東海衣料株式会社

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三重県でこども達の意見を集めるために取り組んでいる、キッズモニターとみえっこ会議のメンバー募集の案内です
26/05/2025

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参加校が20校です輪が広がるといいですね
24/10/2024

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13/09/2024

ちょっと長文ですが今年の社会体験実習でみえた生徒さんの服育に関するレポートです

◆服の影響力
1.服育とは
服育と聞き皆さんは何を思い浮かべますか。私は、流行やオシャレを思い浮かべました。
服育とは、私たち暮らしになくてはならない「衣食住」三要素の中の「衣」で、服の大切さや重要性を認識し、私たちの暮らしに活かす力を養う取り組みです。服育について4つの観点から考えていきます。
2.健康/安全の観点
健康/安全は現代の衣生活において大切な観点です。例えば、ピカベストというものを知っていますか。ピカベストは高視認性安全服ともいい、昼は明るく目立つ黄色で、夜は光をはね返す反射材で、着用している人を運転手が認識しやすくしています。そしてこのピカベストは登下校中に着用している学校もあり、安心して通学することができます。
また、体育の時間は、体操服に着替えますよね。体操服も、夏は通気性の高いもの、冬は保温性の高い服が使われています。私たちの知らないところでこのように工夫されているのです。これらのように、衣服の正しい知識を理解し、TPO(時、場所、場合)に適した服を着用することで、健康/安全、自分自身を守ることができます。
3社会性の観点
次は社会性の観点です。なぜ皆さんは駅で、たくさんの人の中からすぐに駅員さんを見つけることができますか。スーパーで、なぜすぐ店員さんを見つけることができるのですか。職業によって制服が違うからではないでしょうか。こうやって一目見てわかるようになっているのです。このことを識別性といいます。一目見て判断できるだけでなく、自分を表現することができます。
また、道に迷った時、全身黒色の服に帽子を被ってマスクをした人に聞くより、白のワンピースを着た人に聞く方が多いと思います。服装によって道を聞く人を判断しますよね。これをノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)と言います。服を着ていても、着方よって相手に与える印象は全く異なるのです。赤色はアクティブな印象、青色は冷静でクールな印象、黄色は親しみやすい印象、茶色は落ち着いた印象、緑色は穏やかで協調性のある印象、白色は、明るく健康的な印象を伝えることができます。つまり、色によって与える印象が大きく違ってきます。このことを理解するといつもの自分とは違うコーディネートで伝えることができるのではないでしょうか。
また以前は聞きなれなかったジェンダーレスファッションですが、5年ほど前から急速に増え、ダイバーシティ(多様性)を重視しています。例えば制服は、女の子はスカート、男の子はズボンと分けられていました。しかし、現在はダイバーシティを重視しているのでズボンかスカート選べる学校が多いですよね。固定概念にとらわれず、自分がどのように表現したいのかを考えて、コーディネートしてみてください。
4.環境の観点
このように、毎日着用している衣服は、毎年たくさんの衣服がゴミになっています。日本では、1年間で供給される約29億着の衣服のうち約15億着もの衣服が売れ残り、そしてその多くが新品のまま廃棄されているといわれています。新品でも廃棄となってしまう主な理由は、ブランドの価値を保つためです。ブランドの価値を守るために新品の衣服を捨てるのは正解なのでしょうか。この衣服の廃棄問題が大きな課題となっています。それなら「リサイクルしたら良い。」と思った人もいると思います。しかし、リサイクル率は約15.6%、リユース率は約19.6%であり、残りの約64.8%は焼却されてしまいます。
この大きな課題を解決するには、自治体の回収ボックスなどを利用することが重要です。自治体の回収ボックスは市の委託業者によって回収された布類はリサイクル業者へ引き渡され、洋服などに再利用されます。このように、社会の進歩に私たちが追い付いていないように私は感じます。このことを知り、一人一人が日々小さな努力をしていくことが必要だと考えます。
5.国際性の観点
つぎに国際性の観点です。国によって、服装は全く異なります。例えば、パキスタンでは人口の約96%の方がイスラム教を信仰しており、イスラム教を信仰している女性は宗教的な理由で顔と手以外の肌を隠すような服装をしています。一方アメリカの女性は、カジュアルな服装や、少しセクシーな服装が好まれやすく、そういった服装をしている方が多いです。これら二つの国の女性の服装を比べるだけでこのように大きく違っています。
日本人にとって衣服は趣味を表すものというのが一般的なイメージだと私は思いますが、衣服は自分たちの思想や宗教などその人にとって生きていく上でとても重要なものを表現するものの一つです。グローバル化が今後さらに進んでいく中で、「衣服を通して他国を理解する」ということを、皆さんに知ってもらいたいです。
6.服から学んだこと
私は最初、衣服は流行やオシャレ以外思いつきませんでした。しかし、服育を学びそれだけではないと気づくことができました。衣服があることで自分が健康で、安全に生活することができる。自分を表現することができる。衣服の環境問題や他国の衣服文化。これらを知ることができました。
そしてなにより私が伝えたいことは、衣服でコミュニケーションをとれるということです。言葉で話さなくても、服装を見ればわかることもあるはずです。このことを理解すると衣服に対して大きく視野が広がると思います。これらのことを理解している人がもっと社会にあふれてほしいです。そうすると、衣服の環境問題、衣服の多文化について考え方が少し違ってくるかもしれません。そしてこれらを踏まえ、皆さんに自分の思いを衣服で自由に、表現してみてください。
◆服育を学んだ私の思う制服
私は、健康/安全、社会性、環境、国際性、主にこの4つの観点から服育を学びました。そこから思う私の制服です。私の通っていた高校では、スカートの長さが膝下で夏場の登下校でスカートの中が蒸れ、冬場の登下校ではスカートが長いため強風でスカートの裾がなびかれ、自転車のタイヤに絡まりそうになることが多々ありました。そのためスカートの長さを膝くらいにし、夏は通気性の良いジャージタイプの制服があると登下校しやすく、快適に登下校することができます。さらに、衣服の廃棄問題からリサイクルした布類を制服の生地に使うことで環境にやさしいものになり、そこから着用している生徒が衣服の廃棄問題に興味を持つ人が増え、よりよい地球環境を作っていくことができます。また学校でのダイバーシティをより実現するために、夏に使うポロシャツや冬に使うセーターを男女同じものにすることでさらにダイバーシティに近づき、一人一人が意識することができるでしょう。
このことから、制服は健康/安全、社会性、環境、国際性の観点からデザインすることが重要だと思います。制服は、可愛さやオシャレさの方が大事と思う人もいると思います。実際に服育について学ぶまでは私もそう思っていました。しかし、制服は何年も使い続けるものです。このように制服一つから、沢山学ぶことができ、深く考えることがます。今では、この4つの観点から考え、デザインするべきだと思います。
2024年高田短期大学 社会体験実習生

09/08/2024
28/06/2024

住所

西浦2丁目6/3
Yokkaichi-shi, Mie
510-0071

営業時間

月曜日 09:00 - 18:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 18:00
金曜日 09:00 - 18:00

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