20/07/2026
事務所報2026年8月号を発送しました。
主な内容は以下の通りです。
・入社の前の配慮も労務管理の第一歩~就活セクハラ防止と公正な採用選考に対する配慮
2026年10月により全企業に義務化される求職者等に対するセクシャルハラスメント防止措置(就活セクハラ防止措置)について、企業が何をしたらよいのか、具体的な行動レベルでまとめました。また、先ごろ、日本労働組合総連合会(連合)から公表されました「就職差別に関する調査2026」の結果について、浮き彫りになった内容から、採用選考時に注意すべき就職差別につながる恐れのある14の事項についてまとめました。面接、採用選考時の企業としての立ち位置として、守るべきことについてご参考にしていただければ幸いです。
・カスハラ対策、よその会社は何してる?~先行企業に学ぶ効果を感じた取り組みとは
2026年10月より全企業に義務化されるカスタマーハラスメント対策について、既に対策を実施している企業ではどのような取り組みが行われているのか、また、どのような取り組みが効果をあげているのか、調査結果から、今後とるべき方針を解説しました。10月に向け、先行企業の取り組みに学び、効率的な取り組みを実践したいものです。
・労働条件通知書、渡していますか?
労働基準法では、労働者を雇い入れる際に一定の労働条件を書面により明示することを企業に義務付けています。近年も明示しなければならない事項が追加されたところです。パートタイマーや有期雇用労働者については、労働基準法の義務に加えて、更に記載しなければならない事項が4点ありますが、2026年10月から1つ追加される事項があります。
また、2026年4月から変更のあった健康保険の被扶養者認定「年収130万円(※)未満」の判定方法でも労働契約書の内容(労働条件通知書の記載内容)が重要になりますので、今一度、労働条件通知書について、解説をいたしました。
以上のほか、日頃の労務管理に役立つ情報を記載しております。
お手元に届きますまで、今しばらくお待ちください。