15/12/2015
菘翁用筆 (すうおうようひつ)のご紹介
菘翁筆とは
現十五世雲平氏が菘翁筆は代々受け継がれてきたと語っています。恐らく十一世か十二世の時誕生した愛用筆と考えられ、歴史上、他匠に菘翁の用筆があったことは確認されているものの、今日まで続くものはありません。また、愛用した人が明確で150年以上常時使われてきた筆は日本中国を通してこの筆が唯一かもしれません。
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安永7〜文久3年(1778〜1863) 享年85歳 阿波の人。江戸後期の儒学者であり書・画・詩に巧みで、特に書は巻菱湖、市河米庵と共に幕末の三筆といわれました。また明治期、菘翁の書は日下部鳴鶴によって高く評価されたことが今日までつながり菘翁ファンを熱くさせています。