25/03/2022
【雑記・介護福祉士国家試験】
「ぼーっと生きてんじゃねぇよ!」という某番組キャラクターではありませんが、ぼーっとしていたわけではないながらはや桜も開花し間もなく4月ですね。
オミクロン流行によりさらに弊社のスカウト型・対面でのエージェント活動も非常に難儀しておりましたが、状況に合わせつつ四苦八苦。様々な方々からの応援や地道な活動への支持もいただきつつ、地味に活動しております。
さてさて、医師エージェント業の話ではありませんが、介護福祉士国家試験の結果発表もあり、中には技能実習生として来日した外国人の方も合格された話も見聞しました。技能実習介護が始まってついにこの日が来たんだなぁ…と感慨しきりです。
こちらはEPAに関する発表資料です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24688.html
刮目すべきは筆者自身多少なりとも縁のあるベトナムで、EPA第一陣から依然として非常に高水準の合格率です。
https://www.mhlw.go.jp/content/12004000/000916770.pdf
フィリピン・インドネシアと比較する以前に日本人含む全体の合格率よりもはるかに上回る合格率。
ベトナムに住んだこともあるものですから、現地で体感した感覚から、正直なところ、本音を言うと第一陣・第二陣までは優秀な人材が入国しそのあとガタっと落ちるのでは???などと思っていましたが、いやいや、いい意味での予想を裏切られました。
実習生については定かではありませんが、それでも技能実習からの介護福祉士資格取得、そして日本国内だけではなく帰国後の、今後高齢化社会が来るといわれている母国においての介護サービスの質の向上に貢献していくキャリア形成。
好循環が生まれていくことを期待したいものです。
個人の資質だけではなく、資格取得に向けての教育、そして挫折しない・させないための環境整備など周辺環境の因子もあることでしょう。「良い人材などいない。いい人材になるよう組織として協力し人を育てるんです」という話をしばしばすることがありますが、日本を次世代につなげていくためにも人材育成に意識が向いて行けばな…と思う事しきりです。
目先の数字だけを追うのではなく、将来の目標・予測を立て、そのために必要な投資をしていく。個人医院なら構いませんが、従業員を抱えれば抱えるほど、それらを実現するのは個人の力ではなく支えてくれる勤務医はじめとするすべての人材であることを、少しでも感じてもらえたらなぁ…と思いたくなるような出来事を耳にしたばかりなので、こうした外国人人材においても、日本人においても、国籍を問わず人が育つ世になればと思います。
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