20/09/2026
【第28回図書館総合展にブース「スロー・ライブラリー〜『ゆっくり(slow)』を支える図書館をつくろう〜」を出展】
アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)は、第28回図書館総合展にブース「スロー・ライブラリー〜『ゆっくり(slow)』を支える図書館をつくろう〜」を出展します。
過去2回と同様、今回も株式会社オンデザインパートナーズ(odp)、サイフォン合同会社(SCIVONE)と3社共同ブースを出展します。図書館等の文化施設のデザイン&プロデュースを行うargと、設計・まちづくり事務所のodp、情報環境をデザインするSCIVONEの3社が合同することで、これからの情報空間と実空間のあり方を模索していくブースです。
私たちのブースでは、「ゆっくり(slow)」を支える図書館を創造するための、さまざまな展示とプログラムを実施します。
「ゆっくり(slow)」は、テクノロジーを否定することではありません。ファスト/スローという単純な二項対立で考えるのではなく、人とテクノロジー、そして環境が関わり合いながら、世界に向き合うための姿勢です。
AIの浸透は、より早く、効率的に答えを得ることを可能にする一方で、私たちの「手っ取り早く答えを得たい」という欲望を加速させています。そんな時代だからこそ、ゆっくり見ること、ゆっくり読むこと、ゆっくり考えることは、世界を知り、自分自身と向き合うための大切な方法になるのではないでしょうか。
図書館には、「ゆっくり(slow)」を支える場として、多くの可能性があります。その可能性を、さまざまなやり方で一緒に開いていきましょう。
さて、図書館総合展では、ブース会場でのプログラムと、フォーラム会場でのイベントを予定しています。
■1. ブース会場イベント
ブース内でのプログラム詳細は現在準備中です。決まり次第、随時お知らせしていきますので、どうぞお楽しみに。
■2. arg関連のフォーラム会場イベント
◇10月21日(水):
・図書館サービスとしての文学散歩
https://www.libraryfair.jp/forum/2026/2424
10:30~12:00/第6会場
主催:図書館総合展運営委員会
登壇:岡野裕行(皇學館大学文学部国文学科教授)、桂まに子(京都女子大学発達教育学部講師)
主催:図書館総合展運営委員会/協力:『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)編集部
「文学散歩」の歴史を紹介しつつ、これからの図書館サービスとして実践していくための方法を語り合う企画です。前半は講演、後半は参加者との双方向トークセッションとなります。
なお、『ライブラリー・リソース・ガイド』(LRG)第56号「まち歩き/コンテンツツーリズム/文学散歩」[責任編集:岡野裕行、桂まに子]をフォーラム会場限定で販売します。
◇10月22日(木):
・図書館をつくる人々―ライブラリーアーキテクトの実像4
https://www.libraryfair.jp/forum/2026/1860
13:00~14:30/第9会場
主催:図書館総合展運営委員会
登壇:竹内吉彦(tデ)、湯川晃平(ユカワデザインラボ)、榮家志保(EIKA studio)、津川恵理(ALTEMY)、岡本真(arg/コーディネーター)
日本の図書館業界における建築家の役割に焦点を当て、中堅世代の建築家によるプレゼンテーションを行います。
・「日本の図書館建築」から想像する、図書館とまちの日常
https://www.libraryfair.jp/forum/2026/2470
15:30〜17:00/第9会場
主催:アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)/協力:株式会社勉誠社
登壇:李明喜(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)CDO、『日本の図書館建築 増補改訂版』共編著者)、ゲスト建築家(未定)
いずれも充実した内容となっています。みなさんのご来場を心待ちにしています。
<関連リンク>
・共同ブース「アカデミック・リソース・ガイド(arg)×オンデザインパートナーズ(odp)×サイフォン(SCIVONE)共同ブース」
https://www.libraryfair.jp/booth/2026/553