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ヘッドホンの音が片方出なくてちょっとおかしいみたいだけど、…とのことで送ってもらってチェックしました。大丈夫でした。送ってもらう前のコネクターの接点メンテの効果があったようです。そこで戻す前に音質を良くするためのエージング。磁気的、電界的、...
03/04/2024

ヘッドホンの音が片方出なくてちょっとおかしいみたいだけど、…
とのことで送ってもらってチェックしました。

大丈夫でした。送ってもらう前のコネクターの接点メンテの効果があったようです。そこで戻す前に音質を良くするためのエージング。磁気的、電界的、機械的、熱的なエージングを施しました。そして、信号を入れてエージング。

どんな音源を再生するか、どんな状態でエージングするかでエージング後の音も変わります。逆に言えば、使用目的に合った音源を再生すべきだと思います。そしてエージングの仕方も耳に着けた状態に近い方法がベストです。ヘッドホンドライバーにかかる圧力が使用状態に近い方が良いと思います。(つまり、放置してのエージングは効果が少ない。)

しっかりとした天然木の板の間にCDを挟み、左右のハウジングの開き幅を人の頭部の寸法に大体合わせる構成でエージング治具を作りました。

応援しています。
21/08/2019

応援しています。

開発をサポートしているCROSSZONEの第2弾ヘッドホン CZ-10 が発表されました。詳しくは(例えば)https://www.phileweb.com/news/d-av/201903/15/46819.htmlこれまで培ってきたスピ...
16/03/2019

開発をサポートしているCROSSZONEの第2弾ヘッドホン CZ-10 が発表されました。

詳しくは(例えば)
https://www.phileweb.com/news/d-av/201903/15/46819.html

これまで培ってきたスピーカードライバー技術、スピーカシステム化技術(音響回路、ディバイディングネットワーク)、モニター/リスニングルーム調整技術、スタジオモニター開発と設置経験、マルチチャンネル再生での頭部伝達特性(HRTF)応用技術、音質調整ノウハウ、イヤホン開発経験等々、多くのノウハウをCZ-10にも提供してきました。

表面処理違い、構造違いの変換プラグの音聴き、そしてそれぞれのチップの先端の打音を聴き相関性を調べました。この知見は今までの同様な試聴実験結果に上書きされ、必要な時に取り出されます。同時に、「音の違い」を生むのは何かを考える材料となります。
12/03/2019

表面処理違い、構造違いの変換プラグの音聴き、
そしてそれぞれのチップの先端の打音を聴き相関性を調べました。

この知見は今までの同様な試聴実験結果に上書きされ、
必要な時に取り出されます。同時に、「音の違い」を生むのは何かを考える材料となります。

ヘッドホンを開発する時のリスニングテスト用の音源機材選びには困っています。例えば、ヘッドホンアンプですが、ステレオ再生の基本となるチャンエルセパレーションや、音楽信号の時間的要素を乱すことなく伝えるという観点からのアンプモジュールや素子間の...
09/02/2019

ヘッドホンを開発する時のリスニングテスト用の音源機材選びには困っています。例えば、ヘッドホンアンプですが、ステレオ再生の基本となるチャンエルセパレーションや、音楽信号の時間的要素を乱すことなく伝えるという観点からのアンプモジュールや素子間の相互干渉に気を使ったものはなかなか無いようです。それも仕方ないかもしれません。CROSSZONEの前には、ヘッドホンで音源の頭外定位やさらにはその空間関係までを、バランスの良い自然な音質でイメージさせるヘッドホンがなかったからでしょう。

そこで、CROSSZONE CZ-1の開発までは既存の市販製品をなんとか使っていましたが、その後は新しいアンプ作ったり市販製品を改造して使っています。

これまでスピーカ開発に携わってきて、素子間の磁力カップリングや静電カップリングによる音質劣化を経験しました。例えば、1970年代のパイオニア Exclushive model 3401のクロスオーバーネットワーク EN-907 開発時でのコイルカップリングによる遮断特性の振る舞い、90年代のmodel 2251でのドライバーの磁気回路をアースに落とす技術の効果のデータ化成功とその発表等々。これらの経験と知見が、アンプの音質改善の手法の取得に大きく役立っています。

新しいヘッドホンのサウンドチューニングがほぼ終わりました。良い仕上がりです。開発拠点は長野県諏訪湖湖畔の街です。同じものでも東京およびその近郊とそこでは音の聴こえ方が変わり、音の見通しが良い後者の方がチューニングにストレスを感じません。かつ...
28/01/2019

新しいヘッドホンのサウンドチューニングがほぼ終わりました。良い仕上がりです。

開発拠点は長野県諏訪湖湖畔の街です。同じものでも東京およびその近郊とそこでは音の聴こえ方が変わり、音の見通しが良い後者の方がチューニングにストレスを感じません。

かつて、同じポータブルCD(いつも同じ乾電池)と同じヘッドホン、おなじCDディスクをもって韓国、中国、ロス、サンクトペテルブルグ、コペンハーゲン、パリ、ロンドン、ニューヨークなどを回りましたが、バランスや空間印象などが場所場所ですべて違いました。

スピーカでも、同じような事が言えて、韓国での4年間の生活では面白い印象を持ちました。ソウル近郊での業務でしたが、日本(所沢市)でチューニングするよりある意味楽でした。基本的に周波数特性上のうねりが少ないからです。一方、空間描写の手掛かりを与える高音域が自然に減衰するので(低音域も含めてバンドパス的帯域制限)、その観点からのチューニングはお手上げ状態でした。

これらの理由については、ヘッドホンでさえという状況から、それなりにわかっているつもりです。

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