10/06/2026
「おおいたの経済と経営」6月号発刊のお知らせ
今月号には「大分県南地域の養殖業の現況とDX化に関する調査」を掲載しています。大分県は海面養殖業において、全国上位の生産量を誇っています。その中でも大分県の海面養殖業の産出額の約7割を占めるぶり類は、県南地域(佐伯市)において地域経済を支える重要な産業となっています。国内では人口減少や魚離れにより水産物の消費量が減少しているものの、世界的には日本食の需要が高まっており、今後も需要の拡大が見込まれています。しかし、近年は生産コストの上昇や出荷価格の変動、労働力不足などを背景に経営環境は厳しさを増しています。こうした中、漁業分野では、ICTやAIを活用した漁場管理などDXの導入が進みつつあり、労働力不足の解消や品質管理の向上といった効果が期待されています。本調査では、大分県南地域におけるぶり類養殖業の現状や課題、DX導入の可能性を整理し、今後の方向性を考察しました。
【大分県南地域の養殖業の現況とDX化に関する調査】
「我が社を語る」は、「株式会社田中工藝」にご登場いただきました。同社は、1976年に法人化しましたが、創業は1921年と老舗の企業です。当初は仏壇を製造していましたが、外部環境の変化に柔軟に対応し、現在は家具の設計・製造を手掛けています。中でも同社のオーダーメイドキッチンは、顧客のニーズに真摯に向き合い、理想を具現化してくれると非常に評判です。近年では、社内のデータ活用に力を入れており、人が行うべき業務に注力できる体制の構築を図っています。今回は、同社の田中社長に創業から現在に至るまでの会社の沿革や事業内容、今後の展開などについてお伺いしました。
【我が社を語る】
「大友宗麟を取り巻く人々」では、「大友義統(よしむね)」について紹介しています。義統は永禄元年(1558)閏6月18日、大友義鎮(宗麟)待望の嫡男として誕生しました。宗麟が41~42歳、義統が13~14歳のとき、宗麟は義統に家督を譲りましたが、宗麟は完全に引退したわけではなく、当主義統、隠居宗麟による二頭政治が行われました。
【大友宗麟を取り巻く人々】
「おおいたの経済と経営」は大分銀行の本支店、宗麟館2階のソーリンスクエアで閲覧いただけます。また大銀経済経営研究所の会員様には、毎月お届けしています。
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