補助されても、残りの半額は自社の「身銭(血金)」。 補助金をドブに捨てないために、経営者に読んでほしいリアルを綴りました。

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【社長の参謀学②】「今日は所用のため30分で失礼します。」面談の冒頭、社長はそうおっしゃいました。ところが、気が付けば面談は2時間を超え、最後には社長自ら会社の未来を熱く語り始めていました。私がしたことは、経営指導でも、数字のダメ出しでもあ...
12/07/2026

【社長の参謀学②】

「今日は所用のため30分で失礼します。」

面談の冒頭、社長はそうおっしゃいました。

ところが、気が付けば面談は2時間を超え、最後には社長自ら会社の未来を熱く語り始めていました。

私がしたことは、経営指導でも、数字のダメ出しでもありません。

ただ、社長がこれまで歩んできた道のりに耳を傾け、一緒に頭の中を整理しただけです。

私はこの面談を通して、「社長を動かそうとしてはいけない」ということを改めて学びました。

社長は、やる気がないから動けないのではありません。

自分の強みや原点を思い出したとき、人は自然と未来を語り始めるのです。

今回の「社長の参謀学」は、そんな一つの現場から学んだお話です。

ぜひご覧ください。

中小建設業専門の経営コンサルタント、長野研一です。 私は、経 ...

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