10/06/2026
長雨になると奴が来る「ムカデの話」
梅雨真っ盛りですね。
こうも長雨が続くと、いつの間にか家の中に奴の這いよる気配がするときがあります。
そう、それはムカデ。
●【ムカデの習性】
・ムカデの主な習性夜行性で湿潤な場所を好む日中は植木鉢や落ち葉の下、石垣の隙間など、暗くて湿度の高い場所に潜んでいます。
・乾燥に非常に弱く、日が落ちるとエサを求めて活発に動き回ります。
・肉食性で動くものに反応非常に獰猛な性格で、昆虫やクモ、ゴキブリなどを捕食します。
・視力はほとんどなく、地面の振動や獲物の匂い、空気の流れを感知して襲いかかります。
・春から秋にかけてが活動期外気温が 15℃ 以上になると活発に活動し始め、特に産卵期(5〜6月)や子どもの成長期(9〜10月)は遭遇率が高くなります。冬の間は屋外の土中などで冬眠します。
・攻撃性が高く毒を持つ身の危険を感じると、頭部にある鋭い顎(牙)で咬みつき、ヒスタミンやセロトニンなどを含む毒液を注入します。咬まれると激痛が走り、赤く腫れ上がります。
・「ムカデは1匹見つけたらもう1匹いる」と言われますが、これはつがい(夫婦)ではなく、母ムカデと子供(または複数の子供)が一緒にいるケースを指します。
●【ムカデ対策】
①:家に入れないための侵入対策ムカデはわずか数ミリの隙間からも侵入してきます。隙間を塞ぐ: エアコンのドレンホースや網戸の隙間、サッシ周りをチェックし、使わないところは隙間テープなどで物理的にシャットアウトしましょう。
②:家の周りにバリアを張る: ムカデの外骨格は背中側は硬いですが、腹側は意外と柔らかく、薬剤等が体内に浸透しやすい構造となっています。そこで建物の外周には粉剤(「イヤな虫がいなくなるパウダー」など)を撒き、寄り付かない環境を作ります。
③:毒餌剤の設置: 家の周りには毒餌剤などを設置し、屋外側で数を減らします。
④:家の中で見つけた時の駆除方法夜行性で暗く湿った場所(靴の中や布団など)を好むため、室内は乾燥剤など設置し常に湿度を低く保っておきましょう。
⑤:直撃スプレーを散布する場合は。瞬時に動きを止めるタイプ(凍らせるタイプなど)などを常備しておくと安心です。
⑥:見失った場合: 部屋の隅に隠れてしまった場合は、くん煙剤やムカデコ〇リ みないなのを使って部屋全体に行き渡らせます。
⑦:建物周辺や敷地内の環境を整備する。ムカデは湿気やエサとなるゴキブリ・クモを好みます。草むしりと整理整頓: 落ち葉や雑草を取り除き、植木鉢などを整理して隠れ家をなくします。
⑧:プロへの相談: 自宅周辺の環境的に対策が難しい場合や、頻繁に出没して困る場合は専門駆除業者への依頼も検討しましょう。
⑨:室内はスリッパ等を履き、もし誤ってムカデを踏んでも噛まれにくいように予防しましょう。
以上です。ムカデに嚙まれると痛いですよね。
筆者も夜中トイレに行ったときに暗闇の中素足でムカデを踏み、そのまま噛まれてしまい、数週間ほど痛みと痒みがとれなかった経験があります。
なかなかしぶとい虫ですが、出来るだけ予防して、快適なマイホームライフを過ごしていきたいですね。
#猿渡一級建築士事務所
#ムカデ
#害虫駆除
#マイホーム
#くらしの知恵
#予防
#ご相談ください
#電話0944514469