08/07/2015
小規模法人向けのクラウド会計ソフト「弥生会計オンライン」サービスが開始されました。
クラウド会計というと、ネットからいろんな情報を引っ張り込んで経理業務がラクになる、というイメージがありますかね。
これまで市販のデスクトップアプリで人気だった弥生会計。
「弥生もいよいよクラウドへ移行か?」
と思われる方も多いのかな。
詳細はリンク先の弥生さんのインフォメーションを見てもらうとして、試用した正直な感想をいいます。細かい機能は実装されてない部分もあるのでざっくりとね。
私は、デスクトップとクラウド、それぞれ想定するユーザー層が違ってると思います。移行というよりはこれまでガッツリの会計ソフトを敬遠していた層にアピールすることで、弥生ユーザーの層が厚くなるという展開になるのでしょうね。
結論から言うと、現行バージョンでお勧めできる法人は、パソコン会計にハードルを感じられていた方や、取引量が少なくゆっくり画面に向かえる方など、やんわり会計とかかわりたいって法人ですね。
現段階では発表されているが実装されていないという機能が多々あります。
法人口座の預金明細を自動取得(10月予定)、領収書等のOCR取込(12月予定)、
ウチの都合(^^;でいうとデスクトップアプリとの双方向データ連携(来年)
そのあたりが充実してくるとクラウドをお勧めできる法人の層も増えてくるのかなと。
なお、現在デスクトップアプリをご利用の方は、あえてクラウドアプリに変更する必要はありません。
今の段階で、デスクトップアプリにもYAYOI SMART CONNECTという、クラウドと同じ外部からのデータ取込機能がありますのでデータを引っ張り込めるのは変わりありません。
そして、何よりもデスクトップでのさくさく入力に慣れちゃった方がクラウドのスピードに落ちちゃうと、逆に業務効率が下がっちゃう気がします(個人の感想です。感じ方には個人差があります♪)。
いずれにせよ、これまで手書きやエクセルで経理業務に時間をかけていた法人には、うれしいサービスとなるのでしょうか。
http://www.yayoi-kk.co.jp/news/20150707.html
小規模法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計 オンライン」サービス開始。かんたんやさしい会計ソフトは弥生株式会社